しかし。
朝は15℃くらいだが、日中は25℃以上になるので、普通に暑い。
日は短くなったなぁと感じる。
なので、息子をまだ薄暗い時間にKinderに送って行くことになる。
その学校の近くに馬が放牧されているところがあって、ちょうど送ってからの帰りに日が登って、その牧場の地面に近いところにだけ霧がかかっていて、とても幻想的で、気に入っている。
私は転勤族大変だなと思うけれど、その土地でお気に入りの景色を見つけた時は、この生活も悪くないなと思う。
彦根にいた時は産婦人科に行くまでの湖岸道路、朝倉にいた時は療育にいく途中の耳納連山の景色が大好きだった。
今までがそうであったように、きっとこの地を離れたら、私はこの道のことを思い出して懐かしむんだろうなぁ。
写真を撮りたいところだが、運転しているので無理(涙)
子どもの送迎といえば、うちの子供達が行っているプリスクールやキンダーは徒歩通学、徒歩通園は皆無。
バスか自家用車で送迎。
我が家は自家用車での送迎をしている。
ドライブスルー方式で、20台くらい並んで停車中の車に子どもたちが乗り込んでくる。
車を探しながら走ってやってくるヨーヨの姿が可愛すぎる、、、。
送迎はめちゃくちゃ時間がかかるので、大変なのだど、あの顔で帰ってくるヨーヨを見られるのがご褒美。
朝も車を降りたら、前のめりで走っていく姿がペンギンみたいで可愛い。
そう。
最近のヨーヨはなんだかとても可愛い。
何が?と言われてもうまく言えないのだけど。
↑これはシリーズでヨーヨ6歳の誕生日に母に買ってもらった。
一気に送ってもらうと本体より高い送料になってしまうため、荷物を送ってもらうついでに何冊かずつ送ってもらうことにした。
今あるのはこれと、おへそのはなしと2冊。
子どもたちとってもハマっていて、からだについて知る入門編としてとても良い絵本。
やっぱりかこさとしさん好きすぎる。
↑すっっっごい好きなお話。
読んでいてこんな私も穏やかで切ないけど優しい気持ちになれる。
子どもたちはこれから、このお話のような現実を経験していくことになる。
今はどんな気持ちで聞いてるか分からないけれど、現実と向き合う中でこんな絵本があったなぁとか思ってくれたら本当に最高。
こういう良本に出会えるところが、童話館のぶっくくらぶの良さだと思う。
私はこの本を読んで、日本に帰ってからもまたぶっくくらぶを再開しようと思った。
↑いつ読んでも良い。