ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

夏休み終了の兆し

ヨーヨのKinderが始まった。

ヨーヨは去年special education のクラスで午前中過ごし、5K(日本でいう年長さん。一年生の準備クラス)に午後からお邪魔して過ごさせてもらっていた。

 

しかし。

今年からは基本は5Kにいて、必要な時にspecial education の先生が迎えにきて療育的な関わりをしてくれるとのこと。

 

5Kでは去年のクラスにそのままいるので、同じ先生で、慣れた環境でスタートを切らせてくれて、ありがたい限り。

 

(ヨーヨの通うKinder&elementaryは、先生はずっと同じ学年を担当する場合が多いよう。)

 

昨年度の私たちの根回しが、ヨーヨの今の安心感に繋がってくれているようで、良かった。

 

IEPという、支援計画みたいなものは昨年3月から今年度3月まで継続して適応されるみたいなので、それも安心。

 

 

今年は日本人の子が全くいないクラスなので、(去年はいたけど、その日本人の子は英ペラ)完全な英語環境になる。

 

最近、サマーキャンプで日本人いない中過ごしたためか、「Can I get ◯◯?」とか言い出して、マジでびっくりしたところ。

 

先生との面談の時も、前は無言だったのが、「Yes」とか「OK」とか言って返事したりしてた。(意味が分かってのことなのかは不明)

 

公園でアメリカ人の子たちと野球やったり、鬼ごっこやったりもしてる。

 

多分この一年で、英語がドバーッと流れ込んできて、今までより英語を必要とするようになる。

 

バイリンガルに育てたいという気持ちはほぼゼロに等しいくらいな私たち夫婦の方針だけど、英語が分からないとKinderは楽しくないだろうし、バランスよくどちらの言語も支援(英語は私の能力的に支援不可能なので主に日本語)していけたらいいなぁと思っている。

 

大変参考になる本。

しかし、ヨーヨは定型発達とはやはり違うので、色々当てはまらない部分もあり、その辺は親である自分たちがよく観察してサポートしていかないといけないなと思う。

 

補習校は今年度(3月まで)は結局対面にならないという事で、入校を見送ることにした。

 

家族で過ごせる土曜日の貴重な時間を、パソコンに向かって勉強する時間にしたくないなという、夫婦の意見が一致した。

 

やはり、今はまだ生身の人間との関わりを大事にしたい。

 

来年4月は日本では一年生になるので、たとえ対面でなくても入校したいと私は思っているけれど、どうなるかな、、、。

 

コロナの影響で、子どもたちの色々な面での機会損失がすごいなと思う。

 

 

来週からゆき氏のプリスクールも始まるので、賑やかだった夏休みも終わり。

 

私は一人でゆっっっくりする時間がまたやってきて嬉しい。