25日に大阪にある米国領事館へアメリカビザ取得のために面接に行ってきた。
その記録。
今回は私1人で大阪へ繰り出すという、何ともありがたい1日。
何と、特急券の切符を紛失してしまい、再度購入、、、くそアホ。
気を取り直して、阪急にあるレストラン街へ行き、おばあちゃんイチ押しの東洋亭でランチ。
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丸ごとトマトのサラダに、激ウマ冷製コーンスープに私はハンバーグ、おばあちゃんはステーキ、そしてデザートにトマトジュレを食べる。
本当、80歳過ぎたおばあちゃんのチョイスとは思えない店でビビる。
ハイカラすぎ。
そして、全て美味しい。
そして、梅田から淀屋橋の領事館までタクシーで移動して、おばあちゃんは一旦市役所で待っててもらう。(徒歩5分くらい)
領事館の面接の予約時間は13時50分。
5分前に予約の紙を見せて、いざ中へ。
その前に携帯の電源はオフに。
電子機器は全て出すように言われる。
簡単なセキュリティチェックが行われる。
私を含め4人が同じ時間に面接の予約をしていたよう。
一応手荷物検査をスムーズに行うために事前に手荷物は最小限に!と通達があった。
カバンもリュックやブリーフケースなどはNGで、25cm×25cmの手提げに携帯と財布を入れて、ビザ申請の書類のファイル以外はどこかのコインロッカーに入れてこいというような文面があった。
ど真面目な私はそれを忠実に守るべく、手提げ持参。
もちろん大きさ的にビザ書類ははみ出ている。
持参したニンテンドースイッチや、飲み物などは、おばあちゃんにリュックと一緒に託した。
そしたら、同じ時間に面接予約していたおじさんが、リュックで来てるわ、iPad出てくるわ、携帯も2台持ってるわで、規則は破るためにある!を自で行くかんじ。
出た、正直者が馬鹿を見る世の中。涙。
さて、おじさんがiPhoneなどの電源のオフの仕方も知らずに3台も持ってきてるもんだから、警備の人も若干イラついていたが、無事に中へ入れた。
領事館の中は謎に重々しい雰囲気。
空港である手荷物の検査をして、セキュリティゲートを潜り、書類を出し、パスポートに何やらシールを貼ってもらい、3階へ。
3階ではビザに必要な書類のチェックを入念にしている様子。
証明写真が必要とのことだったので持参したが、データで貰ってるから要りませんと言われる。
5分くらいしたら、「いいですよー」と書類を返され、いざ面接に向かうべく2階へ。
面接はこちら!と大きく書いてあり、その方向へ歩き、窓口がたくさんある中、通過していると、一つの窓口からおじさんが「こちらへどうぞ〜」と流暢な日本語で声をかけてきた。
窓口は今日はそこしか空いていないみたい。
全て日本語で以下の質問に答える。
「今日はどちらから来ましたか〜?」
「ご主人の会社の名前は?」
「結婚したのは何年ですか?」
「ご主人はアメリカのどこに住んでいますか?」
以上。
「それではビザはOKですから、1週間くらいしたらご自宅にパスポート送りますね〜お疲れさま〜」
英語を一言も発しないまま、アメリカビザ面接終了。
そして、領事館から出た。
これで、かなりアメリカ行きへ近づいた気がして、達成感。
その後、おばあちゃんと合流し、どうしても行きたかった梅田のイルムスへ。
カイボイスンのカトラリーセットが欲しいと2年ぐらい言い続けているのだが、やはり実物見ずして買うのは躊躇われるお値段。
イルムスには置いてあるので、見てきた。
やはり、そのデザインには心惹かれる良さがあった。
デンマークのメーカーだが、そのカトラリーの製造は日本の新潟県燕市でされている。
ディナーセットか、デザートセットかずっと迷っていたが、ディナーセットに決めた。
セットに入っていないスープスプーンを試しに購入。
そのうち、ディナーセットを買いたいと思う。
そして、少し移動し、ルクアにある、お気に入りのお店へ。
大阪に来ると必ず行くお店。
行くと、2枚買ったら50%OFFっていう最高なセールをしていて、ワンピース2枚とブラウス1枚を買った。
嬉しい。
大阪を大満喫し、帰路についた。
子どものお土産に買った、グミッツェルというパリパリコーティングされたグミは、不評だった。
残念。