ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

私の好きなテレビ番組

我が家で一番ついてるチャンネルはNHKです。

しっかり受信料も払っているし、払った以上に楽しんでいると思います。

やっぱり民放と違って制作費が受信料でまかなえるだけあって、質の高い、媚びない内容の番組が多いなぁと思って見ています。

 

私が最近面白いと思っている番組を紹介します。

 

ドキュメント72時間

   http://www4.nhk.or.jp/72hours/

この番組は毎週録画してるくらい好き。

みんな、色々な事情や思いを抱えながら生きているのが淡々と伝わってきて、元気が出る。

インスタとか見てる時と真逆の感情になる。

最近では、湯治で有名なの温泉の回がとても良かった。

 

香川照之の昆虫すごいぜ

   http://www.nhk.or.jp/school/sugoize/

これも今までのは録画している。昆虫への愛がすごすぎる香川照之がめちゃくちゃ面白い。このHPにある  ものすごい図鑑  は、本当にすごい。寺田心くんがかわいい。個人的にはクマバチの回が良かった。藤の花が好きなので、この番組を見てから、クマバチが好きになったそして、クマバチに感謝し、さらに話しかけるようになった私33歳女、今日も元気です。

 

 

③思考実験バラエティー!もしもの世界

   http://www4.nhk.or.jp/P4986/3/

今日初めて見た番組で、すごい面白かった。

もし人間より頭のいい生物が現れたら と言うお題。

滝沢カレンとか、羽田圭介とか、IKKOとか、出演者の人選がよい。私多分だけど、羽田圭介のことめちゃくちゃ好き。本読んだことないけど。

みんなわさわさしてるけど、IKKOが出てくると和むし、劇団ひとりのIKKOいじりも面白い。今日イチ笑ったのは、最強の昆虫の集合体がでてきて、劇団ひとりがIKKOに  こいつに何か勝てることある?スキンケア?  とか言って、IKKOが  も〜!アンチエイジング〜って言っていたくだりです。

 

あと、毎朝7時からおはよう日本を見ていますが、和久田アナが本当に爽やかで好き。

私は密かに大谷翔平の結婚相手が女子アナだと嫌だけど、和久田アナだけは例外で、むしろどうですか?と思っている。

和久田アナは大谷翔平のニュースになると嬉しそうよ。W杯の時は別にそんなに嬉しそうでもなかったから、サッカー選手には興味なさそう。

あ、いや、でも御嶽海が優勝した時も嬉しそうだったな。

 

というわけで、毎日暑いけどクーラーの部屋で大好きな番組の録画を見て、熱中症にならないように努めます。

とりあえず、今の私は取組後の関取並みに声が出なくて辛いです。

風邪です。完全に。

 

今日は夫を早退させてしまうくらいに悪化。

夫が作ってくれたチャーハン、美味しかった。

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生活のリズムが掴めてきた

前回の日記の翌日。

反省を踏まえ、朝早くから図書館に行き、水遊びできる支援センターへ遊びに行く予定が、

まさかの図書館が10時開館だった。

 

仕方なさすぎるが外で待機。

意外とセミの抜け殻集めにハマり、時間をつぶせた。

あ、ジュースは買わされたけど。

 

図書館で本を借りて、支援センターへ。

そこで水遊びさせてもらい、買ったパンを食べて、1時半くらいに帰路へつく。

 

車の中で昼寝。

水遊びしてクタクタなのか、よく寝る二人。

 

私はその間に家事を終わらせて、

起きたらおやつ。

 

で、なんやかんやで5時半すぎくらいから夕飯。

 

その後は普段の平日と変わらず、8時までに風呂を済ませて、寝かしつけ。

 

9時には寝た。

 

やっぱり朝にいかに動くかが重要な気がする。

 

週3で幼稚園、間の日はこんな感じで過ごせたらいいな。

私自身も、一日中一緒にいることで、大変ではあるけど、ヨーヨの成長を感じられるので有意義でもある。

 

でもやっぱり支援センターなどで会うヨーヨと同じ年くらいの子たちは、みんなおしゃべりも上手だし、オムツしてない子の方が多いし、みんなすごいなぁという感じ。

 

ヨーヨは支援センターでもたまに癇癪すごいし、他のお母さんが自分の子に話す要領でヨーヨに話しかけても全く会話できてないし、きっと  あれ?  って思われているんだろうなぁということもしばしば。

 

そういう時に変な空気になって  あーあ  ってなることがあるから、いっそのこと実はこの子は、、って言ってしまいたくなるけど、そんなに仲良くない人に言ってもまた微妙だしなぁとか思いつつ。

 

まぁそこは空気読んで適当にやり過ごすしかないのはわかってるんだけど。

 

あー、来週も1週間がんばろ〜。f:id:saohimco:20180728205505j:image

今日生まれて初めて山口県に行った。

関門海峡を渡っているときの眺め。

これは下関から門司に向かう橋の上。

天気が良くて綺麗だった。

夏休みつら。

今日の1日

 

7:30起床←いつもは6時台から活動してるヨーヨ、夏祭りからの夜更かしがたたり、なかなか起きてこない。

 

朝からグダる。

ヨーヨ、パンを食べては吐き出すのにハマり、一人で爆笑してる。イラ。

ゆき氏突然納豆嫌いになる。こちらも吐き出してネバネバしてる。臭いし勘弁。

 

支援センターに10時に行くために弁当を作ったりしながら、二人の世話。

ヨーヨがゆき氏をいじめまくる。ゆき氏グズグズ。

ゆき氏は幼稚園の送りに付き合わされてるため、普段8時半から9時くらいに車で朝寝をする習慣があるが、今日はそれがないから眠くて怒っている。

 

二人しておもちゃをただただ出しまくる遊びに火がつく。ゆき氏は怒りに任せてギャースカ泣き、ヨーヨのおもちゃを投げてはヨーヨは癇癪起こして泣いている。

無言で片付けて、やれやれと思ったら、水筒に入れてあったお茶が、何故か床に半分くらいこぼれている。イラ。

 

結局出発が11時前になる。

 

ここまで二人の活動量が少なすぎて、私の疲労だけが蓄積。最悪。

 

支援センターではヨーヨは思いのままに過ごす。ゆき氏もグズグズしながら過ごす。

 

ヨーヨ、せっかく作った弁当を半分も食べず、デザートのスイカを見つけて食べたすぎてギャーギャー言う。

うるさいから仕方なくスイカを食べさす。

ヨーヨは満足して、遊び出す。

 

イラ。

 

帰りは1時過ぎ。車で寝て欲しくてドライブするが、活動量が少なすぎるためか、元気すぎ。

幼稚園に送っていくときのテンション。勘弁。

ゆき氏は車に乗せたら秒で寝た。眠すぎたよね、ごめん。

 

結局車では寝ず、仕方なく布団で寝かしつけすることにする。

ゆき氏は車からずっと寝て、そのまま寝た。ホッ。

 

ヨーヨに寝かしつけのために絵本を読んでいたら、突然おさるのジョージのモノマネをしだして、クソでかい声でさけびだす。

 

ゆき氏起きる。

 

 

イラ。イラ。イラ。

 

ヨーヨにムカつきすぎて、布団の部屋に置き去りにして、ゆき氏をおんぶして、離乳食のストックを作る。ヨーヨ、わーんわーんとか言いながら、ゴロゴロしてる。

ゆき氏また寝る。

 

ゆき氏をそっと寝かし、まだグズグズ嘘泣きみたいなのをしてるヨーヨを寝かしつける。

 

このときすでに3時前。

 

寝てる間に洗濯たたむ。

4時に起こす。

 

Eテレ見せながら夕飯作る。しかし、おやつを食べたヨーヨは昼まともに食べてないから腹減りすぎて冷蔵庫の前で癇癪を起こしている。

 

イラ。

 

グダグダに付き合い、夕飯作りは滞りまくり、結局5時くらいからまともに作り始める。

 

疲れて頭が働かず、何とかつみれのお汁ときんぴらゴボウを作る。

メインがないじゃないか。

 

6時過ぎに夫から帰りが7時くらいになりそうと電話。

 

よっしゃー!風呂は一人でやらんですむー!と浮かれてたら、7時前にさらに遅くなりそうと電話。

 

何という思わせぶりな態度。仕事だから仕方ないけど、イラ。

 

二人を風呂に入れる。

汗だくで自分はきれいになった感じがしない。いつもそう。一番辛い時間。

 

風呂から出たらまたひとしきりおもちゃを出して、二人はモメたりしながら過ごしている。

ゆき氏眠くてグズグズ。

ナイナイのお見合い大作戦見たすぎるのに、見る暇ない。

 

またゆき氏をおんぶして、寝かしつける。すぐ寝る

さて、ヨーヨを寝かすかと思って寝室に入れた瞬間、ゆき氏にダイブしていって一人で爆笑してる。

 

ゆき氏、目覚める。

 

本日最大級のイラ。

 

もう、知らん。本当に知らん。

 

そのタイミングで夫帰宅。9時半。

私が廃人と化しているのを察して、言葉少なく風呂へ直行。

その間に夕飯を作る。メインがなかったからな。あり合わせの炒め物を作る。

 

ヨーヨくっっそテンション高い。

そして、色々あって、結局ゆき氏は夫が寝かしつけ、私はヨーヨを寝かす。

 

全然寝なくて10時半過ぎにやっと寝た。

本当に勘弁。

 

本日の反省をふまえ、、、

明日は7時前には叩き起こす。

早く準備して、涼しいうちに公園に行く。

支援センターには水遊びしに行く。

で、早く昼寝させて、早く夜寝かせたい。

 

家にいると、アイス、おやつ、ジョージの連呼。

本当にイラつくから、家から早く出るのが目標。

 

本当はもっと穏やかに暮らしたい。

怒らずに子育てしたい。

イライラした廃人が待ち構えてる家に帰ってくる夫は気の毒。

 

夏休み、初日の記録終わり。

 

あ、ヨーヨは2回おまるでおしっこできた。

その時だけは嬉しかった。

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↑昨日イオンでポップコーン食べた。

塩味が辛かったが、美味しかった。

幼稚園1学期が終わるよ

4月から2歳クラスで入園した幼稚園。

早いものでもう明日が終業式。

 

ヨーヨはほとんど行き渋ることなく、毎日楽しそうに大好きな黄色のリュックを背負って通っていました。

幼稚園のことは好きみたい。

私も幼稚園の雰囲気や、イキイキした子ども達、それに負けないくらい元気な先生たちが大好き。

 

小児精神の先生曰く、自閉症スペクトラムの子は嫌なことは嫌で、本当に嫌だったら園庭に飛び出したり、外に出ようとするはず。

そういう事をしないってことは、ヨーヨにとって、心地がいい居場所が確保されているからでしょうね、と。

 

幼稚園の担任の先生にも、ヨーヨの発達のことは伝えてあります。

親身になって話を聞いてくれたり、毎日お迎えで色々と私が知りたいだろうことを先回りして教えてくれたり、発達障害についても勉強してくれたり、かなり私にとって頼りになる先生です。

 

園バスがなくて毎日の送迎は大変だけど、やっぱり先生と対面して毎日話せることは、私にとってのかなりの安心材料だなぁと通わせてみて思いました。

 

園選びは結構迷ったけど、最初の直感を信じて、今の園を選んで良かったなぁと思ってます。

 

小児精神の先生からは、園選びは慎重に、と先日の診察で言われました。

うちは転勤族なので、今の園は卒園までいられないかもしれないので。

特にヨーヨみたいな子は、しつけの厳しい園や、大人数の園は合わないからやめたほうがいい、と。

大らかに見守ってくれて、HPとかを開設してないのんびり園を中心に選んでいくように、とアドバイスももらったので、忘れないでいようと思います。

 

土曜日には夏祭りがあり、ヨーヨたちのクラスも何か出し物をするみたい。

大丈夫かな。

不安と楽しみが入り混じった不思議な気持ち。

 

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↑ヨーヨが週一で通っている療育の施設の周り。

山がめちゃくちゃ綺麗で、大好きな場所。

周りが田んぼと山に囲まれていて、いい環境だなぁと思います。

うちから25分くらい。ど田舎。

 

 

1000日

今日はヨーヨが生まれて1000日の日です。

お友達から生まれてから何日か調べるサイトがあるよって教えてもらって、

調べてみたら今日がその日でした。

 

1000日か〜。

もうすぐ3歳になるんだなぁ。しみじみ。

 

先日、ヨーヨは小児精神の先生の診察を受けてきました。

で、ヨーヨは私が思っていた通り、自閉症スペクトラムという発達障害の一種と診断されました。

 

診察には家族みんなで行きました。

夫は会社を午後から休んで。

そこで、療育の担当の心理の先生と、小児科の先生と、置いてあるおもちゃで遊びながら、私たちに日頃の様子を問診する形で診察は進んで行きました。

 

ヨーヨは一目散に置いてあるトミカみたいな自動車のおもちゃに食いつき、

普段通り一人で黙々と遊んでいました。

 

1歳半検診ではじめて心理士の先生に言われたことと同じようなことを先生から言われました。

 

「もう少し、目線がおもちゃ以外に向くといいんですけどね」

 

遊びの邪魔をすると、邪魔する人の顔を見ずに、おもちゃにばかり意識が向かっているのがよくわかりました。

 

ヨーヨは「しょーぼー、しょーぼー」と言いながら消防車のおもちゃで一生懸命遊んでいました。

 

 

次に先生はおユキさんと遊び始めました。

おユキさんに向かって声をかけて、できたことを大げさに褒めたりして。

で、「普通これくらいの年齢の子はこういう時に、自分にも目を向けてほしいから、ほとんどの子は邪魔しにくるんだけどね」と言われました。

ヨーヨはというと、一生懸命おもちゃで遊んでいました。

 

チーン。

 

ヨーヨは最近単語のバリエーションが増えてきつつあるのだけど、

それが文章になったりしてこないのは、「伝えたい、共感したいという気持ちが乏しいから」だと言われました。

 

言葉は増えてきたけど、会話が成立しないな〜とずっと思っていた私。

 

消防車やトラックなどを見て、連呼することがよくあるんだけど、それも確認行為であって、私たちとその興奮を共有したいという感じではないな〜と常々思っていたので、先生のこの言葉がヨーヨの特性としてすごくしっくりきました。

 

先生はおユキさんの様子もよく見ていました。

で、おユキさんは椅子を動かしたり、おもちゃのある場所に行こうとする時に、

すごい親を意識しているな〜と気づきました。

 

それはヨーヨにはなかったことだったので、この子はすごい人の顔をみるな〜と思いながら日々過ごしていたけど、むしろこれくらいが普通なんだな〜と知りました。

 

で、先生が「この子にとって、妹の存在はすごく大きいと思います。妹の方が言葉の発達は早いかもしれない。でも、そうなったらぐんとコミュニケーションを取れるようになると思います。」と言いました。

 

その時、おユキさん、いや、おユキ大先生には後光が射して見えました 笑。

 

そして、、、え、おユキの方が話すの早いかもしれないってマジか〜と少しだけ思ったのも正直な気持ち。

 

先生からは、子供同士のやりとりの中で、大人からの働きかけだけでは超えられないものがあると教えてくれました。

 

それまでは、親である私たちの頑張りどきだ、と。

 

先生は、診断名はそれとして、大した意味はない。

何が一番大事かというと、ヨーヨにとって今一番必要な支援が何なのかを知ること、と言っていました。

 

で、それが何かというと、

「人と遊ぶことの楽しさを、体で教えること」

ということでした。

 

で、短期集中で療育の日数を増やしましょうと提案されました。

来週から?かわかんないけど、3ヶ月くらい週1の療育を2回に増やすことになりました。

 

インターネットの情報や、本もあまり参考にしないように、とも言われました。

発達障害はほんとに十人十色で、ヨーヨにとって有益な情報にはたどり着けないよ、と。

不安につけ込まれて、カモにされないように、という事だと思います。

 

それから、最後に、「この、しょーぼー には、我々が分からないだけで彼にとっていろんな意味のある言葉だと思いますよ」

と言われました。

 

え!む、難しすぎる、、、。

どんな意味よ、、、。

 

でもまぁ診察してもらって、なんだかスッキリとしました。

で、育児1000日、うーん、何か他の子とちがうよなぁ(もちろんネガティブな意味で)、、、とモヤモヤしながらもよく頑張ってきたな〜と思えました。

 

診察の帰りにコメダに行って、大きなイチゴのかき氷をみんなで食べました。

 

嬉しそうに食べるヨーヨを見て、何か分からないけど、いろいろ心配事は尽きないだろうけど何とかなるかな〜と思いました。(希望的観測)

 

発達障害を抱えている子は程度の違いはあるものの、100人に1人くらいの割合でいるようです。

 

私たち両親は、そのうちの99人だったわけで、今まで普通と思っていたことがヨーヨにとってはそうではないかもしれない。

 

その度に話し合って、その時の最善を尽くしていけたらいいなぁ。

 

1001日目からも、なんとか日々を過ごして行きたいな〜と思います。

 

これはデリケートな問題だし、こんな風にヨーヨのことを晒していいのだろうかと少し悩んだけど、でも、私の気持ちや考えの整理と、同じようなことで悩んでいる人に読んでもらえたらいいかな、と思ってます。

 

個人の日記だと続かない&紛失する&自然と暗くなっていくので 笑。

いや、基本は根暗だから多分たまに暗い日記とかも書くと思うけども。

 

私自身がこのことにしっかり向き合って、受け入れていけたらいいなぁと思います。

 

さて明日からは3連休!

予定なし!何しようかなぁ。

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先日あった幼稚園の参観の様子。

野菜スタンプを一生懸命押していました。

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おユキさんは、ストロー飲み勝手にマスターしていた。まぁ10ヶ月だしな。できるわな。

診察の日が迫ってきている

ヨーヨは小児精神の先生の診察を受けることになっています。

 

3ヶ月待ってやっと診察してもらえる。

でも、これもかなりラッキーで、ヨーヨはもともと1歳半健診から療育に通っていたので、すぐに心理士の先生が予約をしてくれたからスムーズに予約ができた。

もし自身で診察の手続きすることになったら、1年とか待つみたい。

 

それだけ大勢の人が発達に関して診察を受けたいと思っていることの裏返しでもあり、なんだか複雑な気持ち。

普段言わないだけで発達に問題を指摘されている子って、意外にたくさんいるのかも?って思ってしまった。

 

同じアパートのお友達が市の保健師さんしかも小児の発達の担当で、ヨーヨの様子とかよく知ってくれていて、心理士さんに話をしてくれた。

おユキさんを産んでから、ヨーヨの発達のフォローを受けたことが、今回の療育と診察に繋がって、ほんとにラッキーでありがたかったなぁ、と。

 

いつも私がヨーヨを連れてる姿をみて、すごい大変そうだなぁと思って見てくれていたみたい。

 

私はヨーヨしか育てたことないし、子どもはこんなもんだろうと思ってさほど育てにくさを感じずに世話してきたけど、何百人、何千人?と見てきた保健師さんからそう思われていたという事実 笑。

 

ヨーヨ、鈍感な母で良かったね 涙。

 

そして、私は、あぁ、やっぱりヨーヨは大変だよね、そうだよね、と、妙に納得したのでありました。

 

先月から、おユキさんのベビースイミングをはじめたんだけど、おユキさんが産まれるまではヨーヨと通っていました。

 

先日、突然知らないおじさんに話しかけられて、

 

「あんた上の子おったやろー?めちゃくちゃ元気な子!あの子どうしてる?」

と言われ、びっくり。

 

「わ!覚えててくれてありがとうございます!あの子は幼稚園に入れましたー!毎日プールやってたのしそうです!」

って言ったら

 

「そやろー!バーっとプールサイド走りよったもんね!よかよか!元気な姿が目に浮かぶわ!!わはは!」

 

と。

 

( ̄▽ ̄)げ。

 

全然知らないおじさんにまで覚えられていたとは。

しかも1年前なのに。

まぁ妊娠後期でお腹もかなり大きい中、走り回るお猿みたいな子を追いかけていたから、目立ってたんだと思う。

 

…ことにする。

 

とにかく、それくらい元気なヨーヨも、幼稚園に行って少しだけ落ち着いてきているのは本当にありがたいこと。

 

診察を受けることでどうなるのかはよく分からないけれど、結果はしっかりと受け止めて、夫婦で話し合って、ヨーヨを育てていきたいな。

気になることや、聞きたいことをまとめて、診察を受けたいと思います。

 

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福岡空港は街の中にあるから、こんな近くで飛行機を見れます✨

大人がワクワク。

 


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おユキさんの華麗なる前屈。

よくこの体勢になっている。

この前は頭がバンボにこの状態でハマっていた。

泣くわけでもなく、何とか自力で頭を脱出させて満足気でした。

何なの。

療育に行くことについて

私の療育への思いを綴ろうと思います。

何事もそうだけど、初心を忘れないでいることは難しいけれども大切だと思うので。

 

まず、私はヨーヨが療育に通うことになったことに対しては、かなりラッキーで、良かったなぁと思っています。

 

1歳半検診で言葉の遅れを気軽に相談して、まさか療育に通うことになるとは思いもしなかったし、まさか自分の子どもが、、、という思いにならなかったと言えば嘘になるけれど。

 

療育に通うことを隠したりしてるわけじゃないので、人に話すと  え!そんなに!?1歳半ってこんなもんじゃないの?男の子だしそのうち喋るようになるよ! って言われることが多いです。

 

それを言われちゃうと、私には我が子の成長を信じる力が足りないのかなぁと一瞬ひるみますが、でも、でも、やっぱりヨーヨには、専門の先生が見て、療育に通った方がいいと言われるだけの何かがあると思うのです。

 

実際、ヨーヨが療育に通うことになったのは、言葉の遅れ云々ではなくて、人より物が好きとか、目がなかなか合わないとか、すごい癇癪もちだとか、そういうところで、多分みんなが思う 1歳半ってこんなもの  っていうのとはまた違ったりするのかな〜と。

 

だから、私はヨーヨを育てているわけじゃない人からの様子みたら?という意見は、まぁ分からなくもないけど、この ヨーヨのちょっと独特な何か を感じている自分を信じると決めました。

 

それから、療育は早ければ早い方が効果があるという事を知り、知ってしまった以上は出来るだけのことをしておきたいという私のエゴでもあります。

 

比べないことは大事だけれど、ヨーヨみたいな子は比べることもすごく大事だなぁとも最近思ってます。

発達を待てばいいことなのか、待っていても仕方のないことなのか、時が経たないと分からないことも多いですが。

 

今まで同じような成長の具合だった子たちとも、やっぱり違いが目立ってきたなぁと思ったり。

それで落ち込むこともあるけれど、まぁ私はぼちぼちとヨーヨの成長を一番近くで感じていけたらなぁと思います。

 

最近は発達障害について色々と本を読んでみたりして、育て方にコツのようなものがあるらしいと分かりました。

多分ヨーヨは俗に言う グレー な子だと私は勝手に思っているんですが、7月にある診察でこれからの方向性が見えてくるのかな。

今はとにかく、週一で療育に通い、そこでもらったアドバイスを取り入れながら、関わっているところです。

 

これから社会が広がっていくにつれて、きっとヨーヨは人との距離感とか、こだわりの強さなどで困ることが出てくるだろうと思うので、そこは親として気にしてあげて、先回りすることがあってもいいのかなぁと思っています。

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広い広い牧場で大はしゃぎのヨーヨ。

まだまだ小さいけれども、大きくなったなぁ、しみじみ。

 

幼稚園は楽しいみたいで、イキイキと登園します。

私が迎えにくるのがちゃんと理解できてきたからか、最近はバイバーイ!とタッチをしてからお部屋に入っていきます。

幼稚園の先生や、支援センターの先生、療育の先生。

いろんな大人の人と接する機会を持てて、ありがたいなぁと思う今日この頃。