ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

メルカリで絵本を買う

有名な絵本を、はじめてメルカリで買ってみた。しかもドコモのポイントを使ったため、実質無料。

うーん、すごい。

 

買ったのは以下の7冊。

 

どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ)

どろんこハリー (世界傑作絵本シリーズ)

 
わたしのワンピース

わたしのワンピース

 
ぶたのたね

ぶたのたね

 
11ぴきのねこ

11ぴきのねこ

 
すてきな三にんぐみ

すてきな三にんぐみ

 
くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)

くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)

 

 

これは、ヨーヨが2歳までやっていた、メルヘンハウスのブッククラブの4〜5歳の配本リストにあったもので、私が欲しいなっと思ったもの。

 

メルヘンハウスのブッククラブはもうなくなってしまったので、配本リストは、私にとって宝物で、ずっと大事に取っておいてある。

 

今渡米に向けて絵本を集めていて、久々に開いてみたら、2歳の頃に配本された本は、どれもこれも、2人がハマった絵本だったので、そこからまた気になるものを何冊か買ったというわけ。

 

アメリカと言っても、聞いたこともないような田舎で、日本語の絵本やDVDは貴重品だそうな。

図書館も英語の本しかないだろうし、自分で買って持って行くしかない、、、。

 

私が育児に良さそうなことで、唯一毎日してあげられていると自信を持って言えることと言えば、寝かしつけ絵本くらいなので。

 

しかし。

絵本文化が衰退しないようにするためには(メルヘンハウスのような本屋さんがなくならないようにするためには)、良いものにはきちんとした対価を支払うことが大切だと思っているので、メルカリで買うのは今回だけにしようと思う。

(これは人それぞれの考え方だから、メルカリを否定するわけでは全然ありません!環境のことを考えたら、リサイクルすることは大切な考え方だと思ってます!)

 

今、童話館のぶっくくらぶで2年間分の配本を先取りして送ってもらうように手配中。

合計35冊。

配本リストは童話館ぶっくくらぶの生命ということなので、他言はできないけれど、どれもこれも読むのが楽しみ。

 

最近は、夜の寝かしつけの流れが定着してきた。

 

1冊目→ヨーヨが選んだ絵本

2冊目→ゆき氏が選んだ絵本

3冊目→私が選んだ絵本

 

2人が好きなように持ってくる絵本をひたすら読むスタイルだと、どうしても偏りがあり、あまり読まない絵本が出てくる。

それを打破するために、2人には一冊ずつ読んで欲しいものを選んでもらって、最後に私が選んだものを読んで寝る。

 

時間的にも15分くらいで終わるし、メリハリもあり、ちょうど良い。

 

今日の寝かしつけ絵本はこちら。

ヨーヨ↓

ぶたのたね

ぶたのたね

 

シュールなお話で、私もめちゃくちゃ好き。

鈍臭いオオカミが、ヨーヨに見えてくる不思議。

ヨーヨは声を出して笑っている。

 

ゆき氏↓

しんごうきピコリ

しんごうきピコリ

 

朝倉でお世話になりまくった支援センターの先生から、餞別で頂いた、2人が大好きな絵本。

絵も可愛くて、お話もわかりやすく面白い。

 

私↓

きみに ありがとうのおくりもの

きみに ありがとうのおくりもの

  • 作者:宮野聡子
  • 発売日: 2020/07/17
  • メディア: 単行本
 

今日図書館で借りてきた絵本。

絵が可愛くて癒されるけど、内容はあまりに綺麗な心を描きすぎていて、性悪女の私はあまり好きではなかった、、というか、なんかぞわぞわした笑。

 

おしまい。