夫がアメリカに赴任して2年になる。
1年前の記事を読み返したら、あの時はよく頑張って耐えたなぁと自分でも思う。
また一緒に暮らせるようになって、早くも10ヶ月。
今日が残り1年の初日になるのか、はたまた任期が延びて、折り返しの初日になるのか分からないけれど、サンクスギビングやクリスマスなど、アメリカらしい行事が待っているので、少し楽しみ。
最近、2人の子供たちの様子が変わってきて、KinderやPreschool で教えてもらったことや、歌とかを家で披露する様になった。
特定のお友達の名前なんかもチラホラ出るようになった。
今までは本当に訳分からんまま1日がすぎて帰ってくる日々だったのが、少しずつ分かるようになってきたのかなぁ?と思う。
訳分からんくても行き渋りせずに当たり前のように通ってくれて、私はとてもありがたくて助かった。
自分だったらマジ無理だし絶対嫌だよねって夫と意見が一致。
よくやっているよ、我が子たち。
話は変わって。
夫はメーカー勤務で、今は田舎の工場で働いているのだけど、あまり、というかほとんど仕事の話は家でしない。
なので私はイマイチよく分からない事が多くて、日本人同僚の奥様たちの情報網や会社についてのあれこれを奥様繋がりで仕入れることが多い。
今は忙しそうとか、大変そうとか、全然分からないから、奥様方の話を聞いてほぇ〜大変だねぇとびっくりすることもよくある。
夫は仏系(フランス系ではなくて、ほとけ系)なので、精神がかなり安定しているし、仕事第一人間じゃない(本人はどう思ってるかしらんけど)から、私はそれがすごくいいところだなと思う。
それから、人のことを悪く言わないところもすごくいいなと思う。
結構みんな会社の人間関係の愚痴などを奥さんに話すみたいだけど、私は一度も聞いたことない。
おそらく、人にあまり関心がないからだと思うし、私に話してもどうせ分からんから話さないだけかもだけど。
私はそういうの聞くの好きだから話してくれよって思うけど、比較的今まで人間関係で困ったことはないらしい。
私は人間関係で「は?」とか「え?」って思うことを自分だけで処理できないタイプだから、夫のそういうところは素直に見習いたいなと思うけど多分無理。
まぁ、足りないところを補い合うのが夫婦ということで、私は何を補ってあげられているのか分からないけど、これからも夫婦で力を合わせて家庭を営んでいきたいなと思う。
わりと私も夫も、転勤族というスタイルが気に入っているので、暮らすように旅するの逆で、旅するように暮らす生活を楽しみたいなぁ。
特に今のアメリカでの生活は、家族にとってとても貴重な経験だなと思うので、たくさん良い思い出を作りたいと思う!
苦労は笑い話に、楽しい思い出は心の栄養に。
さあ、引き続きアメリカ生活頑張ろう!
最近またキラメイジャーにハマっている。
色々設定が面白くて、読んでる私もハマりそう。
キラメイシルバーの変身前は「クリスタリア宝路(たかみち)」さんというロン毛の青年。ヨーヨはクリスタリア宝路さんに憧れている。
ゆき氏はキラメイピンクに憧れているようだ。
キラメイジャーとの高低差(何の)がすごくて、何か癒された。
動物の絵が可愛いけど迫力があって2人ともとても好きな絵本。