ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

最近の私の人との交流の話

4月をほとんど家の中で過ごした私の日常が、

少しずつ変わり始めている。

 

まず。

公園でママ友ができた!

 

自粛期間に朝早く人気のない公園に行っていたのだが、そこで「こんにちは!」と話しかけてくれた可愛らしい女性が。

 

彼女は中国人(もちろん英ペラ)で、アメリカ人男性と結婚して、こちらに住んでいるとのこと。

 

その息子さんが、ヨーヨと同じ年で、人懐っこい可愛い少年。

来年から教会のキンダーに行くらしい。

 

私の拙い間違いだらけの英語も一生懸命に聞いてくれて、ゆっくり話してくれる優しい人。

 

おさるのジョージが好きなヨーヨ(Tシャツとか着てるから分かりやすい)に、絵本貸してくれ、さらに音声のサイトまで教えてくれた。(私が英語できないから笑)

 

連絡先も交換した!

日本にも何回か来たことがあるらしく、日本食も好きだと言っていた。

私の家に招いて、日本食パーティーをするのが目標!!

 

 

次に。

国際交流を目的とした、アメリカ人の方が主催のお茶会に参加した!(駐妻らしい響き!)

 

誘ってくれた日本人の友達と、もう一人日本の方(在住20年、英ペラ)と、アメリカ人2名、スコットランド人1名、ドイツ人1名がいて(みなさんご年配)、持ち寄ったお菓子を食べながらゲームをしたりする会。

 

それがとても楽しかった、、、。

 

もちろん間違い多々だけど、自分の話した英語を聞いてくれて、伝わると嬉しいというシンプルな喜び。

 

私が結婚する前に一人旅したときのことを、すごく興味深く聞いてくれて嬉しかった!

久々に話した。旅行してたときのこと。

 

最近はもはや行ったことすら忘れてしまうレベルでサラッとしか話すことがなかったけれど、そうだった。

私は国内外問わず、旅行がめちゃくちゃ好きだったんだ。

 

そんなことを思い出させてくれたお茶会。

 

もっともっと色々な国での体験を、自分の言葉で伝えたくなったので、英語頑張る。(人生何回目かの宣言w)

 

もうすぐアメリカ生活5ヶ月になる。

早すぎる。

コロナ予防接種もあと一回打って、また前みたいに色んなところに、罪悪感なく旅行できる日がもうすぐそこ!

 

 

きれいずきティッチ
 

たまーに思い出したように持ってくるこの絵本。

二人とも最後くすくす笑っているので、内容が面白いんだろうなぁ。

 

からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

  • 作者:加古 里子
  • 発売日: 1973/09/01
  • メディア: ハードカバー
 

可愛くて大好きなお話。

これを最後まで読んだ後、「おたまじゃくしの101ちゃん読んで!!!」と強い要望があった。

子どもなりに同じ作者と分かるらしい。

やはりすごい、かこさとしさん。

 

ふたりはいつも (ミセスこどもの本)

ふたりはいつも (ミセスこどもの本)

 

最近、このかえるくんとがまくんのシリーズを4冊ほど買ったので、毎晩私は1話ずつ読んでいる。(一冊につき5話くらいのお話がある)

5〜8分くらいで終わるし、絵からの情報が少ないからお話をちゃんと聞くのにもいいかなぁと思って。

小学校2年生の国語の教科書に、このシリーズの『おてがみ』という作品があって、大大大好きなお話だった。

親友が小学校の教員になった時にも、プレゼントしたほど。(押し付けがましい性格は昔から)

だから、早いかなあと思わなくはないけれど、私が読みたくて買って、私が読みたくて読んでる。

どのお話も、クスッと笑えて可愛くて、本当に大好き。

そう言えば彦根のビバシティの雑貨屋さんにがまくんとかえるくんの人形が売ってたなぁ。

買えばよかったな。