もう12月も下旬です。
早すぎる。
私の誕生日は12月7日で、38歳になったーーーー!!!
私の母が38歳の時、私は12歳だった。
私ときたら、今乳飲み児を抱えて日々奮闘中。
この12年は大きい。干支が一周した。
健康寿命が長くなるように、日々頑張っていかなければ。
最近、健康の尊さを改めて感じる。
子どもたち3人がキャッキャ戯れているのを、目を細めて見ている時に、ふと我にかえる事がある。
人生が終わる瞬間に思い出すのは、綺麗な景色や特別な時のことなどではなくて、こういうほんの些細な日常なのかもしれないなと思う。
次男を産んでから、何だか憑き物が落ちたかのように、人と関わる上での心のざわつきがなくなった。
私は人に気を使いすぎるところが昔からあって、それは長所でもある気がするけど、私にとっては短所の方が割合が大きいと思っている。
それくらい、人にどう思われるかを気にしていたのだけれど、それがどうでもよくなってきた。
もちろん、
それは、今異国で日々に追われていて、つまるところ余裕がないだけなのかもしれないが、気楽で心地よくて、いい感じだ。
こうして、厚かましいオバサンになっていくのかもしれん。
11月上旬は、楽しみにしていた一時帰国の時に日本から送った船便2つが、1つは紛失してまだ届かない、1つは半分くらい中身を盗まれて、さらに知らん人の漆器が入っていたという鬱すぎる出来事があり、アメリカ嫌いに拍車がかかった。(私はそもそもアメリカがあまり好きではないので)←主語がでかいw
日本の配送環境が素晴らしすぎるのはもちろんだが、人の荷物を横から開けて盗むっていう一線を超えた行為をするやつがゴロゴロいる限り、天才を生み出すのが上手で世界を牛耳ってるかのようにみえるこの国が、成熟した住みやすい社会にはならんだろうなと、心から思う。
いや、まじなんなん。
お金と時間と楽しみにしてた気持ち返してくれ。
後者二つは無理だから、お金だけでも返してくれ。
というか、もう商売として成立してないだろ。
本当、嫌い(~_~;)
私が楽しみにしていた荷物を盗んだやつに、私が今回感じた絶望と同等、もしくはそれ以上の絶望が起こりますように!!!怒!恨!
はぁ。
たくさん絵本も入れてたのに。短い一時帰国の間に足繁く本屋に通い、あれもこれもと買った絵本たち、、、悲しすぎて言葉にならん。
じょっちゃんの冬服も入れてあった。
3人目で服を新しく買う時の敗北感よ。。。
話変わるが、じょっちゃんの可愛さが凄まじくて、常に頬をすりすりして、癒しのパワーを享受している。
可愛くて罪な生き物を産み落としてしまったわ。(正気です)
ヨーヨが意味不明な動きとか、叫んでうるさい事とかしてイライラしかけても、じょっちゃんが無垢な瞳で「何ですかこの人?」って顔でヨーヨをまじまじと見てるから、そっちに気がいって結果イライラがおさまるって言う平和効果がすごい。
ゆき氏はダラダラ食べが酷くて、毎朝、毎晩、本当にイライラさせられる。
(イライラしてばっかり)
タイマー使ったりして色々対策を練っているがイマイチ効果なし。
またこれについてはゆっくり書くことにする。
試行錯誤の最中。
もう年末。
もうすぐ9回目の結婚記念日!
いつもいつも思う。
私には勿体無いくらい、本当にいい夫。
神様仏様ご先祖様、こんな私に素晴らしい人を巡り合わせてくださって、ありがとうございます。(大袈裟)
いつも住んでる家の文句言ったり、なにかと文句ばっか言ってすみません。
もうすこし日頃から感謝を表明して、大事にします。(なんの話)
最近は相変わらず児童書を読み聞かせている。
その中で出てくる漢字を誇らしげに「これ習ったよ!」というヨーヨ。
書き順めっちゃくちゃだけどな、頑張ってくれ!もう、読めりゃいいわ、今の時代。
今読んでいる本
補習校の古本市で購入。
ステップファミリーの話。(雑)
私はあんまり好きな感じではないが、夫は笑いながら楽しそうに読んであげていた。感性が合わない。
面白い。引き込まれる。子どもは理解してるのか謎。
番外編
これは、補習校の古本市でお友達のパパが持っていたのに興味をそそられたヨーヨが、勝手に譲り受けてきたもの。
私に叱られたりした時に、部屋の隅の方で見ている、、、絵がグロテスクすぎだし、脅しみたいで嫌すぎるので、隠してみたが、「地獄の本どこいった?」と所在を確認してくる程気になるようだ。
私は絵が直視できないが、内容は仏教の教えに忠実らしく、Amazonの評価はよい。(けど、ほとんどが何だかなぁという感想)
怖いもの見たさ?で見ているのかな。トラウマにならないと良いけれど。