ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

女性ホルモン

の支配から解放されたい。

 

 

最近、生理前の心の不調が自分でも引くくらいヤバい。

 

7月上旬、自分が自分じゃないみたいな心の不調をきたして、同居中の母にはもちろん、子供たち、さらには半日も時差がある夫にまで当たり散らす始末。

 

疲れているのに寝付きが悪くなり、熟睡感がなくて睡眠不足な気がして、悪循環。

 

怒りに任せて母にひどい暴言を吐いたり、子どもにも怒鳴り散らして、家の中がギスギスして、本当にヤバい。

 

生理がくると、ピタッと治る。

 

命の母ホワイトも、焼け石に水状態。

この私が!めちゃくちゃ鬱っぽくなって、過去の選択を後悔したりする。

それをグダグダと責め立てるように夫に言う。

どうしようもないことは分かっていて、夫が困るのを望んでいるっていう、、、書いていて最低だなと思う。

 

本当に何とかしないと、あと4〜5回生理が来たら、実家を破壊するんじゃないかと思う。

 

命の母ホワイトじゃもうただラムネ食べてるくらいの効用しかないから、いよいよ受診かなと思う。

 

心療内科?婦人科?

こんな時は何科を受診したら良いのだろう。

 

最近は英語の勉強より、自分の感情のコントロールが先だと思い、以下のような本を読み、怒りについて勉強している。

子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本

子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本

  • 作者:篠 真希
  • 発売日: 2017/04/11
  • メディア: 単行本
 

当初の私は怒りついでにこの本をKindleにぶち込み、子育てが大変すぎてまじクッソイライラすっぜ!転勤族クッソ!コロナコロナうっせーんだよ!早く鎖国やめろよなクッソ!と被害者的な立場だと思っていた。

 

しかし、今思うと、被害者は私に振り回されていた家族であり、この本のタイトルに違和感を持ってしまっているくらい、たった1週間でメンタル不調の波から脱却できている。

 

この浮き沈みが凄すぎて、疲れる。

周りの皆さんにも申し訳なく思う。

父が生きてたら、ボコボコに殴られて家を出されていると思う。

 

何かいい方法はないものだろうか、、、。

また生理が近づいてくるのが怖い涙。