ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

ヨーヨが7歳になった

もう、だいぶ誕生日が過ぎてしまった。

 

7歳の誕生日は、州外にいて、秋の大旅行の真っ只中だった。

 

その日はユタからアリゾナへ、5時間の移動で、ぐったりしつつも、誕生日に肉が食べたいというので、ペイジという町でステーキハウスに行き、ステーキを食べた。(私が)

 

ヨーヨはコーンドック(っていう、アメリカンドック的なもの)のキッズミールを頼んでいた。肉食べたいって言ってたの何だったの。

f:id:saohimco:20221110101839j:image

f:id:saohimco:20221110101857j:image

 

そんなこんなで、特別な誕生日を過ごした。

 

6歳になった時の日記を振り返ってみたら、文字を読み始めた頃で、ひらがなや数字を習得中だった。

 

今はひらがな、カタカナ、漢字を補習校で

習って、現地校では英語で授業を受けて、頭パンパンになりそうなくらい日々頑張っている。

 

私が小1の時なんかは、鼻くそほじっておやつ食べてるだけの存在だったのに、我が子ながら立派で泣ける。

 

嘘。

だいぶ盛った(何のために)

毎日イライラギラギラしながら宿題やれー!とまくし立ててる。

 

反省。

 

現地校と補習校でそれぞれ面談があったので覚書。

 

【現地校】

通常のクラスでは、授業についていけているよう。

もちろん、英語は成長中で、いわゆる国語的(ここでは英語)な点数が低いのはそのせい。

気になるお友達が何人かいて、一緒に遊んでいるらしい。

スクールランチ命で、好きなものだけ食べてあとは捨ててる。

(終わってる。食育して)

 

少し前にボランティア活動で先生から声をかけてもらって(私が)、教室のドアにハロウィンのデコレーションをするってのを体験してきたんだけど、その時に少しヨーヨの学校での様子が見られて良かった。

「I need help!」と言って手を上げて、先生にやり方を聞いてた。

f:id:saohimco:20221115042958j:image

 

【補習校】

概ね問題ない現地校に対して、補習校はやはり少し問題あり。。。

日本が母語だから当然と言えば当然なんだけど、現地校よりもかなり高度なことをやっているような気がする。(ヨーヨにとって)

分からない時に先生に聞きまくったり、大きな声を出したりするみたい。

私は自分が分からないのは知らんが、他の子にとっても週一の貴重な日本の授業を受けられる機会の邪魔をするのはあってはならないことだと思うので、これに関しては本人にかなりきつく注意したし、先生にもそこは厳しく言ってほしいとお願いした。

支援級ではないからね。

けど、担任の先生がとても良くて、親身になって話を聞いてくれた。

4月からみたら本当に成長したし、毎週時間をかけて来ている意味は絶対にあるから頑張ろうって言ってくれた。

なので、あと一年何とか頑張ろうと思う。

往復5時間弱は毎週ほぼ死にかけになるけど、こんな大変な時代もあったよね、あの時頑張ってよかったよねっていつか思い返せる日が来るといいなぁ。(いや、マジきてくれないと困る)

 

 

夏に夫の会社の上司?が日本から単身で3人赴任してきたのだけれど、その中の1人の方の中1の息子さんがADHDで、色々お話を聞いてとっっっても共感することや学ぶことが多い。

(その子は3人兄弟の末っ子長男らしい)

ここでの生活で、私が一番辛いのは、発達っ子を育てる言わば同士が物理的に周りにいない事で、微妙に笑えない愚痴?を共感し合う場がない事。

笑い話にしたくても、相手に気を遣わせて微妙な空気になる事が多いので、いつもモヤモヤしていたが、その方と話してると「分かるよー!」とか、「こういうのが大変だよね」って言ってもらえる事がたくさんあって、すごい救われる。

そのお子さんも、小2から3年ほどアメリカ駐在に帯同していたらしく、補習校は毎回付き添いをお願いされていたと言っていた。

(その子も現地校の方にはすぐ馴染んだとの事)

それでもやはり補習校には行っていて良かったとのことだったので、なんだかそれを聞いて、今めっちゃ大変だけど、親としてできる数少ないことの一つな気がした。

 

 

さてさて。7歳。どんな一年になるかな。

毎日健康で、楽しく暮らせますように。

それが1番の願い。

 

追記

 

絵本の話

 

いまだに変わらず、寝る前に一人一冊絵本の読み聞かせをしている。

 

最近は私が選ぶ児童書を何日かに分けて読むのが楽しみみたい。

 

今まで読んだもの↓

 

 



 

少し前にしばらく同じ本を持ってくることがあった。

きみのことが だいすき

きみのことが だいすき

Amazon

これは、夫の会社の福利厚生で、日本人が少ない地域に駐在している人に絵本を送ってくれるという、ありがたすぎる制度で送られてきたもの。(50冊くらい送ってくれて、もうひと家族と山分け)

 

どストレートな愛情表現の本で、私が書店で手に取っても、絶対に買わなかっただろうな、、、と思うもの。

 

でも、ヨーヨはこの絵本をすごく気に入ったようで、読んでる時は何か嬉しそうだった。

こういう類の絵本はあまり好きになれないのだけど、たまにはいいなぁと思ったし、案外こういうストレートな愛情を子どもは望んでいるのかもしれないなぁと考えさせられた。

ゆき氏4歳の日々

明日はゆき氏5歳の誕生日であーる。

 

最近はますますお姉さん化して、しっかり者でお茶目なゆき氏。

 

寝起きが悪くて、朝から泣いたりしてる時もあるけれど。

 

ヨーヨの1番の理解者であり、遊び相手。

じょっちゃんのお世話が好きで、よく歌を歌ってあやしてくれる。

我が家のバランサー的存在。

 

頑固なところは夫に似てるし、ダラなところは私に似ている、、、そんな一面もある。

2番目特有の要領の良さもあり、私が何かに怒り狂っていると、気配を消している笑。

 

最近のブームはお手紙の作成。

平仮名は読めるようになり、じょっちゃんに簡単な絵本は読んであげられるように。

 

右手の人差し指と中指で指しゃぶりしていて、これはいつまで続くやら。。。

私も自分が覚えがあるくらいまで指しゃぶりしていたから、まぁ気持ちもわからなくもないし、放置している。

 

現地のプリスクールには、とっても楽しそうに通っている。

お友達のことが大好きみたい。

最近は補習校について行って、お友達が増えて嬉しそう。

人見知りもあまりしないし、オープンマインドな子だなと思う。

 

プリスクール行く時に、寂しくないの?って聞いたら、「寂しくないよ」と。

ヨーヨが日本で療育行く時に親戚に預けていたのだけど、一回だけすごい行くのを嫌がった事があって。

その一回だけでそれからは行き渋ることはなくなった。

その時寂しかったかららしいんだけど、「けど、行ってみたら楽しかったから、もう泣いたりしないって決めたんだ〜」と言っていて、その軽く前向きな感じがすごく素敵だなって思った。

 

笑うと目が三日月みたいに細くなって、片方だけえくぼがへこんで、コケシみたいで可愛いゆき氏。

我が家は彼女の成長に助けられているなーといつも思う。

 

5歳!

早いなぁ。

女同士、仲良くやっていこう!

 

 

↑4歳最終日に選んだ絵本はこれでした。

4つのお話があって、毎日1話ずつ読んでいた。

今日で完結。クスッと面白いアーノルド・ローベルの世界。

私も大好き。

 

 

ゆき氏が最近好きな本

 

図鑑が好きなヨーヨに対して、ゆき氏は物語が大好きみたい。

大量にある、義母がのこしておいてくれた、こどものともを読んで〜ってよく持ってくる。

私も絵本の世界が、彼女のおかげで広がっていくのが嬉しい。

 

ゆき氏の5歳が素敵な日々になりますように。

色々しんどい

今日補習校で、おむすびころりんの音読発表会があった。

 

音読が苦手なヨーヨは、4行だけ読むパートが与えられ、1週間毎日音読を頑張ってやって、まぁそれなりにたどたどしくではあるけど読めるようになっていた。

 

なのに。

 

今日いざ音読発表会に行ってみると、まず列に並ばない。

で、何かよくわからないけど、ジャンプして壁をずっと叩いている。

自分が読むページも開かないまま、壁にもたれたり、ジャンプしたり謎の行動。

自分の番になって、先生に促されて渋々ページを開き、下を向いて聞こえるか聞こえないかわからないような声でダラダラ読んで、自分の番が終わったらまたジャンプしたりどっか行こうとしたり、挙げ句の果てには現地校の友達の名前を叫んだり、音読する友達を邪魔しようとしたりして、本当に最低の出来だった。

休みゃよかったね。

 

私は情けなさと、恥ずかしさと、他の子の頑張りを邪魔している申し訳なさで、腑が煮え繰り返り、逃げるように補習校から帰り、車の中でも、家に帰っても、怒りがおさまらず、その怒りに対して悪態をつくヨーヨに平手打ちして、声が枯れるくらい罵声を浴びせ、それでも自分のしたことがどれだけ残念か理解できていないことに呆れ返り、もうどうしたらいいか分からないというところで途方に暮れている。

 

撮った動画も消した。

 

もう、とにかく色々しんどい。

 

宿題も、横にピッタリついて、毎日毎日やってる。じょっちゃんをおんぶしながら。その時間を捻出するために、2人が学校や幼稚園に行ってる間にやれる家事は全て終わらせて、授乳以外の時間に座る時間は宿題の時間というくらいの毎日を送っている。

 

それなのに、その成果を発表する場で公開処刑されて、本当辛すぎる。

もう、補習校も行かない方がいいのかな。

誰も幸せになってないもんね。

 

補習校まで15分で行けて、宿題やりなさいよー言って、できたら丸つけしてあげるだけでよくて、音読もスラッスラ読めるようなお子さんたちの中で、往復5時間かけて通いながら、まともに列にも並べず、頑張ってやったことを一生懸命やることすら出来ない我が子。

 

天と地の差でびっくりする。

幼稚園のときにも思ったんだけど、人の何倍も大変な子育て(だと思う)で、さらにご褒美(例えば色々頑張る姿を見せてもらう機会など)もないなんてさ、悲しくなってくる。

 

朝送って行くたびに、「〇〇君(←ヨーヨのこと)が1番悪い子」とか、「宿題やらないって言ってるのにやってるじゃん、嘘つき」とか、「宿題やらないとバカになるよ」とかお友達から言われてんの。

 

書いてても情けなくて悲しくて、虚無ってなるわ。

 

あまりに意味不明な言動が多すぎるから、そんな風に輪の中に入れなくても、仕方ないよなとも思う。

 

多分、私が思うに、ヨーヨの日本語での日常会話は、私が英語で会話する時のように、相手が何言ってるか分かる時と分からない時があったり(分からない方が多い)、自分の言いたいことを何て言っていいかわからなくてモヤモヤしたり、、、みたいな感じなのかな。

 

だとしたら、ヨーヨにとっての日本人村は本当神経すり減らして、疲れ果てるコミュニティなのかもしれないなぁ。

 

だからといって、そこから逃げられるわけでもなく。

 

本当に難しいわ。

仕切り直しをしないといけないかもしれない。色々と。

補習校を続けていくかどうかも含めて。

f:id:saohimco:20220911155826j:image

よあけ。

さぁさぁ、始まったよ

ヨーヨはアメリカで1st grade (一年生)になり、ゆき氏は4K(年中?)になりましたよ〜。

 

2人が学校や幼稚園に行ってくれて、私はジョっちゃんと日中過ごしている。癒し。可愛いという感情しか湧かない。存在が尊い

今はハイハイの練習中で、大声出しながら膝つき腕立て伏せみたいなことを日々頑張っておられます!

 

ヨーヨの補習校の夏休みの宿題は6月中に終わらせ、日本へ一時帰国。(量はほどほど)

 

現地校は夏休みの宿題はないから、日々細々と計算問題と音読をやり、あとはおもいっきり遊んだ夏だった。

 

と、言っても、私は乳飲み児を抱えていますので、ほぼ私の母に遊んでもらいましたとさ。

 

ありがたいねぇ。

将来私も孫の面倒見られるくらい元気に長生きせねば!それが恩返し!(何の決意)

 

とりあえず、アメリカの新学期はとにかく学校が楽しくなるように、テンション高めで登校しただけでハイタッチ!みたいな雰囲気。

 

ヨーヨもゆき氏も仲良しのお友達とクラスが離れてしまったようだが、ヨーヨは支援クラスでその子と一緒になれるみたいで良かった。

類友ASDは国境を越える。)

 

新学期になり、ヨーヨはスクールランチ食べたいとか、スクールバス乗りたいとか、意欲的な発言がみられてびっくりしている。

 

スクールランチは体に悪そうすぎるし、嫌いなもの食べなくてもOKっていう食育度外視な制度だが、本人が食べたいなら仕方ない。

 

一食2.8ドルだったのだが、夫が減額申請したら、0.4ドルになった爆。やっす。

なぜ減額されたのか謎だがまぁいいわ。

 

「支払いは、このアプリを入れてね!」とかメールで言われて、アプリを入れたが、支払いに全く結び付かず、タダ飯の記録だけ重なっていき、直々に学校の事務所に出向いて聞きに行ったら、「ごめーん、このアプリ、支払いできないのよ、なぜか。」と言われ、は?と思いながら給食室みたいなとこにチャージしに行った。

 

最初60ドルチャージして、1ヶ月もつかなっておもったけど、減額されたから半年くらいもつわね。ありがたや〜。

 

ちなみに、スクールバスは申し込みしてはや1週間。音沙汰なし。は?

 

さらに、今年からお迎えの時に見せる札?が変わります!とかアナウンスしておきながら、新学期になっても全然準備できてなくて笑った。

2ヶ月以上あったよね、夏休み。

それは間に合うようにやっとこ?って話。

私は去年からこの学校にお世話になってるからだいたい分かるけど、引っ越ししてきた人とか、はじめての人は謎すぎてどうしたらいいか分からんよな。

 

ま、いいわ。これくらい色々適当だと、こちらも適当でいいから楽だなって適当な方には簡単に流れていく私は思う。

 

もう、現地校はノータッチで、適当に頑張ってくれ!楽しそうに毎日行ってくれたら120点です!!

 

私は補習校の授業に遅れていかないようにするのに必死で、本当そっちが大変すぎる。

思っていた数倍大変。

 

日々頑張ろ涙。

 

最近エルマーシリーズにハマっているヨーヨとゆき氏。

よそごとして聞いてないと思いきや、ちゃんと話聞いている。

物語としても引き込まれる面白さがあり、1日一章ずつ、明日は〇〇だね!なんて話しながら読み終える。

 

こうやって、読んでもらう楽しみから、少しずつ少しずつ、自分で読む楽しみに代わっていくといいなぁ。

 

 

↑これはゆき氏がじょっちゃんに読み聞かせてくれた!(ひらがな拾い読み+覚えている)

兄弟に歳の差があるってこういうことなのね涙。

もうすぐ半年になるじょっちゃん。簡単な絵本をたくさん読む日々がまたやってくるが、私の出番は少ないかもしれない。

↑これは夫のおばあちゃんからいただいたもの。

良いことがたくさん書いてある。

最近反抗的な2人に響いてくれるといいなと思いながらも、全く手応えはなし。

海の見えるお医者さんに再訪した話

今日、ヨーヨの発達を診てもらっている先生のところへ、実に一年半ぶりに再訪してきた。

 

先生はお変わりなく、ヨーヨは恥ずかしがりながら「おはようございます」とか言って、カッコつけていた。

 

一年半前は、5歳半だったヨーヨは、あと3ヶ月で7歳になる。

 

私がひたすら話している間、ヨーヨは椅子に座って静かにしていた。(めちゃくちゃ成長を感じた)

 

先生には、アメリカでの様子をザッとお話しして、今困っている事や、今後に向けてどうしたらいいかなどを相談した。

 

・行き渋りはなく、拍子抜けするほどスムーズに学校生活に馴染んでいた。

→先生爆笑。彼にとっては、日本語がすでに外国語のようなものだから、通じない前提で話してくれる英語の方が親切で分かりやすい。

 

・ひらがな、カタカナは読めるようにはなったが、読解力はまったくなくて、下手したらテストで0点取る勢い。

→テストの点数は置いといて、、、教材選びが肝。本人が興味ない教材でいくらやっても時間の無駄。好きなことが書いてある図鑑かなんかを与えて、自分で読みたいと思わない限り無理。

 

・日本人コミュニティで浮く。浮きまくる。

→日本人だからといって特別と思っていないから、みんなとズレが生じる。本人が通じ合ったと思える体験を積み上げていくしかない。言葉でのコミュニケーションはせいぜい3割程度なのに、大人や日本の教育は言葉こそが通じ合うための手段と思いがち。男の子同士は特に情緒の発達が未熟だから、トラブルになりやすい。

 

・来年、一時帰国のタイミングで日本の小学校に体験入学させたいと思っている。気をつける点はあるか。

→学校選びに失敗すると、一気に嫌になって逆効果になるから、そこは慎重に。町内の特別支援学級でいい先生がいるから話聞きに行くように勧められる。私の息がかかっているから、名前出してくれたら話が早いよ、と。(神すぎる先生)

 

・服装のこだわりが強い。暑い日でも長ズボンを履きたがる。

→日本人の大人は暑い夏も長ズボンが多いんだし、好きなようにさせたら?

 

・日本に帰ってから知能検査はした方がいいか。

→どっちでもいい。ジグソーパズルなんかをやらせると、彼らがどれだけ違う視点で物事をみているかがよく分かる。我々の物差しに当てはめて数字で評価したところで、それが何?って話。

 

・最近弟が産まれて、あまり構ってあげられない場面もあり、接し方で気をつけることがあれば教えてほしい。

→弟くんがもう少し成長して、親に甘えたい頃になったら、ヨーヨがやきもちを焼いて甘えてくるかもしれない。そうしたらやった!と思って、素直に甘えさせてあげること。

甘えたいのは、その人と関係を深めたい(通じ合いたい)と思っている証拠。

 

 

いつも、先生の話を聞くと思う。

変わるべきは親の方なのだ。

親としての心構えが、まだまだ全然足りない、と。

私のような凡人は、極端にできない事があることを恐れて、ヨーヨを平均に少しでも近づけようと、躍起になって、勝手にイライラしている。

それを、「無意味!」と軌道修正され、でも何もせずにはいられないので、何となく良さそうなことを取り入れてぼちぼちやっていこうと思う。

 

 

 

日本に帰ってきてから、絵本を買いまくっている。

本屋最高。

 

買った絵本紹介(誰得)

 

↑これ、すごくおすすめ。

遊びながら大人も学べる。空を見るのが楽しくなる。

大量の絵本届く

 

今年の年始に、愛知県北名古屋市にあるこども古本店さんで絵本と児童書の福袋を買った。

 

絵本25冊 一万円

児童書20冊 一万円

 

送料がアメリカのサウスカロライナ州まで船便で11300円。

 

約3万円で50冊の絵本&児童書が少し前に届いた!

 

古本とは思えない綺麗なものが届いて、本当に感動した。

 

福袋と言っても、購入時に我が家の本棚の写真を添付して、それをもとに選んでいただいた。

 

子どもたちはテンション上がりまくりで、夜絵本を選ぶのが楽しそう!

f:id:saohimco:20220518033217j:image

これが届いた本全て。

 

元々持っていた本が5冊あったが、その時用に6冊余分に入れてくれてあったので、重複したものはお友達にあげた。

 

これで、エルマーシリーズは全て揃った!

嬉しい。

f:id:saohimco:20220518033451j:image

 

とにかく絵本の状態がいいので、来年も買おうかな〜。

 

届いたもので、2人がハマった絵本はこちら。

 

 



私的によかった本↓

 

 

自分じゃ多分選ばない絵本を、プロが選んでくれる安心感。

私が今まで集めた絵本棚を見て、好きな本の傾向を分かった上で選んでくれているのが分かり、子どもも私も大満足!

 

本屋さんではいっぱいありすぎて選べない、そういう人には本当におすすめ。

本だけでなく、ここで送られてきた本で知った作者さんをこれから開拓していく楽しみもゲット!

私的には、「あるはれたひに」がすごい良くて、「あらしのよるに」シリーズを読んでみたいな〜と思った。

 

今一時帰国中なので、店舗にも行ってみよう!

お誕生日会

先月と今月、一回ずつゆき氏のプリスクールのクラスメイトのお誕生日会に参加してみた。

 

大体のところはトラブルを避けるため?クラスメイト全員を招待する決まりになっているそう。

 

先月はいつも行く公園の中の施設の一角で。

今日は初めて行く室内遊び場で。

 

色々な場所でバースデープランが充実しているみたいで、一大ビジネスといった感じ。

 

公園や室内遊具の遊び場の他、アイス屋さんとか、動物園とか科学館とか、誕生日会をやっているのをよく見かける。

 

朝からワクワクが止まらないゆき氏。

テンション爆上げ。

どうやら今日行く誕生日会のお友達の夢を見たらしい。

 

画用紙に「メッセージと絵を描いて渡すんだ〜」と言いながら、シールを貼ったり、日本語でおたんじょうびおめでとうって書いたりしてルンルン。

 

ちなみに、今日のパーティーの主役は双子の女の子。

ちゃんとシールも2枚とも同じのを貼って、「双子だからね〜」と満足げな様子。

細々とした作業が好きで、詳細にこだわるのは私に似たようだ。

 

会場に着くとすぐさま2人のところへ行き、カードを渡し、遊び出すゆき氏。

f:id:saohimco:20220612112409j:image

 

簡単な英語でコミュニケーションを取りながら、みんなとうまくやっているようだ。

 

2人と撮った写真は、フランス人形とコケシって感じで、合成みたいになっていたが、ゆき氏の楽しそうな顔を見て、来てよかったな〜と思った。

 

私の英語力は相変わらず残念なので、軽い挨拶程度しか話せないのが悲しい、、、。

 

少ししたら、ゆき氏がプリスクールで1番仲良くしているモニカ(スペルはMonicaだが、発音はマヌカと聞こえる)が来た。

 

モニカのお母さんは、プリスクールで音楽を教えてくれている先生で、前回の誕生日会でも声をかけてくれ、簡単な英語を使って話してくれた。

 

今回も話しかけてくれ、「モニカはすごい恥ずかしがり屋で、こういう人が多い場所が苦手なんだけど、ゆきがいるとすごく楽しそうで、めっちゃスイートだわ」みたいなことを言ってくれた。

 

日本人の子がクラスに1人もいない、私からしたら過酷すぎる環境でも、仲良しの友達作って、ケラケラ笑って、ゆき氏のコミュ力は本当にすごいなぁと思った。

 

f:id:saohimco:20220612112052j:image

モニカとゆき氏。

 

今回は双子ちゃんなので、プレゼントの山が凄かった!

f:id:saohimco:20220612112221j:image

ケーキをみんなで食べた後、開封の儀が行われていて、みんながどんなものをあげているのか大変参考になった。

 

ちなみに。

ゆき氏が2人に選んだのはこちらのおもちゃ。

 

IMC Toys Bloopies Fairies Little Surprise Dolls for Girls and Kids 3 and Up Multi https://a.co/d/efvvfYk

 

楽しそうなゆき氏の姿を見られて、私はとても嬉しかった。

今後もできる限りお誕生日会に行けるようにしてあげたいなぁ。

そして、私はもうちょっと英語頑張らないとなぁ。

 

 

読んだ本

↑少し前に我が家に来た絵本たち。

これはまた詳しく書く予定。