ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

今週は

新しいこと続きで、何かソワソワバタバタしていた。

 

緊張したり、安心したり、疲れたり、ワクワクしたり。

 

まずは夫が先週まではリモートワークだったのが、会社に行くようになり、私が日中子どもと3人で過ごす様になった。

 

午前中は慣れない運転で公園へ連れて行き、昼を食べて、午後はドラえもんの映画DVDを見せる日々。

 

火曜日にヨーヨは初めてKinderへ挨拶をしに行く。

ヨーヨは4Kという日本でいう年中のクラスに入る予定だったが、定員がオーバーしているということで(え、今言う?)、午前中の療育のクラスだけに行くことに、、、7時45分〜10時半(み、、、短い、、、)

 

注・()は私の心の声。

 

私のかなり低い英語力でも聞き取れた、テン・サーティ!!!涙。

 

いつまでテンサーティなのか聞くと、とりあえず1か月様子見て、5Kのクラス(日本でいう年長)でもやっていけそうだったら5Kに入ることもできる、と。

とりあえず、明日から、リュック、着替え、水筒を持って来てねー!とな。

 

私たち夫婦の願いとしては、ヨーヨの今の能力に見合わないことはなるべくしてほしくない。

無理して年次を上げるよりは、今のままがいいような気がする。 

 

その反面、貴重な集団生活の場である園で過ごす時間(そして私の自由になる時間w)が短いのは、ヨーヨにとって果たしていいのか?とも思う。

 

とりあえず1か月は様子見。

 

水曜日に初登園。

ヨーヨが通う園は、送迎はドライブスルー方式で、所定の場所に車で連れて行けば、先生が迎えてくれる。

 

少し緊張気味だったが、泣いたりすることなく、よく分からないまま先生と手を繋いで、「ママ迎えに来てね〜バイバーイ」と園に入っていったヨーヨ。

 

私はとりあえず安堵して、送った帰りの車で彼の成長を噛み締めながら、じわりと涙が出そうだった。

 

日本人コミュニティの前情報では、3か月くらい行き渋ってマジ大変と聞いていたが、初日も2日目も楽しそうに登園していったヨーヨ。

 

伝わらなさに慣れているのは、ヨーヨの弱みだと思っていたが、ここへきて強みにもなるんだと実感。

 

彼にとっては、日本もアメリカも、日本語も英語も関係なくて、伝わらない世界(と、表現していいのかは分からないけど)には変わりないんだね。

 

迎えに行ったら、先生からも、彼はすばらしかった!泣かなかったし、楽しんでたよ、と言われた。

 

ヨーヨに「キンダーどうだった?」と聞いたら、「バブズ先生(療育の担任の先生の名前)何か食べてた。よーちゃんはおやつもらって食べたんだ。恐竜の場所で遊んだ」と。

楽しい要素しかないから、しばらくは大丈夫かな。

月曜日からもこの調子でよろしくお願いします。

 

ゆき氏は2月から幼稚園。

今日見学に行った。

ザ・幼稚園!って感じで、ここにヨーヨを入れるのは結構大変だったかもなぁ、と勝手な感想を抱く。

 

ゆき氏は幼稚園に行くのをとても楽しみにしており、ドラえもん映画のいくつかのシーンのモノマネを先生に見せるんだ♪と張り切っているが、果たして大丈夫だろうか。

 

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リュックがでかい。

哀愁漂うヨーヨの後ろ姿。

大きくなったなぁ。。。