ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

ずっとぐるぐると考えていること

アメリカへ来る前に通っていた、療育の母親座談会みたいなので、先生から『育児で一番大切にしていることや思いは何か』という質問をされたことがあった。

 

その時私が一番最初に答えることになり、咄嗟に「生活リズムを整えること」と答えたのだけど、私以外のお母さん達は、「好きをみつけて伸ばしたい」や、「人の痛みが分かる思いやりのある子に育ってほしい」というふうに答えていて、私の解答のそれじゃない感で、勝手にチーンとなって、私がいかに日々あまり何も考えずに育児をしているかがよく分かる結果になった、、、恥。

いや、もちろん、生活リズムを整えることは、今も大事に思ってはいるんだけど。

 

で、それから、自分の育児の軸って何なんだろうか、、、とずっと自問自答している。

 

もちろん、子どもの幸せを心底望んでいるのは当たり前なんだけど、正直子どもに対してどうなってほしいとかがあまりなくて、それぞれがそれなりに生きていってほしい以外の願いがないのかもしれない。

 

それが一番難しいのかもしれないけど。

 

今は子どもが小さいから、自分の中心が育児になっているけれど、なるべく子どもに振り回されず、あれこれに一喜一憂せずにいたいなぁとは思う。

 

あの時からずっと考えているけど、きっと今同じことを聞かれてもバシッとこれです!と、良い答えを言えそうにない。

 

そんで、この調子でぼんやりと育児をして、気付いたら子ども達は巣立って、今のこの日々を懐かしく思うようになるのかね。

 

で。

 

年が明けてから、マジで病気ばっかりしていて、本当夫に会社すでに5日も休ませてしまって、底辺駐妻になりつつある私、、、。

 

病気記録。

 

1月上旬

インフルエンザ。

40℃の熱で3日寝込む。喉も死ぬほど痛くて、アラフォー女、辛すぎて泣いた。

 

1月中旬

胃腸風邪。

その日うちで2家族集まってピザ作って一緒に遊んで、その時は良かったんだけど、夕方から寒気?と吐き気がして、ヤバい、変なモノ提供したか!?みんな無事かと思いながら、意識遠のき、インフルエンザの時に処方されたツヨツヨ吐き気止めを飲み床に臥せる。

しかし。胃腸風邪の時は出すものは出した方がすぐ楽になる。吐き気止め飲んでしまったので、苦しい時間が長引く。この時も40度近くの熱が出る。

 

2月初旬(今)

乳腺炎

詰まった乳腺に菌が入って、急激に悪化して、夜中に寒気がして、40度まで熱が上がる。

おっぱいガチガチで、痛すぎて震える。

病院に行き、抗生剤と、大量の痛み止めを出してもらい、とにかく授乳して治す以外ない。

毎回辛すぎて泣く。

 

で、思った。

今、育児において最も大切なのは、自身の健康である、と。

とにかく、親が心身ともに健康であることが、子どもにとって大事というか、このような私が子どもに色々注文つけれる立場にないので、私は私で日々頑張って生きていこうと思う。(何の話)

 

もうすぐじょっちゃんを産んで一年になる!早すぎる!!

毎日できることが増えて、ご機嫌なことが多くて何かニコニコしてて可愛いすぎる、、、。

 

どこも行くところがないから、常に家で一緒にいても、全く苦にならん。

遊んで愚図りと、一人遊びのバランスもよくて、キッチンで私がゴソゴソしてる時も一人で遊んでくれて助かるし、ぐずった時に抱っこするとピタッと泣き止んでニコってするのとか、何のご褒美!尊いっ!てなる。(泣かせ続けてることもよくある)

 

ただ、夜泣きがまぁまぁある。それだけは地味にしんどい。

2〜3時間おきに起きるから、常に睡眠不足な毎日。

早く寝るの上手になっておくれ〜。

 

読み聞かせ