最近子どもの寝かしつけを私がやっているのに伴い、絵本について書きたくなる不思議。
また10冊ほど紹介します。(誰得)
これは何やらほわほわした生き物(クマみたいだけどそうではないらしい)の家族の話。
全体的に謎が多いんだけど、谷川俊太郎が訳しているためか、かなり読みやすく、詩的で、読んだあとの感じが良い。
ヨーヨがたまに「ママほわほわの読んで」って言ってくるのが可愛くて、それもあって好きなのかもしれない。
暗記している程読んでいる絵本。
暗記しているから、他の絵本読み終わり、電気を消した後に私がこれを暗唱し出すと、「ママだまって!言わんで!」と口を押さえられる。
よく考えたら怖いお話。強烈な脅し。
絵はこわ可愛い(そんなジャンルあるのか?)
でも、やみつきになる不思議なせなけいこワールド。
最近思う。せなけいこ、めっちゃ好き。
いないいないばぁでお馴染みのこのシリーズ。
私はいないいないばぁよりも、こちらのいいおかおが好き。
この本が好きでたくさん読んでいたヨーヨが1〜2歳の頃。子どもって、いいおかおしてって言ったら、いいおかおするものだと思っていたけど、その頃のヨーヨはそういうやりとりができない子だったから、私にとって印象深い一冊。
トイトレの絵本。
可愛い絵と、可愛いセリフで、子ども達も好きみたい。
最後に色んなぱんつが出てきて、それを選ぶ子どもたちとのやりとりも好き。
このシリーズは、私も小さい頃に読んだ記憶があって、懐かしい。
14ひきシリーズは、絵がとても細かく、丁寧に描かれていて、絵を見るだけで物語がたくさん浮かんでくるから好き。
文字は下の方にちょろっと描かれている。
朝ごはんのシーンも、一生懸命食べてる子、喧嘩してる子、お水こぼしてる子など、1ページでいろんな情報が散りばめられていて、面白い。
超ミラクル有名な絵本ですが、今まで読んだことがなくて、この歳にして初めて読んだ衝撃。
めちゃくちゃ可愛い絵と、独特で可愛い文章、人気なのも納得な1冊で、私も虜になった。
すっごい昔からある絵本なんだね。50年以上も前。信じられん。
今読んでも可愛くて新鮮。本当この作者二人はすごい。
これは、図書館で借りたんだけど、買おうと思う。
すごい心が温まるいいお話。
トイストーリーの世界観。(こちらの方が随分と先だから、この言い方は違う気がするけど。)
これを読んで、おもちゃを大切にする気持ちが芽生えてくれるといいなあと思うのは親の都合だけど、でも、トイストーリー見せる前にこの絵本読んでよかったなってなんか思った。
これは何回読んだか分からないくらい、読んだため、洗脳に近い形で私の好きに侵入して来た。
起承転結がしっかりあって、内容はそんなに難しくないけど、読み応えがある。
多分この絵本を見て、うちの子二人は固定電話を理解したと思う。(支援センターで据え置きの電話を電話として使っていた。)
うちの子二人(特にヨーヨ)が鬼を怖がらないのは、この本のおかげかもしれない。
これは、ザ・谷川俊太郎と言える。そして、長新太の絵がまた絶妙で、よく分からない世界観だけど、なぜか惹き込まれる。めちゃくちゃ豪華な絵本だと思う。
はじめ送られてきたときは、「は?なにこれ?」って思ったけど、病みつきになる。
ゴリラ好きの、ゴリラ好きによる、ゴリラ好きのための絵本。
この絵本の絵がとっても優しくて、本当にゴリラや動物に愛があるなぁと思いながらいつも読む。
特に、動物の目が優しく描かれていて好き。
今日の寝かしつけ絵本
図書館で借りてきた本。
ヨーヨどハマりして、毎日毎日読んでいる。
動物の排泄物を食べ物に例えたりして、私的には不快だが、繰り返しで単調なやりとりがいいみたい。
このシリーズは参加型で盛り上がる。
幼稚園から年少の修了でプレゼントされた絵本で、私は多分買わないだろうタイプの絵本だから、2人ともにヒットしてありがたいなぁと思う。
ゆき氏が最近よく選ぶ。ゆき氏はキラキラ可愛い系から、こういった渋い系まで、守備範囲広くて感心する。
今日はまん丸な満月だそうで、これは私のチョイス。
最近は2人に一冊ずつ選んでもらって、最後に私が読みたい絵本読んで寝るスタイルに落ち着いている。
今、渡米に際し持っていくものの準備を少しずつ始めているんだけど、私の絵本に対する優先順位がかなり高いことに気がついた。(子供のものの中では間違いなく一番)
すっごい量になると思うけど、日本語の本は現地で調達できないから、コツコツと集めて持っていきたいと思う。
絵本、歯ブラシ、靴 は、何となく私のこだわりがあって、(ヨーヨ虫歯あるけどw)日本でできるだけ準備して持っていきたいなと思っている。(靴は爆買い済み)
あとは現地で何とかなるさ〜と思いつつ、本当に大丈夫か不安で、駐妻ブログを読み漁り、いらん情報まで入ってきて一人げっそりする、、、アホ。
さ、寝よ寝よ。