ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

どっちかの夜は昼間

でおなじみの、

時差12時間の地。

 

アメリカはサウスカロライナ州に転勤の辞令が出ました。

 

夫は11月には新しい赴任先に行くのが決まってます。

 

このブログは、日々の思ったことつれづれ、息子の療育話、育児の覚え書きみたいな感じだったけど、いずれアメリカに行く準備や行った後の様子も書けたらいいな。

 

いずれ、というのは、まだ帯同の時期に関して決めかねていて、いつになるか分からんと言うのが今の状況だからです。

 

 行く場所が、日本人学校がない場所で、現地の小学校に入れることになりそうで、今死ぬほど悩んでます、色々。

 

今って、ヨーヨの成長にとっては本当に恵まれた環境。

それは、幸運が重なったのもあるし、自分で頑張ってこぎつけたものもあるし、そこを手放して、新しい場所に行かないといけないのが くぅ〜っとなるけども。

 

とりあえず3月末までは今の場所にいる予定。

福岡ともさよなら。

あんまり考えないようにしてるけど、淋しい。

 

それから、今調整中だけど、実家に帰って、私の母の手を借りながら1年過ごす。

その1年で、子ども達に英語を学んでもらいながら、私も渡米準備をしようかなと思っています。

 

実家に戻っても療育を継続して行えるように、今動いてます。

これが最重要項目で、年中の1年日本で療育を受けさせるために、この選択をしました。

 

また変わるかもしれないけど、とりあえず今はこんな感じ。

 

夫に先に行ってもらい、現地の幼稚園や小学校を見てきてもらって、支援が整っていそうだったら渡米を早めるかもしれないなぁ〜といったところ。

 

支援が整っていたとして、英語だからなぁ、、、それがなぁ、、、英語頑張らないとなぁ、、、私が涙。

 

正直、幼児期の英語教育に関してはかなり消極的な私。

できればしたくない。 

まずは日本語をしっかり学んでほしい。

でも、いずれ単身赴任になる予定の我が家、多少無理してでも、帯同して、家族で暮らしたいというのが私の一番の気持ち。

 

子育てに関して、子どもができてから4年間、色々なことがあったけど、一番私の気持ちや考えを理解してくれているのも夫だから、私自身夫がいない家で1年以上子育てできるのか!?というのが最大の不安、、、。

 

最近ヨーヨの癇癪とも違う謎のぐずりにくっっっそイライラするので、私自身の感情のコントロールをしないとな、、、と言うのが目下の課題。

 

そして、来るべきワンオペ育児にむけて、命の母ホワイトを購入。(頑張る方向違う)

【第2類医薬品】命の母ホワイト 180錠

 

私がイライラしてると、「命の母飲んでないの?」と聞いてくる夫。

 

何か違う。

 

とにかく、これから怒涛のように11月がすぐきてしまうと思うから、家族4人の福岡ライフを満喫するぞ!!!

 

あー、アニマル浜口に気合いだ!の連呼をお見舞いされたい。(何か違う)

ネバーネバネバギブアップ

最近、今更アンパンマンにハマっているヨーヨ。

 

2〜3歳の子がハマると勝手に思い込み、もうすぐ2歳になるゆき氏が パンパンマン! とか、 バイキンマン! とか言ってるのを微笑ましく見ていた私。

 

ヨーヨはアンパンマン、スルーだったのになぁ思っていた矢先。

 

ヨーヨがSLマンの歌を歌えと日々要求してくる。

そして、SLマンの曲に合わせて、プラレールを走らせ、トンネルに突入して悦に入っているヨーヨ。

 

激甘な親で有名な私たち夫婦は、ここぞとばかりアンパンマングッズを買い揃え、録画を見せまくる日々。

 

その甲斐あってか、おむすびマンのおむすび作って!とおにぎりをしっかり食べたり、ハミガキきれいだゴーシゴシ!とか言いながら、歯を磨き出し、羽交い締めにしなくても歯を磨かせてくれるようになったり(涙)、挙げ句の果てには、ネバーネバネバギブアップ!とか言いながら、トイレで💩をすることもできるようになった。

 

(ネバーネバネバギブアップは、ナットーマンのセリフで、トイレは全く関係ないけど、意味も何となく状況に合ってるよーな気がする)

 

 

アンパンマン、す、すごい。

しまじろうもびっくりな知育系アニメだったとは!

 

アンパンチとか、アンキックとか言ってゆき氏を攻撃してるし、たまに私にもしてくるが、それは目を瞑る。(いいのか)

 

ゆき氏がアンパンマン好きな子にアンパンチをお見舞いされる日の耐性をつけていると信じる。

 

しかし、地味にゆき氏もアンパンチやアンキックでやり返している。

 

そして、ささだんごちゃんやおむすびマンやうめぼしばあやが、履いている草履に憧れ、鼻緒がキツくて眠らせていたわらじの草履を履き始めました。

 

わらじの草履は、子どもの足を鍛えるのにはとてもいいらしい。

 

いいらしい物好きな私は、これもアンパンマンに感謝。

 

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大阪の街中で草履を履き、カルパス食ってる我が子。

ペロペロキャンディ買いに行ったコンビニで、お肉食べたいと言い、これをレジに出す。

順調に加工肉の美味さに魅了されています。

 

カルパスはさておき、この草履、履いている姿も可愛いし、履くの一瞬だし、意外と服を選ばないし、むやみに脱げたりしないし、毎年夏はこれを履かせたいくらい。

 

私も買おうかな。

 

約3週間のお盆の帰省が終わりました。

 

去年に比べたら、本当に本当に楽になった、、、!

 

今回は予定もつめつめにせず、ゆとりを持って過ごせたのも良かったかな。

 

地元に帰るとついつい欲張って色んな人に会いたくなるけど、今回は何だか自分から積極的に約束取り付ける気力がなく、お盆帰る?と連絡くれた人だけと約束して、他はのんびり過ごしてみました。

 

今は私にこのくらいのキャパしかなくなっており、日々二人の子の面倒をみるので精一杯の生活。

 

ようやく、そう割り切れるようになりました。

 

これからはもっと育児に楽しみを見出して、ヨーヨとゆき氏の成長を見守りたいなぁと思います。(色々と気づくの遅め。でも気付けて良かった)

 

早くも1学期終わり

早すぎるな、マジで。

ゆーてるまに7月も終わってしまうではないか!

 

私理論では、年齢を重ねれば重ねるほど、1日の長さが短くなる(短く感じる)から、もう60歳くらいまで一瞬で過ぎる予感。

↑私理論と言ってますが、「ジャネーの法則」という有名な理論があり、「感じられる時間の長さは年齢と反比例的な関係にある」と言われています。

しかしこの理論、時間について研究している人達は否定的な見解を示しているということです。

 

 

え、何が言いたいかって?

 

もう一瞬で1学期が過ぎたってことを、世界の中心で叫びたい気持ち。

(1行目ですでに言い終わっています)

 

 

 

ヨーヨはこの1学期の間に、色々と急成長して、よくお喋りするようになりました。

6月中頃辺りから、毎日一緒に過ごしている親の私でも分かるくらい、言葉が増えたかなと思います。

 

3語文くらい?出るようになりました。

 

相変わらず、会話になるのは10回のうち1〜2回だけど、それもうちにとっては大進歩。

楽しそうに喋ってるのを見ると、私まで楽しい気分になります。

 

最近は、言葉は増えてきているけど、その分意味不明言動も多発。

遅延エコラリアといって、日常生活で聞いた心地の良いフレーズ?を、全く関係ないタイミングで発してきたり、ジャーゴンといって、意味のない宇宙語?みたいなモノを突然叫んだりすることもあります。

 

ASD (←自閉症スペクトラムの略)の子が言語を習得するときに出るもので、一過性のものと言われているようだけど、私は今の調子でずっと意味不明言動をし続けるのではないかと怯えています。

 

「お嬢さん何してるの?私が送りましょう」

 

と、アンパンマンの車?に乗ってやってくるヨーヨ。(多分録画で見たしょくぱんまんの真似)

 

はじめは可愛い〜と思って「乗せて〜」「どこに連れてってくれるかな〜」とか言ってたけど、これが1時間くらい繰り返されたらたまったもんじゃないといいますか。

 

「それママが乗ったら壊れます」とか、「もっといい車で迎えに来てください」とか、塩対応になるくらい、最後はイラついてしまいます。

 

いかん。

こんなに話してくれるようになったのだから、もっと喜んで対応しなければ。

 

でも育児とはこういうものかもしれない。

子どもがよく喋るから相手するのに疲れるという育児の悩みを、半分白目で聞いていた私が、少しヨーヨが喋りかけてくれるようになっただけでこんな風に言っているのだから。

 

ああ、情けなし。

 

いや、でも嬉しい。素直に。

 

夏休みも毎日幼稚園に行き、プールして、かき氷食べて、スイカ割りして、色んなことを毎日して帰ってきます。

 

ヨーヨの成長は、この幼稚園あってこそ。

感謝感謝。

 

月曜日から、実家に帰省して、お盆過ぎに帰ってきます。

 

たくさん遊ぶぞーーー!!!

 

 

最近のハマり絵本。

 

かいじゅうたちのいるところ」ブームがにわかに去りつつあり、こんな絵本をよく読んでいます。

 

どんぐりにんじゃと たいほう (チューリップえほんシリーズ)

 

↑先日、療育に行く前にヨーヨと二人で図書館に行き、ヨーヨが選んだ本。

 

結構長めのストーリー。

迷わず選んでいたから、幼稚園かどこかで読んでもらったりしたのかな、と思った。

 

はじめ、ゆき氏はこれを読んでいると、違うの読め!と怒ってたけど、途中から気に入ったらしく、一緒に聞いている。

 

私は多分パッと見て、サッと選んだから、まぁそんなに気に入ったりしないだろうと思ってたけど、意外や意外。毎日読んでと言ってくる。

 

なんか、こうしてヨーヨは家族以外からも刺激を受けて、私が思いもよらない選択をしたり、好みが出てきたりするんだなぁと思った。

 

当たり前なんだけど。

何だかそれが嬉しいような寂しいような気持ちになっている今日この頃。

1年経った

ヨーヨが自閉症スペクトラムの診断を受けて、丸一年が経過。

 

この一年、とにかく頑張った。

療育に通い、色々な本を読んで勉強し、私なりにやれることはやってきた。

 

周りのみんなが何か習い事をさせようかなぁ〜とか言ってる時も、死ぬほど羨ましい、、、私も習い事の事とかを悩んだり考えたりしてみたい、、、(涙)と思いながらも、ひたすら療育に通った。

 

その甲斐あってヨーヨは順調に?特性が淡くなっていき、昨日の診察では、先生から「別のお子さんを見てるよう」と言われた。

 

と、言っても、周りの3歳児が凄すぎて、クラクラすることはままあり。

 

しかし、そんな不毛なことは、考えないように、ヨーヨだけの成長をみて、出来ることをコツコツとするしかないことも一年で学んだ。

 

最近大きく変わったのが、「うん」が言えるようになったこと。

それはここ2週間くらいの話。

 

今まではご飯食べる?と聞いたら、

無視かご飯食べる?とおうむ返しされていたのが、

 

「うん」

 

って言うようになった。

 

今はどんな質問が「うん」とか「ううん」で答えられるのかが分かっていないようだけど、そうやって答えてほしい時には、「うん」か「ううん」かどっち?って聞くようにしている。

 

これ、本当に泣けるくらい嬉しい進歩。

 

ちなみに、ゆき氏はもう「うん」とか「いや」とか言います。

(先生からは、ゆき氏とのやりとりがヨーヨの発達をぐーんと後押ししてくれていると言われた。ありがとう、ゆき氏 涙)

 

すごいよ、定型発達。

全然違うよ。

 

2歳前にこんな風にやりとりができるのね。

 

そりゃいろんな人と子育ての話をしてる中で、ん?うちは違うぞ?、え?そんなことできるの?の繰り返しになるわけだ。

 

しんどくて辛いわけだ。

 

で、分かった。

このやりとりができるだけで、子育てはめちゃくちゃ楽になることが。

 

子どもと通じ合ってるような感じもすごくするし、話をきちんと聞いてくれてるなと実感する。

 

現に癇癪はめちゃくちゃ減った。(まだあることはある。癇癪の種類が変わってきた。)

 

「ママの目を見て」

と言って、今までは見てくれなかったのが、パッと視線を合わせてくれるようになったのも、最近の大きな変化。

 

今、ヨーヨはすごい勢いで発達してるのかも。

 

で、先生に今まで思っていた集団療育に対する気持ちを少し話してみた。

 

正直、幼稚園を休ませてまで行く意味が見出せずにいたから。

 

そうしたら、集団療育はお休みしましょうと言ってくれた。

 

幼稚園で、お友達とのやりとりをたくさん経験できたら、それで大丈夫です、と。

 

 

今まで通り、OTとSTは隔週で、心理の療育は週一ですることになった。

 

集団の日は私と2人で療育に行くことになっていて、いつもセブンイレブンに寄って、頑張れたらご褒美に食べるアンパンマンのペロペロキャンディを買うのが楽しみだったようだから、それだけは何となく、ごめんと思う。

 

けど、私が今のヨーヨを見て、集団療育に通わなくても幼稚園で十分補えると思った気持ちは、忘れないようにしたいと思う。

 

担任の先生も、大きな園での問題はないと言ってくれたし(これは先生のキャパが広いというのも大きな理由かもと思う)、幼稚園を信じてヨーヨには頑張ってもらって。

 

まだまだ問題は山積みだし、しんどい事も多いけど、ヨーヨとゆき氏が毎日何か楽しそうにしてくれてたら、それが一番。

 

私も頑張ろう。

 

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先日、お友達とBBQして、花火した🎆

ヨーヨははじめてお友達の家に遊びに行って、すごい嬉しそうだった。

それを見て私も嬉しかった。

楽しすぎてしばらく抜け殻の私。

ビビりながらもヨーヨは花火できて楽しそうだった。

長靴燃えそうと思ったけど、大丈夫だった。

つみきを買いたい

最近、今までに無いくらいにつみき熱がふつふつと沸いています。(私の)

 

なぜかといえば、ヨーヨが積み木を使って見たて遊びっぽいことをし始めたからです。

 

今まで、積み木で遊ぶときは、積んでぶっ壊すか、並べてぶっ壊すかしかなかったのが、動物の寝床を作ってみたり、サンドイッチと言って持ってきたり、シャッターを押す真似をしてカメラに見立てたりしてます。

 

地味に感動。

 

で、プラレールとか、トミカとか、音がなるおもちゃとかは、基本1人で遊んでて、呼びに来るときは直してほしい時や、レールを作ってほしい時が多くて、一緒に遊ぶ感じではなかったので、積み木の可能性を見せられたようでびっくり。

 

もっと白木の積み木を増やして、大きい物を一緒に作ったりしたいなぁと思ったのです。

 

今が増やすのにいいタイミングかな?と。

 

今我が家にあるつみきは、

ネフ社のリグノ

・キュボロ ベーシス

・オークヴィレッジの寄木の積木

 

ほぼ私の趣味で、キュボロなんかはまだまだ早いなぁと思いながら、簡単な遊びをしています。

 

で、つみきについて色々調べてみると、基尺を決めることが大切だということが分かりました。

 

ネフとキュボロは5cm 基尺。

オークヴィレッジは6cm基尺。←これは謎なんだけど、HPに6cmと記載してあった。

 

基尺というのは、一般的にその積み木のセットの基本となる直方体の短い方の1辺の長さのことを言うらしい。

 

今あるネフとキュボロは、立方体のシリーズなので、立方体しか持ってないんだけど、もしこの積み木を基準に考えて直方体を買い足すとしたら、5cm 基尺の物を選べば、遊びやすいということみたい。

 

しかし。

 

5cm 基尺はでかい。

そして、選択肢が少なく、値段も高い。

 

他には、3.3cm、4.0cm、4.5cmなどの基尺があり、4.0cm基尺が一番種類が豊富で、選択肢が多いのかな、というのが調べた印象。

 

うちの場合も収納場所や、今後買い足すことや、年齢から考えると、4.0cm基尺が一番合ってるのかなと思う。

 

ただ、まだ5.0cmの選択肢も捨てられずにいるので、しばらく色々と調べて、悩みたいなと思います。

 

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朝イチでつみきを出してきて遊ぶ様子。

 

オークヴィレッジの寄木の積木は、色々な種類の木の端材で作られた積み木で、めちゃくちゃ気に入っているんだけど、大きさが微妙なんだよね。

 

この積み木を買ってもらった時は、そういう事を全く考えずに買ったから、仕方ないんだけど。

 

木の名前や質感を知るのには、とてもいいと思うし、しっかり面取りされていて、遊ぶ事だけ考えると赤ちゃん向けかな。

 

もう少し子ども達が大きくなって、物の理解が進んだら、つみきに書いてある木の名前を見て、本物の木を見つけに行ったり調べたりできたらすごーい素敵だな、と頭の片隅に置いておく。

 

 

明日はヨーヨ、5ヶ月ぶりくらいの小児精神の先生の診察があります。

 

幼稚園の先生に伝えたら、細かな園の様子を紙に書いて渡してくれました。

 

泣ける。

いつも思ってるけど、本当に熱心で、キャパ広くて、子どもに愛がある先生に出会えて、ヨーヨは幸せ者だし、運の強い子だなと思う。

 

さて、明日はどんなことを言われるかな。

前みたいに緊張はしなくなったけど、やっぱり診察は少しドキドキするな。

3回目に借りてきた本

また先日、移動図書館があり、ヨーヨが借りてきた本はこちらの2冊。

(誰得情報なのは承知の上で、記録として残します)

 

りんごがひとつ (えほん・ハートランド)

10ぴきのかえるのプールびらき (PHPにこにこえほん)

か、かわいい。

私の好みを汲んできたかと思うチョイス!!!

 

りんごがひとつ は、今のヨーヨにも理解できるくらい内容で、いい本借りてきたなぁと一人で感激する。(まぐれ)

 

この本から、あれっ?と思うことがあっても、人は何か自分には分からない事情があるのかもしれないな、と思いを馳せられる子になってくれたらいいなぁと思う。(そういう趣旨?)

 

 

かえるの本は、カエルとプールが大好きなヨーヨらしいチョイス!

絵も可愛い。

 

さぞ楽しめることだろうと期待したのも束の間、、、読み始めると違う本を持ってきて読めという。

 

「え、カエルさんの本だよ、好きじゃないの?」といっても、

 

「だめー」

 

と言って読む気なし。

 

結果なぜ借りてきたか不明。

 

しかし、あとまだ2週間弱返すまでにあるので、根気強く読み続けようと思う。

 

今回は新しい絵本との出会いがあり、それがヨーヨが持ってきた絵本だったっていうことが単純に嬉しかった。

ゆき氏極めつけの一発

ここ1ヶ月、病気ばかりしていたゆき氏。

 

喘息が落ち着いて、やれやれと思っていた金曜日の夜、、、鼻水、、、

 

か、ら、の、

 

高熱 ( ͡° ͜ʖ ͡°)泣ける。

 

朝には40度に到達する。

かわいそうすぎる。。。

 

 

木曜日に、小児科でじゃあ次はまた何かあったら来てくださーいと通院終了を言い渡されたその2日後にまた行くという。

 

 

その時は熱しか出てなくて、比較的元気だったので、夏風邪だね、と言われる。

 

喉が赤いね。ぶつぶつが出たら手足口病、出なかったらヘルパンギーナってとこかな。

明日の昼には熱下がると思うから、そっからどうなるかだね。

 

と。

 

で、先生の宣言通り、手足にぶつぶつができたので、手足口病ということだったみたい。

 

今託児所で流行ってて、みんなぶつぶつなんだよね、、、。

 

流行に敏感な子になりそうなゆき氏。

 

口内炎がひどくて、2日ほどあまり食べられず。

 

ようやく少しずつ取り戻してきたけど、ぶつぶつの痕が消えるのはいつになるやら。。。

 

 

あぁ、つくづく健康が生活の基盤と思った1ヶ月だったな。

私も仕事やら療育やら通院やらでバタバタした1ヶ月だった、、、。

 

私が体調を崩してはいけない、と、家事はそこそこに、最低限のことしかせずに、睡眠を確保することを心がけて生活。

 

5月末に喉風邪をひきそうになるが、即病院へ行って薬を処方してもらい、事無きを得る。

 

あぁ、よかった。

 

やらなければいけないことが多々あり、今月何もしなかったツケを払わないといけなくなりそうな7月。

 

頑張ろ。

 

 

最近、ブッククラブから届いた本で、ヨーヨがめちゃくちゃどハマりした本があります。

かいじゅうたちのいるところ

これは、私も名作だと思った。

 

翻訳絵本って、すでにストーリーが出来上がっているものを日本語に訳すわけだから、日本語がすごく綺麗で滑らかで、読みやすいものが多いと感じる。

 

静かに進むストーリーを、寝ながらじーっと聞いているふたり。

 

今までの本よりは、長めのストーリーだけど、ふたりともすごく集中して聞いている。

 

絵と題名だけだったら、私が選んで買うことはなかっただろう、、、。(←いつものこと。)

めちゃくちゃ有名な本みたいだけど、、、。

 

いつまでブームが続くかわからないけど、毎日読み続けたいと思います。