ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

はじめて借りた本

幼稚園の取り組みで、2週間に1回図書館からバスが来ます。

 

今年度からヨーヨも年少さんになり、はじめて本を借りてきました。

 

かぶと三十郎 明日に向かって飛べの巻

 

私はてっきり乗り物系の絵本を借りてくるかと思ってたら、突然の虫シリーズに、びっくり。

しかも字が多すぎて、絵をペラペラめくって終わり!

 

でも、めっちゃ真剣に見てる。

 

副題・明日に向かって飛べ

 

とか、ジワる、、、。。。

 

完全に視覚優位なヨーヨ。

この絵本の表紙に、グッとくるものがあったのかな。

 

もう一冊はこちら。

電車100点 (のりものアルバム(新))

これは、マイナー私鉄がたくさん載っており、人気な新幹線にはあまり興味を示さなくなったヨーヨらしい1冊。

 

家に帰って、食い入るように見てました。

 

知らない電車は

「これは〜電車です〜」

とざっくりな説明。

 

ヨーヨは電車の名前をたくさん知ってて、この間実家に帰った時、滅多に通らないJRの踏切に引っかかって、電車が目の前を通った時、

JR東海!!!」

 

と即座に答えていて、順調に鉄男の階段を上っているな、と感心しました。

きっとどこかで情報を仕入れていたんだろうな。

 

よく、発達障害の子は、好きを突き詰めろ!好きを伸ばせ!とか言うけど、この電車覚える特技?を突き詰めた先にあるものが全く見えない母。

 

夫は自分が戦隊モノが好きだった経験から、シンカリオン好きにさせたいようで、たまにシレッと録画してるけど、ヨーヨは全然見たがらない。

話の内容が理解できないヨーヨからしたら、新幹線がバラバラになってロボ化する展開は、謎すぎるんだと思う。

 

子どもは、親が思うようには育っていかないよなぁ、、、と最近よく思わされる。

 

 

ともあれ、私はヨーヨが自分でどんな本を選んでくるのか、また楽しみが一つ増えました。

 

いつか かぶと三十郎 の絵本の内容に面白さを感じるようになってくれたらいいなぁ。

ゆーてる間に5月中旬

GWが終わり、また日常が戻ってきた。

 

最近のヨーヨは2語文、3語文の独り言が多くなってきた。

 

特大スーパー癇癪も、5月に入ってからは2、3回でおさまっている。(2.3回はあるんかーい!)

 

 

伝えられることが増えてきて、癇癪も減ってきたなぁという印象。

 

4月から小集団の療育に週1で、今まで通っていた心理の療育に週1で通っているんだけど、新しく通い始めた療育に対して、うーーーん、、、となっている私。

 

心理の療育に関しては、早期から通わせられて、ゆっくりだけど発達もしてきて、早めにアプローチできて本当に良かったなぁと思っている、が。

 

小集団の療育は、ぶっちゃけると、ゆき氏を託児所に預けて、幼稚園を午前中はお休みしてまで行く意味や意義を見出せずにいます。今のところ。

 

小集団の活動を1時間、STとOTを隔週で1時間の2時間なんだけど、STとOTを受けたくて行っているような感じ。

 

4月の時点で、うーーーんという感じで、とりあえずまだ始まったばかりだし、、と様子をみていたのだけど、GW明けてから1回行っても、やはり気持ちは変わらず。

 

母子通園の意味もよく分からなくて、行くたびにモヤモヤしてしまう。

 

このままじゃ、就学前の貴重な療育の時間を無駄にしてしまう気がして、近々療育先の先生にモヤモヤを打ちあけてみようかな、とすら思っている。

そこで明らかになるのが、私の取り組み方の問題だったりするかもしれないし。

だったらいいな、と期待も込めて。

 

STは言語聴覚士の先生と遊びながら、できていることや、できていないことを知るいい機会になっている。

やはりヨーヨは目から入った情報だけで早とちりする事が多く、私が思っているよりずっと言語の理解はできていないだろうという印象。

そりゃ会話にもならんわな〜と納得。

 

幼稚園でさほど困っていないのは、先生のアシストがいいのと、周りのできる子達を見て見様見真似で、何となくやって形にしてるからなのかな、と思う。

 

でも、なんかよく分からんけど、ヨーヨは楽しそうに生きているようにみえるから、やっぱり今の幼稚園に通わせられて良かったなぁと思う。

 

最近は発達障害関連の本をいろいろ読んで、家でできることに少し取り組むようにしている(←これについては、また別で書こうかなと思う)。

 

夜寝る前にする事が多くて、寝かしつけが大変だけど、まぁある意味入眠儀式のようになっているから、いいとするか。

 

 

寝る前と言えば、最近のヨーヨは寝る前に読んでほしい本を私の布団がかかった体の上に丁寧に並べるというなんとも面倒な感じになっています。

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面白いなぁと思うのが、ラストの1冊はおやすみなさい系の絵本をチョイスしてあること。

 

こだわりが強いヨーヨらしく、この順番通りに読まないと、怒って泣きます。

 

最近私とヨーヨがハマってる絵本はこちら。

ゆかいなかえる (世界傑作絵本シリーズ)

この本のすごいと思うところは、この表紙のページで使われている緑、青、黒、白の4色の濃淡で、絵が描かれているところ。

落ち着く配色の絵本です。

 

童話館からの配本です。

カエルの卵が魚に食べられるところから始まり、食べられなかった4個の卵が孵化して、成長していく物語。

 

幼稚園でカエルを見つけた日から、ハマりまくって、毎日読んでます。

 

カエルは触れないみたいだけど、大好きみたい。

平成最終日だぜ!

最近は、何かよく分からないけど忙しい日々を送っています。

 

まず、週1か2だった仕事が、週3に増えたこと。

これは、1人正社員の方が退職して、新しい方を迎えたので、その方が独り立ちするまでかなーと思う。

あと、ヨーヨとの母子通園のために、ゆき氏を託児所に預ける関係で、その日の午後は仕事を入れてもらっているのもあります。

 

仕事自体は楽しくて、苦にならないからいいんだけど、それに伴うライフワークバランスがなかなか取りづらく、家事とか育児をしながらフルで働く人たちの凄さがよく分かる、、、今さら。

 

そして、訪問看護の楽しさを改めて感じる今日この頃。

限られた時間の中だけど、じっくり利用者さんや家族の方と関わり合うことができて、私自身の癒しにもなっているなぁと感じる。

 

急性期病院で働いていた時のような刺激や、目に見える変化や、爽快な達成感や疲労感はないけれど、利用者さんのそこにある生活の一部になっているという心地の良さが私には合っているんだなぁと思う。

 

彦根にいたときにいた病院でも思ったのは、ドラマに出てくるような急性期病院は、やはり患者さんにとっても非日常のドラマで、だからこそのドラマチックな展開や、やりがいがあった。瞬発力がないと勤まらない職場だった。

 

治らない人のその後の人生ってどうなっていくんだろう、、、といつも思っていて、それを知りたくて、彦根では転院の先になりうるような病院に就職した。

そこは色んな意味で大丈夫かなって感じの病院だったけど、色んなことを学べた。

クズ看護師もたくさんいた 、、まぁ私もその中の一員だったわけですが笑。

 

慢性期の病院の患者さんにとって、その後の選択肢にあるのが在宅で、今の仕事に通じるんだけど、本当の意味でのQOLとは何か、を学べている気がする。

 

病気を抱えて、介護や医療が必要になってから、本人が満足する生活の質を維持するのは、思っている以上に大変だし、難しいなぁと痛感する。

 

ただ、私は家族でない人の人生を少し立ち入って考えることが好きみたいで、その人らしさを存分に味わえる訪問看護に魅力を感じているんだと思う。

 

今の職場の上司から、就職して間もない頃一回訪問の畑に足を踏み入れると、もう出られないよ、ふふふ、、と意味深なことを言われたんだけど、最近少しだけその意味が分かるような気がする。

 

今はパートで働くのが私には精一杯だけど、いつかまたフルで看護師をするのが、今の私の目標。

また変わるかもしれないけど、訪問看護の入り口が今の職場で良かったなぁと思う。

 

今日は平成最後の日!!!(突然)

なんかお正月みたいな雰囲気なのに、寒くないのに違和感。

 

令和の元号が発表された時、お友達の家でお昼を一緒に食べようとしていて、ヨーヨが腹が減ったとかグミくれとかチョコ食べたいとか言って癇癪起こして、うるさくて発表のワクワク感をぶち壊していたことは、のちのちいい思い出になるのだろうか、、、。

 

いまだに菅官房長官が令和を掲げた映像を見ると、あの日の癇癪にくっそイラついたことを思い出すわ、、、つら。

 

そんなこんなで、夫は今日仕事のため、子2人と過ごす一日。

 

近くのイオン行って、ミスドでお昼食べて、買い物して、家帰ってクッキー焼いて、今ゆき氏は昼寝して、ヨーヨは1人で遊んでます。

 

今日の料理を見ながら、おままごとしてる。

(さっきオシッコしに行ったらしく、ズボン履かずにち○こ丸出しで 涙)

 

クッキー作り、ノンタンの絵本で読んでいたからか、ヨーヨは楽しかったみたいで、美味しい美味しいと食べてました。

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私も、子どもたちも、令和の時代を逞しく生きていける人になるように、色々頑張りまーす!

言い間違いのメモ

ヨーヨの言い間違いメモ。

 

3歳6ヶ月。

2語文ぽつぽつ出るようになってきた。

 

「〇〇食べたい」

とか

「幼稚園おしまい」

とか。

 

最近は寝台特急カシオペアプラレールが欲しいらしいが、その言い方が回りくどくて笑える。

カシオペア持ってない」

カシオペア持っときたい」

など。

 

それから、自分がイチゴ食べたい時に冷蔵庫の前まで私を連れて行き、

「イチゴあげたい」

と私側の言葉を発することもある。

 

会話はまだ難しいが、イヤなことは泣くではなくて、イヤとか言うようになってきた。

(泣いて癇癪を起こすこともよくありますが涙)

これがかの有名なイヤイヤ期なのでしょうか?

周りが2歳くらいで言ってたやつ。

いや、違うかな。

世の中の〇〇期とか魔の2歳児とか言うのが全く当てはまらず、独自の成長スタイルを築いているため、よく分からんけど。

 

ヨーヨ言い間違いの思いついたものを覚え書き。

いつか、こんな間違いしてたよね〜と笑って振り返る日が来ることを願って。

 

・カタツムリ→かむつーり

・めかくし→めくまし

・エクスプレス→えっぺーる

イーストアイ→いーとーばい

ドクターイエロー→どったくいろ

・パイナップル→ぱいぷーる

・ビー玉→びーだるま

・むし歯→むしび

・お味噌汁→おみしる

 

びーだるまが私のお気に入り間違い。

英語にして訳すと、だるまであれ!みたいなかんじ?違う?

 

 

最近、ヨーヨがブランコに乗れるようになり、それを心理療育の先生に話したら、それは大きな一歩かもしれないと言われました。

 

ブランコって、ただ揺られてるだけかと思っていたけど、目がかなり複雑な動きに対応しないと難しいそうな。

 

今までは写真しか処理できなかったカメラが、動画撮影できるようになったような感じと言われ、なるほどなぁと思った。

 

場面場面を捉えていたものが、前後のストーリーで捉えられるようになるから、会話が少しずつできるようになってくると思いますよ、と言われ、楽しみに待っているところです。

 

でも、焦らない。

気長に待つ。

 

焦って期待して、思ったようにならなくて、悲しい気持ちや辛い気持ちになったことが今までに何回も何回もあったから。

 

私自身も、ヨーヨ仕様にカスタマイズされて、こうして少しずつヨーヨの親としてのあるべき姿になっていくのかな、と思う。

 

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ヨーヨは動物園も好きみたい。

 

動物は人間のことを色んなものさしで評価しないし、接していて気持ちがいいのかもしれないね。

ゆき氏1歳半健診

先日、長女ゆき氏の1歳半健診がありました。

 

早く終わらせたかったので、早く行き、順番は2番目でした。

 

1) 保健師さんによる問診

2) 歯科健診

3) 身長体重測定

4) 内科健診

5) 歯磨き指導

6) 保健師さんによる問診

 

ざっとこんな感じの流れでした。

 

積み木を積めるかや、犬の絵本を見てワンワンと言うかなどを見ながら、保健師さんからの問診を受けました。

 

歯科健診は、まだあまり歯が生えてないけど、しっかり口を開けて、ちょっと泣いたけど無事に終わりました。

 

身長体重は、 さぁ、測りなさい  と言わんばかりの余裕の表情で、全く動じず。

こういうところ、ゆき氏はほんとにすごいなぁと感心する。

少し小さめだけど成長曲線に入ると言うことで一安心。

 

内科健診は卵をいつから食べたらいいのか聞いてみたけど、急ぎたいなら6月くらいに血液検査してみて、と言われる。

今のところは除去してるけど、牛乳があまり好きじゃないゆき氏。

卵食べれたらいいんだけどなぁと思いながら日々過ごしているので、6月に血液検査受けようかと悩む。

 

歯磨き指導は、ちゃんと口を開けてしてくれた。

で、上の子がいる子は、上の子を見て真似できるからね、見本がいていいわよね。と見当外れ過ぎな意見をいただく。

 

上の子は3歳半ですが、毎日羽交い締めにして無理矢理やってます。

と、お伝えする。

 

不穏な空気が流れる、、、。

いや、でも毎日の歯磨きめちゃくちゃストレスだから、なんかイラッとしちゃったんだよね。

 

歯ブラシをお土産にもらう。

いつも思うけど、このお土産の歯ブラシがすごい使いやすくて長持ちしていいんだよね。

今度買ってみようかな。

 

最後の保健師さんからの問診は、ヨーヨ3歳健診の時にイラついたおばさん保健師だった。

 

牛乳があまり好きじゃないから、卵食べれたらいいんですけどね、、、と言ったら、そんなのお肉やお魚、お豆腐や納豆で補えば大丈夫よ!他に困ってることは?と、言われ、毎回健診のたびに、あなたから問診される運の悪さに困ってます!と言いたくなった。

 

卵以外のタンパク源なんて、そんなこと、もう分かりきってるし、相変わらずムカつくババアだなと思い、このおばさんに話した自分が馬鹿だったなと反省する。

 

嫌い、、、( ̄^ ̄)

保健師の仕事、向いてないから辞めた方がいいと思う。

 

 

それから、1歳半健診には心理士の先生がいて、発達の相談に乗ってもらえる。

毎週ヨーヨがお世話になっている先生たちに、挨拶してから、健診の会場をあとにする。

 

そのあと、隣接している図書館に行き、ブックスタートの絵本をいただく。

 

今回は以下の2冊から選べた。

 

アリのおでかけ (こどもMOEのえほん)(コドモエ[kodomoe]のえほん)

アリのおでかけ (こどもMOEのえほん)(コドモエ[kodomoe]のえほん)

 
ぺんぎんたいそう (0.1.2.えほん)

ぺんぎんたいそう (0.1.2.えほん)

 

 

正直、2冊とも私のタイプじゃなかったけど、「アリのおでかけ」をいただいて帰る。

(結果、ヨーヨがハマって、毎日読んでます)

 

ゆき氏は特に困ったこともなく、1歳半健診を終えることができました。

 

ゆき氏はほんとに手がかからない子で、1年半楽させてもらいました。

 

ヨーヨのおかげで、私の育児スキルがかなり鍛えられた、というのも大きいと思う。

 

食べる?と聞くと、 「うん」とか「いや」とか返してくれる。

私の目を見て、相槌を打ってくれる。

 

これ、定型発達の子は当たり前の反応かもしれないけど、そういう反応がない中してきた育児は、思い返せばしんどかったな〜。

 

私自身が大変なことに鈍感な性格で、救われたなと感じる。

 

当たり前を当たり前と思わないように、ヨーヨにはたくさんのことを学ばせてもらってるなぁとも思う。

 

ゆき氏、最近はかなり我が出てきて、少し大変になってきたけど、すくすくと育ってくれて嬉しいな。

 

春からはヨーヨと母子通園の療育に通うために、ゆき氏には託児所で頑張ってもらわなければなりません。

 

ゆき氏が大きくなって、ヨーヨのことも理解できるようになったら、ゆき氏の頑張りがあって、今のヨーヨがいるんだよ、と教えてあげたいなと思う。

 

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今日の昼。

ミートソーススパゲッティと、おにぎりと、切り干し大根の煮物をフードファイターのごとくたいらげる。

託児所のおかげで、コップ飲みもいつのまにか出来ている。

 

本当にありがたいことです。

ここ最近の寝かしつけ絵本

あまりに何冊も何冊も読め読め言われて、辟易していた私ですが、最近はお気に入りを何回も読ますスタイルに変化してきました。

 

おおきなかぶ

おおきなかぶ

 

これ。

1ヶ月前くらいに、ゆめタウンの本屋さんで、突然欲しいとおねだりされた本。

実家にもあった絵本で、懐かしすぎて購入。

 

本屋さんでは乗り物系の本ばかり買わされてきたのに、いきなりどうした!?と思ったら、どうやら幼稚園の朝の歌でおおきなかぶの歌を歌っているらしい。

 

ていうか、この絵本の作者、気にしたことなかったけど、トルストイって書いてあり、あの有名な「戦争と平和」のトルストイ!?と思って調べたら、違うトルストイだった。

 

ロシアのよくある姓らしい。

この話はロシアの古い民話なんだって。

 

毎日毎日、呪いのように読まされているため、「ぶ」の字がゲシュタルト崩壊した夜もありました。

 

この絵本のストーリーは言わずもがな、単純明快かつ、協力するといいことあるよね!と教えてもらえる良書と思います。

 

しかし、毎日毎日読み込むと、色々と突っ込みたくなるのが私という人間の悲しい性。

 

まずね、かぶを引っ張る際、おばあさんはおじいさんの腰をしっかりとつかむべき。

途中なんかは、おじいさんの服の紐?みたいなのをひょい〜っと引っ張っていて、力が全く伝わらないだろう状態。

あと、純粋におじいさんのお腹に紐の跡がつかないか心配。

おばあさんの腰の持ち方を改善できたら、動物たちの援護はいらなかった可能性も。

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それから、助っ人を呼びに行ってる時の態度。

途中、じいさんは昼寝?みたいな状況になって待ってる。

かぶが抜けなくてしんどいのは分かるけど、こんな大きくなるまでほうっておいたのは自分なわけだし、助っ人で来てこんな調子でじいさん寝てたらやる気なくなるね、私なら。

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そしてこれが一番の言いたいこと。

じじいの足の位置な!

かぶに乗ってるからな!抜けんよな!

ギリ写ってる犬のやる気も全くないが、気持ちわかります。

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とはいえ、こちらもロングセラー絵本。

ヨーヨはめちゃくちゃハマっています。

 

ヨーヨは最近私を引っ張る時(これはクレーン現象なのですが)、「かぶー」と言いながら引っ張ってきます。

 

今までは無言でしたので、「かぶー」だとしても何となく嬉しい気持ちになっています。

 

いつまで続くか分からないけど、需要がある限り毎日読もうと思います。

 

 

はけたよはけたよ (創作えほん 3)

はけたよはけたよ (創作えほん 3)

 

 

 

とびだす!  はらぺこあおむし (POP‐UP BOOK)

とびだす! はらぺこあおむし (POP‐UP BOOK)

 

 

 

 

 

おやすみなさいおつきさま (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

おやすみなさいおつきさま (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

  • 作者: マーガレット・ワイズ・ブラウン,クレメント・ハード,せたていじ
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そして、これらの本を何回か読み、寝るというパターンです。

相変わらず、傾向がよく分からないけど、最近乗り物系の絵本をあまり読まなくなったなぁ、、、うむ。

幼稚園1年目終わりました

先日修了式があり、2歳児のクラスの1年が終わりました。

 

ヨーヨは4月から年少さんです。

 

とにかく、この1年のヨーヨの成長は、幼稚園なくして語れない程、幼稚園のおかげ様です。

 

行かせて良かったなぁと心から思います。

 

 

7月に診断されてからも、担任の先生は何ら変わることなく接してくれ、でもヨーヨの障害の勉強もたくさんしてくれて、園で出来ることを取り入れてくれたり、療育に見学しにきてくれたりもしました。

 

園の先生たちや、クラスメイト、上のクラスの子たちみんな、ヨーヨを可愛がってくれて、お世話をたくさんしてくれました。

 

ありがたかったです、本当に。

 

ヨーヨは同じ2歳児クラスの中では、圧倒的に理解力が乏しいだろうし、会話はできないし、先生は手を焼かれていただろうと思うのに、いつも大丈夫ですよって笑顔で言ってもらえて、救われる気持ちでいっぱいでした。

 

幼稚園を嫌がることなく、毎日楽しそうに行って帰ってきてくれて、行き帰り30分の送迎も苦なくやれました。

 

お弁当も、週に2回、毎回空っぽにしてきてくれるのが嬉しくて、普段食べない野菜もガンガンぶっ込みました!

 

夏はほぼ毎日プールさせてくれ、運動会までは裸足で園生活を送って、外遊びできる時は思いっきり外遊びさせてくれて、私が今の子どもに望む生活を存分にさせてくれました。

 

2歳のヨーヨを、今の幼稚園で過ごさせることができて、本当によかった。

ヨーヨは忘れてしまうだろうけど、みんなから受けた優しさや親切を私はしっかりと覚えていたいと思います。

 

本当にヨーヨの通う幼稚園の先生たちはみんないつも大らかで、笑顔で挨拶してくれて、キリキリした雰囲気とか、イライラした態度を取られたりしたことが1年間一度もありません。

 

これって、簡単なようで難しい。

本当に、何よりだなぁと思う今日この頃。

 

 

来年度からは、療育の内容が変わります。

そのために受給者証も申請しました。

 

週に1回月曜日は、母子登園で、少人数のクラスで活動します。

その中で言語と運動の教室の授業を隔週で受ける予定です。

 

ゆき氏をおばあちゃんとかに預けて、ヨーヨと2人で通園してほしいと言われ、どうしようか、、、と悩みました。

うちは転勤族で親は近くにいないし、簡単に誰かに預けることができないので。

 

で、職場の上司と託児所の先生に事情を話したら、時間外になるけど、その日に働いてもらえるなら母子通園の時間もゆき氏をみてもらえることに。

 

託児所の先生たちには、ヨーヨもお世話になったので、すぐに察してもらえました。

適切な支援を受けることができて、良かったよ〜!とも言われました。

 

やはり、託児所の先生たちはヨーヨに何か感じるものがあったようで、私がゆき氏を産むために一度退所したときに私にそれを伝え損ねたことを悔いていたと言われました。

 

いやいや、むしろこちらこそ自閉っぽさ全開の時にあまり気付かず預けてすみませんでしたぁぁぁああ!!ってなりました。

大変だっただろうに、、、苦笑。

 

何かこうして、私が心からどうしよう、困ったなぁという時、いつも誰かが助けの手を差し伸べてくれて、有難いなぁと思うと同時に、この土地の人の温かさを感じて、いつのまにか大好きになっていました。

 

来年度からも、ヨーヨは今の幼稚園に通いながら、療育も通って、ゆき氏には色々協力してもらって、さらに私は仕事も頑張りたいなぁと思います!欲張り!

 

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↑ブランコにのる兄妹。

ヨーヨはブランコ全然乗れなかったのに、最近乗れるようになりました。

ゆき氏はすでにブランコを堪能。

楽しそうにブランコをする2人に、成長を感じました!