妊娠後期に入り、検診は2週間おきになった。
前回のブドウ糖負荷試験から年が明けて、3回の検診があり、内容は全て同じ。
・尿検査
・血圧測定
・体重測定
・子宮底測定
・ウルトラサウンド
以上。
本日より臨月。
もういつ生まれても大丈夫。
しかし推定体重分からず。
多分逆子ではない。
そして、今週末の検診は、エコーで写真撮るからね〜と多分言っていた、はず。
検診はあまりに簡素。
最低限のことしかやらないというスタイル。
待ち時間も少ないし、気楽だけど、これは多分3人目だからだと思う。
1人目だったら不安になる、、、気がする、、、。
悩まされていた胃痛は治まり、食欲増進。体重増加。
いよいよだなぁと感じる。
まだ赤ちゃんはめちゃくちゃよく動くので、もう少し先かな?
そして、2月最終週は、先生がお休みをいただきますということだった。
「Only one week. Super short vacation!」と。
アメリカ人にとって、1週間の休みはスーパーショートなバケーションらしい。
ふむ。
色々違いを感じる。
日本で正社員で働いていた時なんて、1週間の休みなんつったら、半年前から計画し、上司に確認。全員に休みますのでお願いしますをして、満を持して休むって感じだったよ。
今からは週一の検診へ。
いつ生まれるのかなぁ、、、ワクワク。
ヨーヨは赤ちゃん返りしまくりで、可愛い。
「ママ大好きだから、赤ちゃん生まれたらママにネックレス作るね」とか言って、ビーズセット持ってきて、出来なくて癇癪起こしてビーズぶちまけて「ママやってよ!無理!」と一人芝居していた。何なの。
ゆき氏はもうお姉さん風吹かせて張り切っている。
「赤ちゃんのお世話ゆきちゃんがするから、ママは横になってていいからね!」と。
ありがたや〜。
こうして、それぞれが新しい家族を迎える準備をしている今。
ゆき氏を産んだ時は記憶ないくらいてんやわんやだったから、今こうして出産準備をしながら、すごいありがたい時間を過ごせているなと感じる。
しかし。夫だけは今めちゃくちゃ仕事忙しくて、タイミングよく?出産が重なり、瀕死フラグ立ってますw
今まで2回は里帰りしていたから、今の時期は独身生活謳歌できる最高の時!この世の春!って感じで、喜びがダダ漏れだったが、そうは問屋が卸さないぜ。
今回はしっかり働いてもらうぜ。(鬼)
最近、2人がハマった絵本。
1日一章ずつ読んで、1週間くらいかけて読んだのだけど、続きをとても楽しみにしているのが伝わってきて、ロングセラーさすが、と思った。
シリーズあと2冊、一時帰国の時に買おうかなと思う。
昨日の絵本
赤ちゃん返りというか、赤ちゃん?と思えてきた。
これは忘れた頃に持ってくる、ゆき氏のお気に入り。
読むたびにこのお母さんはアップルパイ作りながら、子どもの見え透いたかくれんぼに付き合っていて偉いなぁと思う。
そんなお母さんを見習えというのがゆき氏の狙いなのだろうか、、、笑。
最近寝る前の読み聞かせの体勢がしんどくて、私が選ぶ絵本はすぐに読める絵本になりつつある、、、。いいのか、私。