先日、長女ゆき氏の1歳半健診がありました。
早く終わらせたかったので、早く行き、順番は2番目でした。
1) 保健師さんによる問診
2) 歯科健診
3) 身長体重測定
4) 内科健診
5) 歯磨き指導
6) 保健師さんによる問診
ざっとこんな感じの流れでした。
積み木を積めるかや、犬の絵本を見てワンワンと言うかなどを見ながら、保健師さんからの問診を受けました。
歯科健診は、まだあまり歯が生えてないけど、しっかり口を開けて、ちょっと泣いたけど無事に終わりました。
身長体重は、 さぁ、測りなさい と言わんばかりの余裕の表情で、全く動じず。
こういうところ、ゆき氏はほんとにすごいなぁと感心する。
少し小さめだけど成長曲線に入ると言うことで一安心。
内科健診は卵をいつから食べたらいいのか聞いてみたけど、急ぎたいなら6月くらいに血液検査してみて、と言われる。
今のところは除去してるけど、牛乳があまり好きじゃないゆき氏。
卵食べれたらいいんだけどなぁと思いながら日々過ごしているので、6月に血液検査受けようかと悩む。
歯磨き指導は、ちゃんと口を開けてしてくれた。
で、上の子がいる子は、上の子を見て真似できるからね、見本がいていいわよね。と見当外れ過ぎな意見をいただく。
上の子は3歳半ですが、毎日羽交い締めにして無理矢理やってます。
と、お伝えする。
不穏な空気が流れる、、、。
いや、でも毎日の歯磨きめちゃくちゃストレスだから、なんかイラッとしちゃったんだよね。
歯ブラシをお土産にもらう。
いつも思うけど、このお土産の歯ブラシがすごい使いやすくて長持ちしていいんだよね。
今度買ってみようかな。
最後の保健師さんからの問診は、ヨーヨ3歳健診の時にイラついたおばさん保健師だった。
牛乳があまり好きじゃないから、卵食べれたらいいんですけどね、、、と言ったら、そんなのお肉やお魚、お豆腐や納豆で補えば大丈夫よ!他に困ってることは?と、言われ、毎回健診のたびに、あなたから問診される運の悪さに困ってます!と言いたくなった。
卵以外のタンパク源なんて、そんなこと、もう分かりきってるし、相変わらずムカつくババアだなと思い、このおばさんに話した自分が馬鹿だったなと反省する。
嫌い、、、( ̄^ ̄)
保健師の仕事、向いてないから辞めた方がいいと思う。
それから、1歳半健診には心理士の先生がいて、発達の相談に乗ってもらえる。
毎週ヨーヨがお世話になっている先生たちに、挨拶してから、健診の会場をあとにする。
そのあと、隣接している図書館に行き、ブックスタートの絵本をいただく。
今回は以下の2冊から選べた。
アリのおでかけ (こどもMOEのえほん)(コドモエ[kodomoe]のえほん)
- 作者: 西村敏雄
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2012/05/15
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正直、2冊とも私のタイプじゃなかったけど、「アリのおでかけ」をいただいて帰る。
(結果、ヨーヨがハマって、毎日読んでます)
ゆき氏は特に困ったこともなく、1歳半健診を終えることができました。
ゆき氏はほんとに手がかからない子で、1年半楽させてもらいました。
ヨーヨのおかげで、私の育児スキルがかなり鍛えられた、というのも大きいと思う。
食べる?と聞くと、 「うん」とか「いや」とか返してくれる。
私の目を見て、相槌を打ってくれる。
これ、定型発達の子は当たり前の反応かもしれないけど、そういう反応がない中してきた育児は、思い返せばしんどかったな〜。
私自身が大変なことに鈍感な性格で、救われたなと感じる。
当たり前を当たり前と思わないように、ヨーヨにはたくさんのことを学ばせてもらってるなぁとも思う。
ゆき氏、最近はかなり我が出てきて、少し大変になってきたけど、すくすくと育ってくれて嬉しいな。
春からはヨーヨと母子通園の療育に通うために、ゆき氏には託児所で頑張ってもらわなければなりません。
ゆき氏が大きくなって、ヨーヨのことも理解できるようになったら、ゆき氏の頑張りがあって、今のヨーヨがいるんだよ、と教えてあげたいなと思う。
今日の昼。
ミートソーススパゲッティと、おにぎりと、切り干し大根の煮物をフードファイターのごとくたいらげる。
託児所のおかげで、コップ飲みもいつのまにか出来ている。
本当にありがたいことです。