ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

謎会話の記録

ヨーヨ謎語録、コロナ隔離生活編。

 

最近遅延エコラリア的な?何か知らんけども、同じ質問(しかも意味不明)を何度も何度も何度もしてきて、イライラする。

盛りなしで、1日100回は言ってるね。

 

①「渡る線路ある?」

先日フロリダディズニーに行った時に、パークとパークを結ぶロープウェイみたいなのがあって、どうやらそれのことらしいんだけど、全く意味不明で理解不能で、あるともないとも答えたくない!

 

②「火事見たくない?」

これは、見たくない↑?じゃなくて、見たくないよね?の方。火事を見たくないらしい。

ニュースで火事の映像がやっていたり、マグマの絵を見たりすると、連発する。

しばらくは火事になった時におもちゃが燃えないようにお気に入りを袋に入れて、それを抱えて寝ていた。

恐怖に支配されているのか?

 

③「馬のお家ある?」

今私たち家族が住んでいるエイキンという町は、馬がめちゃくちゃいて、送迎の間に何回も見たり、横断歩道を馬と人が渡っていたりする。だから?か、やたら最近馬にハマっていて、馬のお家を気にしているもよう。

いや、知らんし。

 

④「パパとスペースシャトル乗れる?」

ケネディ宇宙センター行ってから言ってる。

即答で「乗れない」と言う。

 

 

こればっかり毎日毎日言われると、本当にイライラする。

最初はそれどういう意味?とか、馬の家かぁ、あるかなぁ?とか、火事は怖いよねぇ、とか、優しく対応していたのだけど、もう無理だわ。

 

そもそも私の話は聞いてないし。

 

分かるんだけどね、何となく。

私も、人間はいつか死ぬみたいなことを気付いてしまって、死について怯えてた時期があったように、ヨーヨも何かしらの不安に気付いてしまって、安心するために言ってるんだろうなと。

起こっていない未来を想像できるようになった証?めっちゃ前向きに捉えて。

けどね、本当 はぁ↓ ってなるね。

 

疲れる。どっと疲れる。

 

そいで、最近はゆき氏がかるたにハマっていて、もちろん平仮名はまだ読めないから絵を覚えて絵札を取るんだけども、まぁ1を教えたら5くらいまでは理解できるわけ。

ルールとかも。

 

これはゆき氏がすごいってわけじゃなくて、世の中の3歳児はこんな感じで、やり取りする力を持っているのか、、、と改めて愕然とするわ。

 

ちなみに。

ヨーヨに絵札を見せて、書いてあるひらがな読んで!というと、3割くらいは正解するんだけど、「あ」と書いてあるのに自信満々で「も!」とか言われたりする。

 

と、言うわけで、 はぁ↓ となって謎に凹んだので、ブッダの教えについての本を読んでいます。

 

ヨーヨにとって1番いい環境とは何かと考えたときに、家族が安定している事だと最近気づいた。

 

そして、家族で一番不安定なのは紛れもなく私で。

 

なので、焼け石に水かと思うけど、ザワザワした時にブレない心を手に入れたいな、と思ってのブッダ

 

最近Podcastで歴史についての配信を聞くのが好きで、そこでブッダの凄さに改めて思うところがあって。

ちょうどKindle limitedでいい本が出てきたので読んでいる。

 

Kindlelimitedて、めちゃくちゃ便利。

月千円で、読めない本ももちろんあるけど、色々読めちゃう。

 

こちらは日本語の書籍なんて全く売ってないからね。

ありがたや〜!

 

発達障害や育児の本も、結構充実している。

 

Amazon.co.jp: : Kindleストア

 

紙ベースの本が好きだけど、背に腹はかえられぬ。

 

はー、ぼちぼちやろ。

私が安定している事が大事。

 

今日の寝かしつけ絵本

はけたよはけたよ (創作えほん 3)

はけたよはけたよ (創作えほん 3)

  • 作者:神沢 利子
  • 発売日: 1970/12/01
  • メディア: 単行本
 
やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)

やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)

 
11ぴきのねこ

11ぴきのねこ

 

何か最近2人の選ぶ本が赤ちゃん返りしている気がする。。。

いいけど。