ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

ふと思ったこと

昨日、子どもたちとシャワー浴びて寝室にいたら、すごい雷雨だったので、しばらく窓を開けて雷雨を見ていた。

 

ヨーヨは雷が怖いから、早く閉めろと騒いでいたけど、ゆき氏は雷が綺麗〜と言って眺めていた。

 

その時ゆき氏が、

 

「まるでさぁ、地球にシャンプーしてるみたいだねぇ!」

 

と私に言ってきて、まだ3歳半にもならないのに、この発想と表現力に感心してしまった。

 

ふと、同じくらいの時のヨーヨはどんなだったかなと思って、日記を読み返してみたところ、「2語文が出始めて、2語文の独り言を言っている」と書いてあった。

 

その頃はまだ会話らしい会話はしたことながなかった。

 

ヨーヨにASDの診断がおりた時に、主治医の先生がゆき氏が先生になってくれるって言っていたのを、あまり意識しないで過ごしていたけど、最近よくそのことを「先生はこのことを言ってたのね!」と、思い出すようになった。

 

日本人が極端に少ない地域で、日本語に触れる機会が家族くらいしかない今。

 

小さな先生にヨーヨの成長を後押ししてもらおう。

そして、ゆき氏の成長もじっくりと楽しもう。

 

話は変わって。

 

今日は2月14日で、父の命日。

もう10年!早い、、、!!!

 

生前、父はよく「自分が60歳まで生きてる想像ができない」と冗談混じりに言っていた。

 

60歳どころか、52歳で父は亡くなった。

 

その父が想像出来なかった未来を、母や父の友人たちが今生きていて、そのお話を聞くのがとても楽しい。

 

自分たちの子育てや仕事などがひと段落して、自分自身と向き合っている姿を見て、昔おばあちゃんちにあった手ぬぐいに、「人生は60歳から」と書いてあったのがなんだかしっくりきた。

 

父さんも、60歳くらいまで生きてたら、孫の顔が見られたのにねぇ。

 

父が亡くなった当時26歳だった私も、36歳になった(震)))

 

まさか、その当時は36歳でアメリカに住んでるなんて想像もしてなかったけど、色々な場所に住めて、飽き性のわたしには合ってるし、楽しいなぁと思う。

 

さて。

2月15日はアメリカは祝日で、子ども達は休み。(夫はなぜか仕事)

 

何しようかなぁ、、、と毎日考えてる事はどこに住んでいても変わらないなぁと思う今日この頃。。。

 

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絵の具ぐちゃぐちゃ。

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マレーバクの水浴び動画を見ながら、人形に水浴びさせる図。

Kinder休みで毎日こんな事ばっかしてる。

早よ始まってくれ!