1ヶ月ほど前に、地元の本屋さんで購入したこちらの本。
ヨーヨは心底気に入っており、既にすごいボロボロになっている。
私の実家が家の前の道に出たら電車が見える距離にあり、歩いて1〜2分で踏切まで行けてしまうという、ヨーヨからしたら好立地。
犬の散歩コースに組み込まれ、全力で手を振り、警笛?を鳴らしてもらうという、毎日毎日名鉄電車と共にある生活。
特に2200系という白い電車がお好きなようで、毎日2200系のおもちゃが欲しいとか、乗りたいとか言っている。
2200系のページは補強済み。
この本に付属していたDVDは非常にマニアックで、〜〜よし!〜〜よし!鉄道ロマンよし!
という、ヤバめの掛け声でスタート。
そして、このDVDは2時間あるのだが、そのうちの1時間は車掌席からの車窓風景をひたすら流すという、好きなひと以外は何の感情も湧かない映像でありながら、それをワクワクしながら目を輝かせて見ているヨーヨ。
映像に合わせてその車両のページを開き、本に乗っていたり、すれ違う車両のページを開き待機したり、と、想像を超える楽しみ方をしているヨーヨ。
先日、1個上のヨーヨの再従兄弟が家に遊びに来て、一緒にこのDVDを見たい!〇〇にも見せたい!と息巻いていたヨーヨ。
しかし、開始2分も経たないうちにこのDVDがつまらないということに気づいた再従兄弟。
即、「つまらないから変えて、、、」と言われていた笑。
分かるよ。私もいつも思ってるよ。
とにかく、ヨーヨの名鉄電車への愛がすごすぎて、この本を購入してよかったな〜と思った。
そのうち、名鉄電車Tシャツ(購入済み)を着せて、2200系に乗りたいと思う。
少し前に発達の受診の際にこの本を持って行ったところ、そのマニアック具合に先生はとても嬉しそうだった。
「うわ〜いい本持ってるね〜!ワクワクしちゃうよね〜!」と。
きっと、発達界隈ではこういうマニアックな世界観を持つ子が多いんだろうな。
いつまで続くか分からないけど、生暖かい目で見守ろうと思う。