Kinder始まって2週間経った日の週末!
Kinderからメールが。
クラスメイトがCOVID-19陽性につき、2週間学級閉鎖とな。
深い深いため息。
仕方ないことと分かっていても、親子ともども辛い。涙。
息子はKinder大好きだから、早く行きたいと一日中言ってる。
こちらも同じ気持ちですよ。
それから、今日はゆき氏が熱でお休みしている。
身体がしんどいようで、よく寝ている。
かわいそうに。。。
最初は2階で寝てたけど、1人で寝れないとベソかきながら起きてきて、ハッスルしてるヨーヨの叫び声の中、リビングのソファで寝ている。
元気な人がいる家で静かに療養するのは難しいね。
ヨーヨはこれでコロナ関係で休みになるのは3回目。(うち一回は私が陽性だったから)
1ヶ月半。
この子にとって、未就学の今の時期の1ヶ月半は大きいなぁとため息をつきながら過ごす。
そして今年度はきっとこんな調子で休みが度々あるんだろうなぁと5歳の有り余るエネルギーを受け止めながら覚悟をする。
5歳の男はだめって言ったことしかしない生き物。
ため息しか出ないが、楽しそうで何より。
↑最近、子どもとよむ日本の昔ばなし12冊セットを購入した。
昔話は色々な作家さんが描いたものがたくさん売られているけど、可愛い絵にした親しみやすいものや、まとめて一冊になっているものは何となくいやだったので、小澤俊夫さんが監修した昔話に決めた。
これが子どもたちに大ヒット。
絵は決して可愛くない、何なら少し怖いくらいなものもあるが、それが逆に良いらしい。
言葉遣いも、ならではな表現が多いけど、あまり違和感なく聞いているよう。
わたし自身も読みながら、こんな結末だったのかぁ〜と驚くものもあり、昔話は今風に話を変えられているものがたくさんあるんだなぁと思った。
それから。
三びきのこぶたも原作そのままのもの。
これは色々考えさせられる。
オオカミが実にかわいそうに思えてくるので、興味がある方は原作を読んでみて下さい。