3日目は小樽へ。
札幌駅までタクシー、そこから電車に乗って、小樽駅へ。
タクシーの運転手さんがとてもいいおじちゃんで、朝から気分良くスタート!
愛知県の尾張旭に弟さんがいるらしく、愛知の話も盛り上がる。
私の弟は札幌にいるわけで、こうして人口は均衡が保たれているんだなと思った。(注・真偽は不明)
札幌駅から小樽駅へ行く電車内。
小さな子連れで大変でしょう?と席を譲ってもらった。
ありがたすぎる。。。
ゆき氏は電車内で爆睡。
小樽駅へ着いて、電車から出ようとした瞬間、ゆき氏を抱っこしたまま足を滑らせてこけて、腰とお尻を強打。
辛すぎる。
ゆき氏は無事。私の足腰は瀕死。
こういう時に、昔は恥ずかしさで痛みを忘れていたものだったが、恥ずかしさはほとんどなく、痛みだけを感じ、ババアになったなぁと思った。
忘れられない思い出ができた小樽駅、、、(違)
というか、間違えて小樽駅まで来てしまい、本当は一つ前の駅で降りた方が観光するにはよかった模様。
つら。
小樽駅から運河へ歩き、そこから有名な通りへ。
運河を眺める二人。
運河に繋がる川?で、鮭が産卵のため遡上している姿が!!!
死んでる子もちらほら。
泣ける。ヨーヨは悲しそうに死んだ鮭に「なーむー」と言ってました。
ニュースにもなっていたが、実は産まれた川に戻ろうとしているわけではなく、迷い鮭らしい。。。
しかし。貴重な様子が見れて良かった。
https://otaru.gr.jp/tourist/otaruunganisakegamodoltutekimasita
そんな、感動的な鮭の遡上を目撃した私たちがお昼ご飯に食べたものはこちらです。
↓
人間なんて、愚かで勝手ないきものなんですよ、マジで。
いや、マジでこれ本当に美味しかったです。
そして、小樽の通りでは、昆布屋さんで爆買いしたり、ルタオのソフトクリーム食べたさに並んだり、ガラス館行ってふざけてるヨーヨにキレ散らかしたりして過ごした。
途中、札幌で用事を済ませた弟と合流。
食べ歩きを満喫し、手稲で仕事をしていた義妹を迎えに行き、向かった先は!
スープカレー!!!
どーん!!!
どうまい!ヤバいうまい!
スープカレー、ちょっとバカにしてた私を顔面から殴りたい。
本当に美味しかった!
ちなみに、お店はこちら。
美味すぎて引く。
この日は、半沢直樹の放送日だったため、9時に合わせて早めに解散。
中野渡頭取の裏切り!?マジで!?ほんと!?と大満喫しながら、眠りにつく。
ありがとう、弟夫婦。
次の日は新千歳空港でお土産爆買いして終了。
大丈夫か、セントレアは。
っはー!
大満喫しちゃったよ札幌小樽!!!
また行きたいな。今度は夫も一緒に。
長々と旅記録にお付き合いいただきありがとうございました!
これにて終了。さいなら。