ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

娘氏が喘息かもしれない話

日曜日の夜、蛍を観察しに行った時は、若干咳とかしていて、大丈夫かな?と思ってはいた。

 

夜寝る前に、前もらってあった咳と鼻水の薬を飲ませて、気管支拡張テープを貼り、就寝。

 

 

(_ _).。o○

 

よく寝ておる。良かった良かった。

 

私も寝よ。

 

*1..zzzZZ

 

 

ゼロゼロゼロ 

 

あれあれ、ゆき氏、何かしんどそう、、、大丈夫かな?何時かな、朝かな?

 

 

…3時、、、( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

ゆき氏、眠れない様子。

 

これは、ホスピタルへゴーしないとあかんかな?と思い、#8000 へ一応かけてみる。

 

案の定、受診を勧められる。

 

近くの救急外来のある病院に電話したら、12時すぎたら小児科はいません、とな。

 

( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

 

聞いたら、片道40分の病院を紹介される。

 

 

( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

 

遠い、、、。

万が一この地に永住するとなっても、私はここに居を構えることはないだろう、とその時漠然と思う。

 

 

ゆき氏はおそらく喘息だろうなと思っていたので、初めてのことに戸惑いつつ、受診の準備を始める。

 

夫ははじめ寝ぼけていたが、テキパキとコーヒーを淹れてくれる。

↑こういう時のこういう行動できるところが夫の長所。

 

さて行こうかとなったところで、最近不穏な空気を漂わせて、2歩下がっている感じのヨー氏が泣き喚きながら目覚める。

 

ママママママママママママママ〜と泣き喚いている。

 

一応添い寝してたしなめるが、寝たと思ったら薄眼を開けて確認している。

 

疑い深くてヤバい。

 

もうラチがあかないので、泣き喚くヨーをそのままにして、ゆき氏を連れて病院へ。

 

ゆき氏はゼロゼロ言いながらも、嬉しそう。

 

「わ!ゼロゼロ  何か私だけお出かけ?ゼロゼロ キャハ ゴホッ」みたいになっている。

 

久々に夜中に起きなければならない状況に、アドレナリンが出ていたのか、眠気はなかった。

あのコーヒーがよかったかな。

 

 4時頃に家を出て、4時50分くらいに救急外来の受付に着く。

もう、うっすら明るくなってきた。

 

30分ほど待って、診察を受け、喘息様の発作と言われる。

ただ、小児喘息と診断されるのは3歳〜4歳以上になってかららしく、まだ分からないが、季節の変わり目は出やすいですね、とな。

 

吸入と薬諸々をもらって帰宅。

早めに対処できてよかったな。

 

家に帰ったのは7時前だった。

 

私たちが病院に行った後、ヨーヨは結構な時間泣いてたようだが、帰った時は何もなかったかのように「まま〜ゆきちゃ〜ん」と出迎えてくれた。

 

その日はヨーヨの集団の療育の日だったので、ゆき氏保育所に行けないし、休ませるしかないな〜と思っていたら、夫が午前中だけ休みを取って行ってくれることに。

 

私はそれが地味に嬉しかった。

ヨーヨの療育を大切に思ってくれていることが分かったし、すぐに誰かに頼れない中での子育てだけど、一人で頑張ってるわけじゃないんだなと再確認できたから。

 

そして、ぼんやりと、毎日私が夜中ぐっすり眠っている間にも、子供を抱えて救急外来を受診している人がいて、

夜勤やってる病院スタッフのみなさんがいるんだなぁ、、、かつては私もその一員だったわけだけど、なんだかしみじみと思いました。

 

それからというもの、1週間毎日2回小児科に通い、吸入をしてもらって、ゆき氏は回復しました。

去年かかったRSウィルスが悪さしてるかもね、とのこと。

おそるべし、RSウィルス、、、。

 

小児科の先生の名言。

 

喘息は火事と一緒で、まず火事を起こさないことが大事。

起こしてしまったら初期消火が大事。

 

肝に命じます。

 

ゆき氏はよく熱を出したり、風邪ひいたりするし、アレルギーもあるから気をつけないとだな。

*1: _ _