ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

早くも1学期終わり

早すぎるな、マジで。

ゆーてるまに7月も終わってしまうではないか!

 

私理論では、年齢を重ねれば重ねるほど、1日の長さが短くなる(短く感じる)から、もう60歳くらいまで一瞬で過ぎる予感。

↑私理論と言ってますが、「ジャネーの法則」という有名な理論があり、「感じられる時間の長さは年齢と反比例的な関係にある」と言われています。

しかしこの理論、時間について研究している人達は否定的な見解を示しているということです。

 

 

え、何が言いたいかって?

 

もう一瞬で1学期が過ぎたってことを、世界の中心で叫びたい気持ち。

(1行目ですでに言い終わっています)

 

 

 

ヨーヨはこの1学期の間に、色々と急成長して、よくお喋りするようになりました。

6月中頃辺りから、毎日一緒に過ごしている親の私でも分かるくらい、言葉が増えたかなと思います。

 

3語文くらい?出るようになりました。

 

相変わらず、会話になるのは10回のうち1〜2回だけど、それもうちにとっては大進歩。

楽しそうに喋ってるのを見ると、私まで楽しい気分になります。

 

最近は、言葉は増えてきているけど、その分意味不明言動も多発。

遅延エコラリアといって、日常生活で聞いた心地の良いフレーズ?を、全く関係ないタイミングで発してきたり、ジャーゴンといって、意味のない宇宙語?みたいなモノを突然叫んだりすることもあります。

 

ASD (←自閉症スペクトラムの略)の子が言語を習得するときに出るもので、一過性のものと言われているようだけど、私は今の調子でずっと意味不明言動をし続けるのではないかと怯えています。

 

「お嬢さん何してるの?私が送りましょう」

 

と、アンパンマンの車?に乗ってやってくるヨーヨ。(多分録画で見たしょくぱんまんの真似)

 

はじめは可愛い〜と思って「乗せて〜」「どこに連れてってくれるかな〜」とか言ってたけど、これが1時間くらい繰り返されたらたまったもんじゃないといいますか。

 

「それママが乗ったら壊れます」とか、「もっといい車で迎えに来てください」とか、塩対応になるくらい、最後はイラついてしまいます。

 

いかん。

こんなに話してくれるようになったのだから、もっと喜んで対応しなければ。

 

でも育児とはこういうものかもしれない。

子どもがよく喋るから相手するのに疲れるという育児の悩みを、半分白目で聞いていた私が、少しヨーヨが喋りかけてくれるようになっただけでこんな風に言っているのだから。

 

ああ、情けなし。

 

いや、でも嬉しい。素直に。

 

夏休みも毎日幼稚園に行き、プールして、かき氷食べて、スイカ割りして、色んなことを毎日して帰ってきます。

 

ヨーヨの成長は、この幼稚園あってこそ。

感謝感謝。

 

月曜日から、実家に帰省して、お盆過ぎに帰ってきます。

 

たくさん遊ぶぞーーー!!!

 

 

最近のハマり絵本。

 

かいじゅうたちのいるところ」ブームがにわかに去りつつあり、こんな絵本をよく読んでいます。

 

どんぐりにんじゃと たいほう (チューリップえほんシリーズ)

 

↑先日、療育に行く前にヨーヨと二人で図書館に行き、ヨーヨが選んだ本。

 

結構長めのストーリー。

迷わず選んでいたから、幼稚園かどこかで読んでもらったりしたのかな、と思った。

 

はじめ、ゆき氏はこれを読んでいると、違うの読め!と怒ってたけど、途中から気に入ったらしく、一緒に聞いている。

 

私は多分パッと見て、サッと選んだから、まぁそんなに気に入ったりしないだろうと思ってたけど、意外や意外。毎日読んでと言ってくる。

 

なんか、こうしてヨーヨは家族以外からも刺激を受けて、私が思いもよらない選択をしたり、好みが出てきたりするんだなぁと思った。

 

当たり前なんだけど。

何だかそれが嬉しいような寂しいような気持ちになっている今日この頃。