ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

平成最終日だぜ!

最近は、何かよく分からないけど忙しい日々を送っています。

 

まず、週1か2だった仕事が、週3に増えたこと。

これは、1人正社員の方が退職して、新しい方を迎えたので、その方が独り立ちするまでかなーと思う。

あと、ヨーヨとの母子通園のために、ゆき氏を託児所に預ける関係で、その日の午後は仕事を入れてもらっているのもあります。

 

仕事自体は楽しくて、苦にならないからいいんだけど、それに伴うライフワークバランスがなかなか取りづらく、家事とか育児をしながらフルで働く人たちの凄さがよく分かる、、、今さら。

 

そして、訪問看護の楽しさを改めて感じる今日この頃。

限られた時間の中だけど、じっくり利用者さんや家族の方と関わり合うことができて、私自身の癒しにもなっているなぁと感じる。

 

急性期病院で働いていた時のような刺激や、目に見える変化や、爽快な達成感や疲労感はないけれど、利用者さんのそこにある生活の一部になっているという心地の良さが私には合っているんだなぁと思う。

 

彦根にいたときにいた病院でも思ったのは、ドラマに出てくるような急性期病院は、やはり患者さんにとっても非日常のドラマで、だからこそのドラマチックな展開や、やりがいがあった。瞬発力がないと勤まらない職場だった。

 

治らない人のその後の人生ってどうなっていくんだろう、、、といつも思っていて、それを知りたくて、彦根では転院の先になりうるような病院に就職した。

そこは色んな意味で大丈夫かなって感じの病院だったけど、色んなことを学べた。

クズ看護師もたくさんいた 、、まぁ私もその中の一員だったわけですが笑。

 

慢性期の病院の患者さんにとって、その後の選択肢にあるのが在宅で、今の仕事に通じるんだけど、本当の意味でのQOLとは何か、を学べている気がする。

 

病気を抱えて、介護や医療が必要になってから、本人が満足する生活の質を維持するのは、思っている以上に大変だし、難しいなぁと痛感する。

 

ただ、私は家族でない人の人生を少し立ち入って考えることが好きみたいで、その人らしさを存分に味わえる訪問看護に魅力を感じているんだと思う。

 

今の職場の上司から、就職して間もない頃一回訪問の畑に足を踏み入れると、もう出られないよ、ふふふ、、と意味深なことを言われたんだけど、最近少しだけその意味が分かるような気がする。

 

今はパートで働くのが私には精一杯だけど、いつかまたフルで看護師をするのが、今の私の目標。

また変わるかもしれないけど、訪問看護の入り口が今の職場で良かったなぁと思う。

 

今日は平成最後の日!!!(突然)

なんかお正月みたいな雰囲気なのに、寒くないのに違和感。

 

令和の元号が発表された時、お友達の家でお昼を一緒に食べようとしていて、ヨーヨが腹が減ったとかグミくれとかチョコ食べたいとか言って癇癪起こして、うるさくて発表のワクワク感をぶち壊していたことは、のちのちいい思い出になるのだろうか、、、。

 

いまだに菅官房長官が令和を掲げた映像を見ると、あの日の癇癪にくっそイラついたことを思い出すわ、、、つら。

 

そんなこんなで、夫は今日仕事のため、子2人と過ごす一日。

 

近くのイオン行って、ミスドでお昼食べて、買い物して、家帰ってクッキー焼いて、今ゆき氏は昼寝して、ヨーヨは1人で遊んでます。

 

今日の料理を見ながら、おままごとしてる。

(さっきオシッコしに行ったらしく、ズボン履かずにち○こ丸出しで 涙)

 

クッキー作り、ノンタンの絵本で読んでいたからか、ヨーヨは楽しかったみたいで、美味しい美味しいと食べてました。

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私も、子どもたちも、令和の時代を逞しく生きていける人になるように、色々頑張りまーす!