ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

ゆーてる間に5月中旬

GWが終わり、また日常が戻ってきた。

 

最近のヨーヨは2語文、3語文の独り言が多くなってきた。

 

特大スーパー癇癪も、5月に入ってからは2、3回でおさまっている。(2.3回はあるんかーい!)

 

 

伝えられることが増えてきて、癇癪も減ってきたなぁという印象。

 

4月から小集団の療育に週1で、今まで通っていた心理の療育に週1で通っているんだけど、新しく通い始めた療育に対して、うーーーん、、、となっている私。

 

心理の療育に関しては、早期から通わせられて、ゆっくりだけど発達もしてきて、早めにアプローチできて本当に良かったなぁと思っている、が。

 

小集団の療育は、ぶっちゃけると、ゆき氏を託児所に預けて、幼稚園を午前中はお休みしてまで行く意味や意義を見出せずにいます。今のところ。

 

小集団の活動を1時間、STとOTを隔週で1時間の2時間なんだけど、STとOTを受けたくて行っているような感じ。

 

4月の時点で、うーーーんという感じで、とりあえずまだ始まったばかりだし、、と様子をみていたのだけど、GW明けてから1回行っても、やはり気持ちは変わらず。

 

母子通園の意味もよく分からなくて、行くたびにモヤモヤしてしまう。

 

このままじゃ、就学前の貴重な療育の時間を無駄にしてしまう気がして、近々療育先の先生にモヤモヤを打ちあけてみようかな、とすら思っている。

そこで明らかになるのが、私の取り組み方の問題だったりするかもしれないし。

だったらいいな、と期待も込めて。

 

STは言語聴覚士の先生と遊びながら、できていることや、できていないことを知るいい機会になっている。

やはりヨーヨは目から入った情報だけで早とちりする事が多く、私が思っているよりずっと言語の理解はできていないだろうという印象。

そりゃ会話にもならんわな〜と納得。

 

幼稚園でさほど困っていないのは、先生のアシストがいいのと、周りのできる子達を見て見様見真似で、何となくやって形にしてるからなのかな、と思う。

 

でも、なんかよく分からんけど、ヨーヨは楽しそうに生きているようにみえるから、やっぱり今の幼稚園に通わせられて良かったなぁと思う。

 

最近は発達障害関連の本をいろいろ読んで、家でできることに少し取り組むようにしている(←これについては、また別で書こうかなと思う)。

 

夜寝る前にする事が多くて、寝かしつけが大変だけど、まぁある意味入眠儀式のようになっているから、いいとするか。

 

 

寝る前と言えば、最近のヨーヨは寝る前に読んでほしい本を私の布団がかかった体の上に丁寧に並べるというなんとも面倒な感じになっています。

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面白いなぁと思うのが、ラストの1冊はおやすみなさい系の絵本をチョイスしてあること。

 

こだわりが強いヨーヨらしく、この順番通りに読まないと、怒って泣きます。

 

最近私とヨーヨがハマってる絵本はこちら。

ゆかいなかえる (世界傑作絵本シリーズ)

この本のすごいと思うところは、この表紙のページで使われている緑、青、黒、白の4色の濃淡で、絵が描かれているところ。

落ち着く配色の絵本です。

 

童話館からの配本です。

カエルの卵が魚に食べられるところから始まり、食べられなかった4個の卵が孵化して、成長していく物語。

 

幼稚園でカエルを見つけた日から、ハマりまくって、毎日読んでます。

 

カエルは触れないみたいだけど、大好きみたい。