ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

自粛生活終わるYO!

8週間の家庭保育が終わるYO!

ヨーヨ、本格的に保育園へ登園するYO!

 

とりあえず、めちゃくちゃ行きたくなさそう。

「月曜日(曜日の概念はなさそうだが)から、保育園始まるからね!」

と言うと、

「保育園行かない!骨にしてやるよ!」

と何やら物騒なお答え。

 

ヨーヨは全く新しい場所で、新しい友達の中でやっていかなければいけないから、不安だろうな。

大人でも不安だもんね。

仕方ない。

しばらくは癇癪地獄、噛みつき行為再来(私にのみ)、不穏、夜泣き、お漏らしは覚悟だな。

 

しかし。

この自粛中、保育園自体はお休みではなく、お仕事されてるご家庭の子たちは普通に登園していたよう。

なので、園長先生に事情を説明して、お願いして、私と一緒にお散歩がてら1時間くらい保育園の園庭で遊ばせてもらう、ということをしていた。

 

3回くらい行けたかな。

それが、私的に良かった。

先生達に顔を知ってもらえること、ヨーヨの独特な部分を少しだけでも見てもらえたことなどなど。

 

子供たちも少し興味を持って近づいてきてくれる子もいたり。

ヨーヨはお友達に絡んでいくことは全くなかったけれど。

知らんおじいさんとか、おばさんとかには「みんな元気〜?」とか言ってグイグイ絡んでいくから、予想外でびっくりした。

 

ヨーヨ的に同じ年くらいの子どもたちは関わりにくい相手なのかもしれないな。

 

先生達はすごいフレンドリーで、色々お話しさせてもらえて良かった!

 

やはり自分から動くことが大事だなと思った。

自粛中だし、断られるかな?と思っていたけれど、勇気を出して聞いてみてよかった。

 

地元なのに、知り合いが1人もいない園を選んだから、心細く感じていたけど、幾分和らいだ。

 

自粛中はとにかく自由に好き勝手にさせてたから、明日からの集団生活に慣れるまで不安。

 

私もサポート頑張らないと。

 

ゆき氏は福岡にいたら幼稚園へ行ける年だったから行かせたかったけど、今年1年は家で過ごすから、いっぱい色々な経験をさせてあげたいなぁ。

 

2人で英会話に通うのもいいなぁ。

こんな田舎に通えるところがあるのか知らんけど。

ヨーヨに英会話を日本でやらせるつもりはあまりないんだけど、ゆき氏がヨーヨに影響を与えてくれると目論む私、、、。

 

ヨーヨにはまずは日本語でやりとりする力をつけてほしい。

そのために保育園、療育、頑張る!

 

この2ヶ月、毎日2人の子どもと過ごして、長かったけどあっという間だった。

予想もしていなかった未来だったけど、また日常に帰っていく感じがして、嬉しい。

 

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毎日毎日散歩。長閑な風景。たくさん歩いたなぁ。


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ヨーヨの保育園の近くの電車待ち構えスポット。

この田んぼにはおたまじゃくしがたくさんいて、私は密かに捕まえたい衝動にかられている。

今日、両生類・は虫類の図鑑を買ってしまった。

カエルはおたまじゃくしからカエルになる過程で尻尾がなくなるのは知っていたけど、口が発達するまでの間の栄養源として尻尾が使われているらしい。

知らなかった。すごすぎる華麗な変態。

今日FaceTimeで夫と話してたら、「めちゃくちゃカエルの声がする」と言われた。

夜になるとカエルの大合唱。

 

風情なり。