以前、ヨーヨの1歳半検診の時のことをこちらのブログにも書いていたんですが。
あれから3ヶ月程、隣町へ療育に通いました。
3ヶ月というのは、私が出産のために里帰りしたからです。
週に1回1時間、ヨーヨは心理士の先生たちと思いっきり遊んでもらいながら、発達を促すような関わり方を教わりました。
手作りの遊具を使って遊びながら、出来たことを一緒に大げさなくらいに喜んだり、フラッシュカードを使って、言葉を増やす訓練をしたり、などなど。
療育に通ううちに、心理の先生から
多少心配な行動とか動作は見られるけれど、安心できる部分もたくさんあるよ。はじめで出会った日は、正直大丈夫かな?とかなり心配したけれど。
と言われ、少しホッとしました。
心配な行動、動作とは、、、
大きなドラム缶に布を貼って作ってあるオモチャがあって、大体の子はドラム缶の中に入ったり転がしたりして遊ぶところをヨーヨは貼ってある布の絵をずっと見ている、
とか
遊具の釘の部分を気にしてずっと見てる、
とか
動きは素早いけど転びやすい←視野の狭い子の特徴らしい
とか。
素人には全く分からない視点なので、これを知れただけでも行った甲斐があったなぁと思いました。
療育にはいしたか君も一緒に行った日もありました。
いしたか君は、今回みたいに子育てで困ったことがあっても、私の話をじっくり聞いてくれて、自分の思いもきちんと話してくれるので、私は二人で話し合って決めたことに自信を持つことができて、助かっています。
結局、一歳半検診のフォローで先日市の発達相談に行き、今度は小児の精神を得意にしている先生の診察を受けてみるのはどうかと提案されたので、7月に行くことになりました。
それまではまた週一で療育に通います。
あぁ、まさか小児精神科医の診察まで受けることになるとは、、、。
でもまぁ、良い機会と思って受けてきます。
何を言われるのか、ドキドキ。