日曜日の夜、蛍を観察しに行った時は、若干咳とかしていて、大丈夫かな?と思ってはいた。
夜寝る前に、前もらってあった咳と鼻水の薬を飲ませて、気管支拡張テープを貼り、就寝。
(_ _).。o○
よく寝ておる。良かった良かった。
私も寝よ。
*1..zzzZZ
ゼロゼロゼロ
あれあれ、ゆき氏、何かしんどそう、、、大丈夫かな?何時かな、朝かな?
…3時、、、( ͡° ͜ʖ ͡°)
ゆき氏、眠れない様子。
これは、ホスピタルへゴーしないとあかんかな?と思い、#8000 へ一応かけてみる。
案の定、受診を勧められる。
近くの救急外来のある病院に電話したら、12時すぎたら小児科はいません、とな。
( ͡° ͜ʖ ͡°)
聞いたら、片道40分の病院を紹介される。
( ͡° ͜ʖ ͡°)
遠い、、、。
万が一この地に永住するとなっても、私はここに居を構えることはないだろう、とその時漠然と思う。
ゆき氏はおそらく喘息だろうなと思っていたので、初めてのことに戸惑いつつ、受診の準備を始める。
夫ははじめ寝ぼけていたが、テキパキとコーヒーを淹れてくれる。
↑こういう時のこういう行動できるところが夫の長所。
さて行こうかとなったところで、最近不穏な空気を漂わせて、2歩下がっている感じのヨー氏が泣き喚きながら目覚める。
ママママママママママママママ〜と泣き喚いている。
一応添い寝してたしなめるが、寝たと思ったら薄眼を開けて確認している。
疑い深くてヤバい。
もうラチがあかないので、泣き喚くヨーをそのままにして、ゆき氏を連れて病院へ。
ゆき氏はゼロゼロ言いながらも、嬉しそう。
「わ!ゼロゼロ 何か私だけお出かけ?ゼロゼロ キャハ ゴホッ」みたいになっている。
久々に夜中に起きなければならない状況に、アドレナリンが出ていたのか、眠気はなかった。
あのコーヒーがよかったかな。
4時頃に家を出て、4時50分くらいに救急外来の受付に着く。
もう、うっすら明るくなってきた。
30分ほど待って、診察を受け、喘息様の発作と言われる。
ただ、小児喘息と診断されるのは3歳〜4歳以上になってかららしく、まだ分からないが、季節の変わり目は出やすいですね、とな。
吸入と薬諸々をもらって帰宅。
早めに対処できてよかったな。
家に帰ったのは7時前だった。
私たちが病院に行った後、ヨーヨは結構な時間泣いてたようだが、帰った時は何もなかったかのように「まま〜ゆきちゃ〜ん」と出迎えてくれた。
その日はヨーヨの集団の療育の日だったので、ゆき氏保育所に行けないし、休ませるしかないな〜と思っていたら、夫が午前中だけ休みを取って行ってくれることに。
私はそれが地味に嬉しかった。
ヨーヨの療育を大切に思ってくれていることが分かったし、すぐに誰かに頼れない中での子育てだけど、一人で頑張ってるわけじゃないんだなと再確認できたから。
そして、ぼんやりと、毎日私が夜中ぐっすり眠っている間にも、子供を抱えて救急外来を受診している人がいて、
夜勤やってる病院スタッフのみなさんがいるんだなぁ、、、かつては私もその一員だったわけだけど、なんだかしみじみと思いました。
それからというもの、1週間毎日2回小児科に通い、吸入をしてもらって、ゆき氏は回復しました。
去年かかったRSウィルスが悪さしてるかもね、とのこと。
おそるべし、RSウィルス、、、。
小児科の先生の名言。
喘息は火事と一緒で、まず火事を起こさないことが大事。
起こしてしまったら初期消火が大事。
肝に命じます。
ゆき氏はよく熱を出したり、風邪ひいたりするし、アレルギーもあるから気をつけないとだな。
*1: _ _