新しいこと続きで、何かソワソワバタバタしていた。
緊張したり、安心したり、疲れたり、ワクワクしたり。
まずは夫が先週まではリモートワークだったのが、会社に行くようになり、私が日中子どもと3人で過ごす様になった。
午前中は慣れない運転で公園へ連れて行き、昼を食べて、午後はドラえもんの映画DVDを見せる日々。
火曜日にヨーヨは初めてKinderへ挨拶をしに行く。
ヨーヨは4Kという日本でいう年中のクラスに入る予定だったが、定員がオーバーしているということで(え、今言う?)、午前中の療育のクラスだけに行くことに、、、7時45分〜10時半(み、、、短い、、、)
注・()は私の心の声。
私のかなり低い英語力でも聞き取れた、テン・サーティ!!!涙。
いつまでテンサーティなのか聞くと、とりあえず1か月様子見て、5Kのクラス(日本でいう年長)でもやっていけそうだったら5Kに入ることもできる、と。
とりあえず、明日から、リュック、着替え、水筒を持って来てねー!とな。
私たち夫婦の願いとしては、ヨーヨの今の能力に見合わないことはなるべくしてほしくない。
無理して年次を上げるよりは、今のままがいいような気がする。
その反面、貴重な集団生活の場である園で過ごす時間(そして私の自由になる時間w)が短いのは、ヨーヨにとって果たしていいのか?とも思う。
とりあえず1か月は様子見。
水曜日に初登園。
ヨーヨが通う園は、送迎はドライブスルー方式で、所定の場所に車で連れて行けば、先生が迎えてくれる。
少し緊張気味だったが、泣いたりすることなく、よく分からないまま先生と手を繋いで、「ママ迎えに来てね〜バイバーイ」と園に入っていったヨーヨ。
私はとりあえず安堵して、送った帰りの車で彼の成長を噛み締めながら、じわりと涙が出そうだった。
日本人コミュニティの前情報では、3か月くらい行き渋ってマジ大変と聞いていたが、初日も2日目も楽しそうに登園していったヨーヨ。
伝わらなさに慣れているのは、ヨーヨの弱みだと思っていたが、ここへきて強みにもなるんだと実感。
彼にとっては、日本もアメリカも、日本語も英語も関係なくて、伝わらない世界(と、表現していいのかは分からないけど)には変わりないんだね。
迎えに行ったら、先生からも、彼はすばらしかった!泣かなかったし、楽しんでたよ、と言われた。
ヨーヨに「キンダーどうだった?」と聞いたら、「バブズ先生(療育の担任の先生の名前)何か食べてた。よーちゃんはおやつもらって食べたんだ。恐竜の場所で遊んだ」と。
楽しい要素しかないから、しばらくは大丈夫かな。
月曜日からもこの調子でよろしくお願いします。
ゆき氏は2月から幼稚園。
今日見学に行った。
ザ・幼稚園!って感じで、ここにヨーヨを入れるのは結構大変だったかもなぁ、と勝手な感想を抱く。
ゆき氏は幼稚園に行くのをとても楽しみにしており、ドラえもん映画のいくつかのシーンのモノマネを先生に見せるんだ♪と張り切っているが、果たして大丈夫だろうか。
リュックがでかい。
哀愁漂うヨーヨの後ろ姿。
大きくなったなぁ。。。