ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

2018年が終わる

12月が一瞬で終わろうとしている。

 

今年1年、あっと言う間だったなぁ。

 

今は夫実家のソファーに座り、この文章を書いています。

 

 

今年は何かとても毎日が慌ただしくて、ただただ毎日が過ぎていった感じでした。

 

本当しんどくて、しんどくて、辛過ぎた1月から3月までの記憶はほとんどなくて、どうやって毎日を送っていたのか分からないくらいの日々でした。

 

ヨーヨが幼稚園に行くようになって、他の大人に頼れることがこんなにも心を軽くするんだと、身をもって知ることができました。

 

7月にはヨーヨが自閉症スペクトラムの診断を受けて、診断を受ける前の日々とは世の中が違ってみえて、大袈裟かもしれないけど、新しい世界に生きるようになったような気がしました。

 

その新しい世界では、辛いなぁ、、と思うことが圧倒的に多いけど、その分人の愛をたくさん感じたりもしたし、今までの自分が知らないうちに誰かを傷つけてしまっていたかもしれないなんて思ったりもしたし、ヨーヨのおかげで学んだことがたくさんありました。

 

最近はゆき氏の成長が著しい時期で、全然違う2人の発達を目の当たりにして、ヨーヨはさぞかし生きづらさや伝わらなさを感じながら日々過ごしていたんだろうなぁとか思ったりもします。

 

ゆき氏はマイペースだけど、頑固で、人が大好きな1歳児になりました。

テレビを見て踊ったりするのを見て、ヨーヨには全くない行動だったのでおおおぉぉぉ〜っとびっくりしたのが最近の出来事です。

 

ヨーヨが診断されたときに、先生にいわれた通り、ゆき氏はヨーヨの成長を後押ししてくれる存在だと思うことが増えてきました。

 

子どもは親が思う以上に、子ども同士で育ち合うものなんだろうなぁと実感。

 

最近のヨーヨは本来なら2歳くらいまでにあるだろう愛着行動を取り戻すように私に甘えてくるようになり、可愛いなぁと思うことも増えてきました。

 

本当、3歳までのヨーヨを振り返ると、猿を育てているような(猿を育てたことがないから分からないんだけど多分素人が猿を育てるのはこんな感じかなと思う)つかみどころのなさを感じていました。

でも、発達障害について勉強したり、療育に通ったり、毎日幼稚園に通ったりする中で少しずつヨーヨに寄せていけてる自分の育児スタイルを確立できてきたなと思います。

 

2019年も今と変わらず、悩んだり迷ったりしながら、その時の最善を尽くしていけたらいいなぁと思います。

 

細々と書いているブログなのに、読んでるよって言ってもらえたりすると嬉しくて、調子に乗ったりもしました。

 

ありがとうございます!

 

またちょこちょこ書くので覗いてください。

 

2019年、みなさんの1年が素晴らしい1年になることを祈って、平成最後の年越しを迎えます。

 

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それでは、また(^∇^)