ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

母乱心につき、振り回す

療育の話。

以前、集団療育に意義を見出せず、やめたお話は書いたと思います。

 

結論から言うと、また再開します。

10月から。

あの時の強い気持ちはどこへ行ったのか。。。

 

色んな人に相談して決めたのに、いざやめてみて、冷静になってみると、何だか分からない謎の焦りを感じ、しばらく考えていました。

何でそんなに嫌だったんだろうって。

 

自分の決断に迷いがあったことは確か。

 

正直、行くのがしんどかった。

集団だけど、めちゃくちゃ孤独な気持ちだった。

何のためにしてるのか、よく分からないこともよくあったし、それを聞く機会も雰囲気もなかった。

 

だから、辞めたのは完全に私の取り組み方の問題で、ヨーヨはそれなりに楽しくやっていたんじゃないかな、と、やめてから気付いた。

 

OTとSTへの取り組みがやはり集団療育で身体を動かしてきた後と、何もしないでいきなりするとでは、格段に違ったのが1つの大きな理由。

 

それから、一番の理由は、幼稚園の夏祭り。

私が一緒だと、まっっったく何もしなかったヨーヨ。

 

参観日もそうだけど、私がいると甘えて何もしなくなる。

 

私はそれを、私がいるからちゃんとできないんだって思った。

 

現に園で困ることはそんなにありませんと言われるヨーヨ。

だったらわざわざ母子通園してまで、グダグダなヨーヨに集団療育する必要ないんじゃないかって思ってしまった。

 

でも、他の子は、ママやパパが来ていてもしっかりいつも通りに先生のお話を聞けるし、製作にも取り組んでいる。

 

私がいるところでも、我慢してちゃんと頑張れるようになる事が目標だったんじゃないかって気付いた。(本当の意図は不明ですが、私はそう思った。)

 

それをいつも大変お世話になっている心理の先生に伝えたところ、「お母さんがそう思ったんなら、言い方悪いけど、割り切って利用するのもアリだと思う」と背中を押され、また通園できるようにうまく話をしてくれた。

 

療育は待ちが多いと言われてる中、また戻れて本当にありがたいと思った。

 

多分また通い出したらモヤモヤすることはあるんだろうけど、私自身の目標が明確になったから、頑張れそうな気がする。

 

今の療育の施設に通えるのも3月までだから、できる限りのことをして、4月からの新しい療育に繋げるのが最大の課題。

 

アメリカ行ったらどうなるか全く分からないから、あと1年半、日本でできる限りのことをする!

 

夫も頑張ってるから、私も頑張る!

f:id:saohimco:20190927221656j:image

療育の帰り道。

本当に綺麗な山並み。

大好きな景色。