ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

場所が変わっても、変わらないために

18日から今日まで、実家に帰省していました。

 

ヨーヨが来年4月から、今と同じように幼稚園や保育園で集団生活を送り、療育とリハビリを受けていけるための情報収集や、手続きをするために。

 

ヨーヨは今、私立の幼稚園に月から金まで通い、月曜日は集団療育と隔週で言語療法、作業療法を受け、水曜日は心理療育を受けています。

 

これは、主治医の先生と相談して、全て同じ施設内の違う場所で行われています。

主治医の先生も、支援員の方も施設内にいる方々です。

 

今までは、その気があれば支援が向こうからやってくる状態でした。

 

1歳半検診で紹介された心理療育から始まって、ヨーヨの成長に合わせて支援の種類も変わってきました。

 

でも、実家に帰ってからまた同じことをしていきたいと思ったら、全て別のところに、自分が手配していかないといけません。

 

①療育プランを考えてくれる支援員の方

②主治医の先生

③集団・個別療育施設

④言語療法・作業療法

 

残念ながら、心理療育は、受けられる場所がありません。

 

今のところが恵まれすぎているのは重々承知ですが、、、ため息が出ます、、、。

 

今までは施設が同じだったから、支援がまとまりを持っていたけれども、全てがバラバラだと通うのも大変だし、支援者との関係を作るのも大変だし、多方面に電話問い合わせをしまくり、さらにどこでも、一から今までの経緯と現在のヨーヨの様子の説明をしなければならない。

 

疲れる、本当に、、、。

 

それから、保育園。

 

私の地元の町は、公立の保育園しかありません。

まぁこれはある意味かなり恵まれているんだけども。

年少児以上は、親が働いていなくても、保育園に通えます。

 

だいたい目星をつけていた保育園が、まさかの年中児1クラス30人!

加配枠は3人らしいけど、それもすでに埋まっている、、、とのこと。

 

ヨーヨの様子を見てもらい、加配があったほうがいいだろうと言われ、でも加配枠いっぱいだからうちでは厳しいと言われてしまう(涙)

 

やはり、今の幼稚園の先生がかなりキャパ広いのと、小規模園だからなんとか園生活が送れていたんだなぁと実感。

 

(私の地元の町では、診断がついてるとか、手帳をもってるとか関係なく、ちょっと集団生活難しいかなと思う子には親と先生が話し合って、1人の加配の先生が3人までみられるという制度があるみたい。)

 

なので、結局園見学も、当初見に行く予定じゃなかった園に足を運び、結果ヨーヨ的に良さそうだなと思える園があり、第1希望はその園に決めてきました。

 

園長先生がかなり発達障害児に関して勉強されていて、ヨーヨの様子をじっくりみてくれて、これまでの話もしっかり聞いてくれ、私的にかなり好印象でした。

 

12月にならないと分からないけど、どうかご縁が繋がりますように!!!

 

誰に何を話したかとか、どこまで話がまとまっているかとか、本当に混乱してくる、、、けど、やっぱり今支援を切らしたくないから、やるしかない( ;∀;)

 

今の目標は、笑顔で夫を送り出すこと、3月までにヨーヨとゆき氏の育児を頑張ること、4月から流れるように支援を受けられるべく手続き関係をすること!

 

あぁ、転勤族そして発達障害児大変\(^o^)/

これが本音!爆。

 

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↑海洋哺乳類大好き人間になったヨーヨ。

視覚優位だけあり、写真や情景などの記憶がしっかり残るみたい。

こんなことまで覚えてたの!?と驚く事もあります。

海洋哺乳類は動物の、サメやエイは魚の、ペンギンは鳥の図鑑をそれぞれ持ってきてぶつぶつ言いながら読んでいます。(なんて言ってるかは不明)