最近のヨーヨの癇癪、グダリがめちゃくちゃすごい。
水曜日の療育の日、2日前くらいから「あしたあそびきょうすく(教室)行かない!」←あそび教室は療育のこと
と、事あるごとに私に言う。
幼稚園からの帰り、療育に行くには家とは逆方向に曲がるため、曲がった瞬間に癇癪。
靴を投げる、チャイルドシートから出ようとする、車のガラスを蹴りまくる等、不適切行動の嵐。
着いたら着いたで、車から降りず、癇癪で暴れまくるヨーヨを担いで行く。
こういう時、ヨーヨの子育てについて色々思う。
泣きながらクソ暴れる4歳児を担がないといけない状況にこちらが泣けてくる。
何も言わずに察してついて来る健気なゆき氏。
こういう時、療育施設だと、みんな経験したり、何かある子が来てるわけだから、周りの目は温かい。
昨日なんかは、小学校3.4年生の男の子が心配そうに見つめてきて、お母さんが「あんたもこうだったからね!ああいうときどんな気持ちだったかあの子のママに教えてあげな〜」と言われ、笑ってしまった。
この場所ならではの励ましをもらって、私もすごいウンザリしてたけど、少し前向きになれた。
最近、物事をよく分かってるんだか分かってないんだかよく分からず、幼稚園では、え、そんなことで!というような事でぐずったり切り替えが出来ずにグダグダしたりしているよう。
帰りの着替えは絶対したい(以前は預かり保育や療育がある日は体操服で降園していた)、自分の赤色の帽子がないと外で遊ばない(前は忘れても普通に遊んでいた)、ふりかけがないと帰ろうとする(ふりかけは最近導入)、など。
私にはよく分からない、というか、誰にも分からないヨーヨなりのこだわり?があり、代わりがきかないものが多いんだろうな。
もう周りのクラスメイトたちは、色々臨機応変に動けてますよーと、言いたくなる。
比べても仕方ないけど、周りの4歳児はみんな神童に見えます、私からしたら。
明日はおひなさま会という音楽発表会がある。
この間、コロナウイルスの影響でもしかしたら登園出来なくなるかも?と懸念がよぎる中、とりあえず明日予行練習で誰でも見に来ていいようにします!とのお達しがあり、見に行った。
結果、ヨーヨの通う園は通常通り通わせられ、明日は普通に本番も迎えられる。
予行の時は、見様見真似で何とかやっているが、タンバリンをみんなが叩いたらヨーヨもそれを見て叩くので、1人全然リズムが違っていて吹いた。
みんなすみません。
親の私が謝ります。
多少できているところもあったので、予行より上達した姿が見られるといいな。
ただ、はじめに全園児で歌う英語の歌の合唱は、遠い目をして、全く歌っていなかった。
え、英語嫌い?
あ、
遠くで頑張る父に想いを馳せていたのか、、、違。
おーーーーい、君はこの中のどの子よりも、近い将来英語が必要な状況なんですが涙。
はぁ、グダ期の後は今までグッと成長する事が多かった。
今回もそうだといいけど、、、。
先日行った公園で、桜がさいて、ひばりが止まっていた。
公園でこんな風に鳥の写真なんか撮れるようになって、ずいぶん楽になったなぁと思った。
また先週末から耳がおかしくて、中耳炎のため通院中。
ゆっくり休めないから治りも悪いが、今回は薬だけで切開しなくて良さそう。
こういう時、単身赴任は辛いなぁと思う。
それもあと少し。
残り生活満喫しなきゃいけないから、早く治さなきゃな。