ぐーたら女の覚え書き

日ごろ思うことなどの覚え書き。長男7歳、長女5歳、次男1歳の育児記録やら、好きな絵本を気まぐれに紹介やら、色々です。2021年1月からアメリカサウスカロライナ 州へ駐在の帯同をしています。

もう5月が終わりそう

 

早すぎてビビる。

ゆーてるまに一時帰国!!!!!

嬉しい 涙。

 

本帰国が目前に迫っているが,帰るよ私は!

アメリカエンジョイ系駐妻は行きたいところがありすぎて一時帰国なんてもったいないとか言われてますが,

アメリカすみっこぐらし系駐妻の私は日本大好き人間ですので,日本の初夏を死ぬほどエンジョイしたいと思いますっ!!!

 

ヨーヨとゆき氏を日本の小学校や保育園に体験入学させたいと思っていたんだけど,やめました〜。

月から土まで頑張って,日々宿題頑張ってやってるし,この夏休みは遊びまくることにした。

もう色々準備したり,気を遣ったりするのに疲れ果てましたので,私の心も夏休みに入らせていただきます!

平日に動物園とか水族館とか,行きまくる!そして,気づいたらイオンにいる生活を心がけたいと思う!

あ〜もうこんな時間!って言いながら,フードコートで夕飯食べて帰ります!(何の話)

 

毎日You Tubeでおっさんの休日を見て日本食の腹にして,満を持して世界文化遺産「和食」を堪能する!!!

 

私は駐在生活も悪くないと思うが,日本の方が何かと100億倍くらい自分に合っているので,日本人に生まれて心底良かったと思うし,毎日本帰国後のことばかり想像して,Google Earthとかでおそらく帰るであろう場所の周辺地域の飲食店やスーパーのデジタル散策を日課としています。

 

今は「夜に外出する=犯罪に巻き込まれる」生活を送っているので,夜に出歩けないが,日本帰ったら夫の飲み会の数だけ,私も夜に外出して憂さ晴らしするんだ!!!

夜子供達が寝静まったら,歩いてコンビニとか薬局とか行くんだ!!!

TANOSHIMI!!!

 

はぁ。

こうやってテンション爆上げしてますけど,また引っ越しかと思うと,ゲボ吐きそうになるわ。

ダンボールに掌の油分を取られる日々が,,,またくる。。。

 

あ〜またゼロから開拓すんのか〜と思うと,ヒョエ〜っとなるな。

もう3回目だから,漠然とした不安は無いんだけど,だるいなって気持ちになる。

小児科や学校や幼稚園や支援センターや公園などなど,情報を集めて,選択して,の繰り返し。

けど,知らない人大好きなので,新たな出会いに楽しみもある。

 

そうそう,一時帰国中にまたヨーヨの発達診てもらってる先生のところに受診しに行く予定。

本帰国後のことの相談や,また病院を近場で探した方がいいのかなど、聞きたいことがたくさんある。

ヨーヨ本人はきっと最初は日本の小学校嫌がるだろうな〜。

日本の勉強難しいからやだって言ってるし。

どの人も,帰った後の方が大変だって言うしね。

また大きなひと山がありそうだが,何とかやってくしかないね。

 

残りの駐在生活があと何ヶ月か分からないけれど、それはそれで満喫したいなぁ〜。

でも,はよ帰りたい。(結局それ)

 

話は変わって,最近のヨーヨは、補習校から出る宿題をヨーヨ仕様にアレンジして、独自路線でやってる。

もう漢字10回書かすとかの宿題,対して効果がない(ヨーヨの場合)のに時間だけ取られて,何とかならんかのうと思って補習校の先生に相談。

そうしたら,宿題はやれる範囲でいいですよってことで。

私個人としては,宿題は与えられた課題をこなすという訓練でもあり,日本社会で生きていく上で必要な能力が養われるとは思っている。

なんで普通にやってくれたらそれに越したことはないんだけど,それができたら今までの子育ての苦労はなかったよなっていう鳥と卵問題みたいな話になってくるので,ここは意を決してヨーヨの能力に合った最大限できる努力をする方向に切り替えた。

今の先生は漢字の定着に結構重きを置いていて,私も漢字は書けなくてもいいが,選べたり読めたりはして欲しいので,漢字テストに全振りして,日々頑張っている。

いつかヨーヨが何かを深く学びたいと思った時に,本を読む力だけはあった方がいいと思うので,漢字次々と出てきて白目だけど,頑張ろう。

 

最近ヨーヨがやってる漢字の問題集。

これを1日1ページ。印刷した裏に漢字テストの範囲のドリルの書き問題をやる。

教科書の音読はもう難しすぎてムリ。それで本嫌いになってしまったら今までの読み聞かせが水の泡になってしまう気がして,やってない。

その代わり,漢字ドリルの読みを音読。これだと短文で取り組みやすいっぽい。細々とやれることを粛々とやるのみ。

 

小学2年生になったが,まだ寝る前の読み聞かせは継続中。

いつになったら自分で読んでくれるようになるのか(涙)

私が2年生の頃はこまったさんシリーズとか,わかったさんシリーズにハマって図書館で借りまくってた覚えがあるくらいなのに,以下のような絵本をいつまで読めばいいのやら…。

 

今日は4冊読んだ。じょっちゃんはかぜビューンがお気に入り。まだ1歳だから,あまり絵本に興味なさそう。

音のなる絵本が好きなので,Amazonにて輸入。

 

とにかくじょっちゃんは可愛くて癒し(定期)

 

あ、そういえば1年生の時にやっていた進研ゼミはやめて,今度は福音館書店たくさんのふしぎを定期購読することにした。

これは読み物としてかなり読み応えがあり,私の楽しみが増えた。

進研ゼミは届くたびにため息って感じだったけど。

進研ゼミは全くやる時間なかったな。。。6月くらいから新品のまま…。ゆき氏,来年やってね。

ゆき氏はこどもちゃれんじちゃんと自分でやっていた。届くのも楽しみだったみたい。

偉すぎ。こう言う面はは私ではなく,夫の遺伝子を感じる。

 

さ、明日も補習校。6時過ぎに出発。頑張ろ涙。

最近少しだけ頑張っていること

それは英語(今さら)。

 

もう人生で何度英語で困ってきたんだろう。

 

忘れもしない,高校最初のテストで取った英語グラマーの点数、それは8点w(100点満点です)

常に学年下位5名に位置する安定感。

センター試験のクラスの平均点を2点も下げ、1年間浪人し、2回目のセンター試験で他の教科の頑張りを全て打ち消したのも英語だった。くそっ!

 

仕事辞めて世界負の遺産巡り放浪の時は、さすがにしゃべれなさ過ぎて死ぬかもと思ったので、中学英語を復習し、少しだけ語学学校に通い、時間を聞くとか、物を買うとか、挨拶程度の英語はなんとか習得したものの、最初にスペイン語圏の南米旅行するっていう、マジ何やってんの?っていう感じの空回り英語人生。

(しかし、南米の人々は結構英語話せた。)

 

んで、今回駐妻になり、本格的にネイティブのアメリカ人と会話しないといかん場面に行くたびにチーーーンとなっていたので、重い腰を上げて、細々とやっているというわけ。

 

でも、もう難しい単語とか分からんし、覚えれんのよ。

んで、マジで何言ってんのか分からないのよ、ネイティブの英語。

なので、もう童心に返って、ゆき氏と一緒におさるのジョージを英語字幕で一緒に見て、よう分からない所を深掘りしてくという勉強法に落ち着きました。

 

①まずゆき氏と英語字幕で見る。(PBS KidsっていうEテレみたいなのをアプリで立ち上げ、Apple TVでテレビに映して見てます。)

②翌日iPadPBS Kidsのジョージを見て文法とか単語がわからないところの英文をそのまま書き出す。

③さらに翌日、訳してみる。全然分からん時はDeepLにぶち込む。んで、あまりにも自然な英語訳に愕然とし、私何してるんだろ、、、虚無ってなるから、あまりやらないようにしている。

④その1話を人に説明するイメージで英作文をする。

⑤師匠のところに持ってく(近所の日本人のママ友かつ英語の師匠で、アメリカ人のご主人がいる方)

 

で、本当たまに絶望的な間違いとかがあって、凹むっていうのを繰り返している。

 

全然需要ないのを承知で、覚書のために使っている参考書を載せます。

 

↑私にとってはかなり難易度の高い参考書だが、多分夫が買って持ってきてて、使ってなさそうなので読んでみたら、意外とわかりやすい部分もあって、使用中。けど、難しくてよく分からんことも多いので、これがスッと頭に入ってくる人は日本での英語学習をしっかりやってきた人なんだろうと思う。

TOEIC受けたことも受ける気もないのになんでこんな本持ってんの?って感じだけど、辞書がわりに引いてる。何回も何回もまっさらな気持ちで同じ単語を調べていて、つくづく私は語学学習に向いてないなって思う。本当覚えられない。この参考書に申し訳ない。

↑いかにも英語弱者が飛びつきそうなバカっぽいタイトルwしかし、私のようなものにとっては一番しっくりきた参考書で、Kindleで愛読中。

英語学習において、大切なのは目標だと勘違いされがちだが、最も大切なのは、今の自分の英語の力を把握する事。読む、書く、話す、聞く、それぞれが今どのレベルにあるのかを知る事が大事。この本のレベル別1秒英作文を細々とやっている。

帯にオリラジの中田が出てるけど、この本読むレベルの英語弱者は、中田のYouTubeとか好きな層なのかな。やだな。(何の話)

 

で。

今週金曜日に、お茶会メンバー(隔週で開かれるポットラックパーティー的な会。アメリカ人のカレンさんのお宅で開催される)のドイツからの移民の友達キャスティンと、中国にルーツがあるアメリカ人の友達シャナちゃん(この子はじょっちゃんと1週間違いの男の子のママでもある)を招いて、うちで日本食食べる会を開くことにした!

初めての試み!!!どうなるか、乞うご期待!

カレーライスとポテトサラダと何がデザート作る予定。どうなるかな、ワクワク。

1年生を終えて

この3月でヨーヨは日本語補習校で1年生を修了した。

 

そして、これは偶然なんだけれど、ヨーヨのアメリカでの特別支援の締めが3月なので、面談があった。

 

なので、現地校と補習校で、言われたことや今私が思うことや考えることを記録しておこうと思う。

 

○補習校

先生から

1年生の最初に比べると随分と成長した。分からない問題があると大きな声を出して「手伝って!」と言う。(テストの時も関係なく叫ぶ)

手伝わないと不貞腐れて、なかなか気持ちの切り替えができないことも。

話はほとんど聞いていない。配られたプリントも、どんどん勝手に進めていく。

休み時間のチャイムが鳴ると、早く遊びに行きたすぎてフライングして、他の児童から注意されている。

 

○現地校

先生から

特に問題なく過ごせている。ほとんどの指示は理解できて、みんなと一緒に楽しく過ごしている。

授業でわからないところは助けを呼ぶことができて、補足すると問題解決できている。

算数は特にしっかりできている。このままいけば、2ndに上がれる。(アメリカは小学生でも容赦なく留年の制度がある)

特別支援では概ね目標は達成できた。次回の1年も読み書きを主に指導し、1日の15%を特別支援の教室で過ごす予定。

ESOLは評価1.4。(ざっくり言うと英語が母国語ではない子への言語習得の支援で、満点は6で、4.0以上でESOL卒業となる、、、ので、まだまだ長い道のりというか、卒業しないまま帰国することになると思う)

 

 

補習校の先生、本当にありがとうございます&すみませんという感じ。

ちなみに、補習校の先生はめちゃくちゃいい先生で、ヨーヨの特性も理解しつつ、けど日本に帰ると困るだろうと思うことを主に教えてくれるので、問題ばかり指摘されてる風の書き方になってしまったが、それは私が当初からお願いしていたことでもあるので、感謝の一言。

基本的に駐在員の子への日本の教育に関して避けて通れない、文化の違いを教えてくれる大切な場でもあるので、仕方ない。

ヨーヨは補習校の宿題とか諸々嫌がってるふうに見えるが、行かないとか辞めたいとかは言わないので、とりあえず続けている。

「もっと寝たいよ〜」とか「なんで土曜日も学校なの〜」とか不平不満は一生言ってる。

で、相変わらず音読や読解力が一年生のレベルに到底届いていないレベルで正直絶望している。

もうひたすら時が来るのを待つしかないのはわかっているのだけど、興味ないものを音読させるのが困難すぎるし、国語の問題や算数の文章題とかは宿題見てると辛すぎて呆然としてしまう。

まともに会話ができるようになったのが5歳前なのだから、それに伴い理解力も追いつかない。

それは当たり前の結果だと分かってるし、そのうち少しずつ本人なりの成長をしていくのだから、気長にやるしかないのだが、それまでに本人の自己肯定感的なものを低下させないでいることが本当に難しいなと思う。

し、それを促すような方法で接していそうな自分が嫌になる。

夫の会社でお子さんがADHDの診断を受けてる上司の方が「学年相当の学力は望まないで、真の学力をつけることが大事であり目標」と言っていたのがこういう子たちの親のあるべき姿だなと思う。本当に。

私は日本でしか教育を受けてこなかったし、中学生くらいまではそこまで学習が困難と思ってこなかったので、「え、これが分かんないの?」の連続でもうどうやっていいか分からなくて大きな声を出してしまうことが多々ある。

一年生でこれだから、本当に先が思いやられる。

とりあえず、日々の音読と、四則演算の基礎の基礎である足し算引き算をひたすらやって、理解力が発達するのを待つしかないのだけど。

あと、ルールが理解できなくて遊び中にトラブルになることが度々あり、それも課題。もう、定型の一年生の理解力はすごい。先日は2年生のオリエンテーションでやったカルタのお手つきが理解できなくて、みんなに注意されて癇癪を起こして大変だった。(私はその場にいなかったのだけど、2年生の担任の先生から状況を聞いて大体分かった)

キレ方が普通じゃないから、みんなドン引きしていたわ。

先生から「去年は大変だった?」と聞かれ、「生まれてからずっと大変です」と反射的に答えてしまった。

ちょうど良い機会だったので、今までの発達の遅れのことや、それで自閉症スペクトラムの診断を受けている事もお話しておいた。

先生は穏やかなご夫人という感じの方なんだけど、パンチ効いたのきたな〜と思っているだろう。どうなることやら。

 

現地校はとにかく本人も楽しそうに通っていて、いつも友達の出欠状況や、着てた服とか、好きなもの?などの情報を私に教えてくれる。

友達が食べてるアメリカのジャンクお菓子とか飲料のリサーチも半端なくて、常に意味不明なおやつやジュースを欲している。

英語もそれなりに上達している感じがする。私が学校に行事などで行ってヨーヨに話しかけると、謎に日本語は全無視されて、英語での質問には答えてくれる。意識高すぎの語学学校の生徒と化しているw

現地校の宿題は算数はできるけど、国語的な英語の読解問題はやはり難しそう。

で、もう一つすごく謎で微笑ましいのは、仲良い友達や気になる友達ほとんど黒人の子。

そういえば、ユキ氏のプリスクールのサマーキャンプに行かせた時も、唯一名前を覚えたお友達は黒人の子だった。(ユキ氏のプリは人種にめちゃくちゃ偏りありで、黒人の子は数人しかいない)本人は学校で習ってきた偉人ではマイケルジョーダンや、キング牧師に興味があるようで、それも奇しくも黒人。

なんでかは謎。

 

そんなこんなで、残りのアメリカ生活も週休1日制で頑張ろう。

ていうか、マジで大変なんだよね、この生活。

夫はもっと大変だと思う。月から金まで仕事して、土曜日は往復5時間の運転で補習校に連れて行く生活、夫の会社の中でうちしかしてない自信あるわ。

くそっ!こんな僻地に転勤させやがって!とこの件に関してだけは思うわ。

土曜日の我が家の生活も記録として書いとこ。

5:00 起床

6:15 出発

8:30 補習校到着

8:50〜12:50 補習校の授業(この間に図書委員の仕事がない日は買い物。私はゆき氏のプレサークルの付き添い10:30まで)

どっかでご飯食べるか、ハンバーガーを食べながら家に帰る。

早いと15:30、遅いと17:00頃に帰宅。

子供達は車の中で寝て、元気が回復しているので、ここからが長い。

私と夫は土曜の夕方は死にかけ。

 

ようやく家から1時間のところにある補習校(それも普通に遠いんだわ)は対面になったそう。おせえわ!

もう環境変えたくないし、そこも見学した夫曰く、今行っている補習校の方が圧倒的に環境がいいということなので、あと長くて1年、頑張ろう。

 

来年度からゆき氏も幼稚部に入校するので、付き添う必要がないから、補習校近辺を開拓する余裕ができるな。

今度はじょっちゃんが動き出すからお洒落カフェに行く〜とかは難しいかもしれんが、少しゆっくりできたらいいな。

 

 

⭐️読み聞かせ⭐️

 

 

じょっちゃん0歳の日々

我が家の癒しの存在、じょっちゃんがなんと一歳に!!!

はっっっやーーー涙涙涙。

 

生まれてからの1年間、常に私を癒し続けてくれたじょっちゃん。

 

対面キッチンの向こう側から、笑顔を振り撒き私をほっこりさせてくれるじょっちゃん。

 

兄姉の予定に振り回され、よく分からない生活リズムなのに文句ひとつ言わない、ありがたいじょっちゃん。

 

何でも食べてくれるじょっちゃん。

 

寝るのが下手すぎて、昼寝15分とかの日があったり、夜中は2〜3時間に1回は必ず起きるとか、自由を貫くじょっちゃん。(最近やっとまとまって3〜4時間寝られるようになった)

 

 

他にも色々、全てが可愛くて尊いぴえんって思える。

こんな私を親バカに仕上げてくれたじょっちゃん、0歳の日々をありがとう。

 

可愛さが異次元で、自分でもびっくりしている。

 

もちろん、上2人も可愛かったのだけど、また違った感情、、、BBAの階段のぼってるから?何なの?じょっちゃんにまでイラついたら、もう私終わりだと思う、そしてもうそうなったら出家した方がいいと思う。

というもはや私なのか不安なレベルで、全然イラつかなくて癒し効果がすごい。。。

 

5人家族になって1年でもあるじょっちゃんの誕生日。

毎日賑やかに、慌しく過ぎて行くけど、今が一番育児が楽しいなぁと思える。

 

じょっちゃんは上二人と比べて、どっしりとした赤ちゃんで、体重も同じ時期より1キロほど重い。

二人は1歳の頃にはてくてく歩いていたが、じょっちゃんはまだ歩く気配ない。

色々違いがあって面白いなぁ。

3人に共通する点として、人見知りしないことと、離乳食はなんでも食べること。

 

その辺は苦労知らずでありがたい。

 

そのうち好き嫌いとか食べムラとかで個性が出てくるかな。

面倒だな、、、。(心の声)

 

アメリカは外出先の衛生面が色々残念すぎて出かけずにほぼ家にいるので、支援センターをハシゴしていた上2人のときとそこは大きく違うところ。

そのころは家でずっといるのは狭いし窮屈だから外に出て、私の気分転換も兼ねて人とお喋りすることで、なんとか欝々とした気持ちを発散していた。

今は家の中に会話できる人(ヨーヨ(←この人は会話できてるのか怪しいけどw)とユキ氏)がいるので、それが一番私にとってストレスが溜まりにくい環境なのかも。

日本に帰る頃にはじょっちゃんは1歳半〜2歳くらいか。

そんでそこから一年したら、もう年少さんになる。マジすぐ!

早生まれ最高!

 

その時一体我々家族はどこにいるかは謎だけど、じょっちゃんもどこでも楽しみ見つけて楽しく暮らせるように育てていきたいな。

転勤は諸々大変だけど、旅するように暮らせて、色んな場所に行けるので、私達夫婦は結構気に入っている。

前世は遊牧民だったかもしれん。

 

気軽に動ける今のうちにいろんな所へ行って、いろんな人に出会って、世界を広げたいと思うけど、私は地元が最高に好きなので、いずれは故郷に家を建てて、そこでゆったりのびのびと暮らしたいな〜。

 

じょっちゃん1歳を記念して、最近の1日のスケジュールを記録しておきます。

 

5:20  私・夫・ヨーヨ起床 

私は弁当作りで、夫はヨーヨと自分の朝食作って2人で食べる

6:05 よーよ登校(スクールバスのバス停まで夫が送る)

6:20 夫出勤

この間、私ののんびりタイム!

7:15 ゆき氏とじょっちゃん起床(この時間に寝室に起こしに行くのだけど、寝ている時もあれば、2人して起きて遊んでる時もある。)

7:30 私・ゆき氏、じょっちゃん 朝食

8:30 ゆき氏プリスクール送り

買い物がある時はこのついでに寄る。

11:30 昼食

13:30 ゆき氏迎え

14:00 ゆき氏と一緒におさるのジョージを英語で2話見る。(30分弱)

15:00 ヨーヨのバス停まで散歩がてら迎え

帰宅後に補習校の宿題。内容によるが30〜45分くらいつきっきりでやる。

宿題終わったらフリータイム。私は夕食の支度。

最近はライオンキングごっこして、その後テレビ見てる。

17:00〜18:00の間に夫帰宅して、みんなでご飯食べる。

19:00ころ風呂・歯磨き

20:00 読み聞かせして21:00頃までに寝る

 

単調な毎日。それでも、なんか日々何かに追われている感じがする。

1歳のじょっちゃんの成長が楽しみ。

ヤンチャ系なのか、おっとり系なのか、今のところ分からないが、移動速度はめちゃくちゃ早くてびっくりする。

 

 

↑最近補習校の図書館でこのシリーズをまぁよく借りてくる。

結構長くて読むのが大変だけど、このお話こんな話だったんだ〜みたいな発見があり、面白い。

ずっとぐるぐると考えていること

アメリカへ来る前に通っていた、療育の母親座談会みたいなので、先生から『育児で一番大切にしていることや思いは何か』という質問をされたことがあった。

 

その時私が一番最初に答えることになり、咄嗟に「生活リズムを整えること」と答えたのだけど、私以外のお母さん達は、「好きをみつけて伸ばしたい」や、「人の痛みが分かる思いやりのある子に育ってほしい」というふうに答えていて、私の解答のそれじゃない感で、勝手にチーンとなって、私がいかに日々あまり何も考えずに育児をしているかがよく分かる結果になった、、、恥。

いや、もちろん、生活リズムを整えることは、今も大事に思ってはいるんだけど。

 

で、それから、自分の育児の軸って何なんだろうか、、、とずっと自問自答している。

 

もちろん、子どもの幸せを心底望んでいるのは当たり前なんだけど、正直子どもに対してどうなってほしいとかがあまりなくて、それぞれがそれなりに生きていってほしい以外の願いがないのかもしれない。

 

それが一番難しいのかもしれないけど。

 

今は子どもが小さいから、自分の中心が育児になっているけれど、なるべく子どもに振り回されず、あれこれに一喜一憂せずにいたいなぁとは思う。

 

あの時からずっと考えているけど、きっと今同じことを聞かれてもバシッとこれです!と、良い答えを言えそうにない。

 

そんで、この調子でぼんやりと育児をして、気付いたら子ども達は巣立って、今のこの日々を懐かしく思うようになるのかね。

 

で。

 

年が明けてから、マジで病気ばっかりしていて、本当夫に会社すでに5日も休ませてしまって、底辺駐妻になりつつある私、、、。

 

病気記録。

 

1月上旬

インフルエンザ。

40℃の熱で3日寝込む。喉も死ぬほど痛くて、アラフォー女、辛すぎて泣いた。

 

1月中旬

胃腸風邪。

その日うちで2家族集まってピザ作って一緒に遊んで、その時は良かったんだけど、夕方から寒気?と吐き気がして、ヤバい、変なモノ提供したか!?みんな無事かと思いながら、意識遠のき、インフルエンザの時に処方されたツヨツヨ吐き気止めを飲み床に臥せる。

しかし。胃腸風邪の時は出すものは出した方がすぐ楽になる。吐き気止め飲んでしまったので、苦しい時間が長引く。この時も40度近くの熱が出る。

 

2月初旬(今)

乳腺炎

詰まった乳腺に菌が入って、急激に悪化して、夜中に寒気がして、40度まで熱が上がる。

おっぱいガチガチで、痛すぎて震える。

病院に行き、抗生剤と、大量の痛み止めを出してもらい、とにかく授乳して治す以外ない。

毎回辛すぎて泣く。

 

で、思った。

今、育児において最も大切なのは、自身の健康である、と。

とにかく、親が心身ともに健康であることが、子どもにとって大事というか、このような私が子どもに色々注文つけれる立場にないので、私は私で日々頑張って生きていこうと思う。(何の話)

 

もうすぐじょっちゃんを産んで一年になる!早すぎる!!

毎日できることが増えて、ご機嫌なことが多くて何かニコニコしてて可愛いすぎる、、、。

 

どこも行くところがないから、常に家で一緒にいても、全く苦にならん。

遊んで愚図りと、一人遊びのバランスもよくて、キッチンで私がゴソゴソしてる時も一人で遊んでくれて助かるし、ぐずった時に抱っこするとピタッと泣き止んでニコってするのとか、何のご褒美!尊いっ!てなる。(泣かせ続けてることもよくある)

 

ただ、夜泣きがまぁまぁある。それだけは地味にしんどい。

2〜3時間おきに起きるから、常に睡眠不足な毎日。

早く寝るの上手になっておくれ〜。

 

読み聞かせ

 

 

あけましておめでとうございまーす

2023!

 

まずは今年は、本帰国!(まだまだ先の11月。本当かは謎)

私はこの駐在帯同生活で、やはり日本が素晴らしい!と再認識して、日本大好きに拍車がかかったので、帰ってまた日本で生活するのが大変楽しみであります。

 

ここは日本から遠ざかりすぎて、、、良いとこで好きなんだけど、なんだけどもうとりあえずはお腹いっぱいです。

 

子どもたちは普段の生活でどっっぷりアメリカに浸かって、もうこれ以上何を経験させたらいい?と思えるようなディープなサウスアメリカを体験できているから、とりあえず本帰国まではいまの調子で頑張ってくれ!

 

私は彼らにとっての1番の財産は英語というよりは、人種のるつぼに飛び込んでいって、マイノリティになることで、自分とは違う見た目や価値観に抵抗が無くなっていることかな、とおもう。価値観とかはまだ分からないだろうから、主には見た目かな。

 

肌色はグラデーションであるのが当たり前、瞳や髪の色もみんな違うのが当たり前の世界観は、私には備わってないし、それって思いだけでは取り入れられない価値観だと思うし、とても贅沢な学びだな〜なんて。

 

日本人がたくさんいる都会の駐在もそれはそれは楽しそうで憧れる、、、マジで憧れる、、、羨ましくて辛い、、、(どんだけ)。

けど、旅行などでは絶対に来ないような場所(失礼)での暮らしなんてなかなか体験できないといえばできないから、ある意味で贅沢なことだよな、と思い直す。

 

とりあえず、夫が今の仕事を辞めない限り、基本は田舎を中心とした転勤生活なので、本当の豊かさとは何かを自問自答しながら生きていくことが今後の人生のテーマになりそう。

 

まぁそれはさておき、とにかく、健康で元気が1番。(雑)

新年早々インフルエンザに罹って本当辛すぎたので、(まだ何となく調子悪い)もう病気したくないっ!!!

コロナの予防接種もブースター打ってなくて、打つつもりなかったけど、迷いが生じてきた。

色々考えて、情報を今一度見直して、メリットがありそうだったら打とうかな。

副反応が辛かったから避けてたけど、まともに罹ったら辛いのも確か。

 

そういえば、話変わりすぎるけど、ヨーヨがよく読んでる?眺めてる?ことば絵辞典があって、辞書の導入にとても良かった。

ひらがなが読めるようになってから、さらによく眺めている。

そろそろ辞書買ってもいいかなって思い始めたので、日本Amazonで買った。

 

からの

(ついでに卵焼きフライパンも買った)

 

ドラえもんってやっぱ本当惹きつける何かがあって、素晴らしいキャラクターだよね。

届くの楽しみすぎる。

 

あと、最近夕飯食べた後に『美味しんぼ』のアニメのYouTubeを見るのが日課になっていて、歌の画面の字幕を見て、習った漢字を叫ぶのがヨーヨのマイブームらしい。

やはり視覚優位なだけあり、意外とちゃんと習った漢字を拾えていて感心する。

楽しく漢字の復習できるので、美味しんぼ様々。

私も昔父とアニメを見てたので、懐かしい気持ち。(昭和って感じ。いや、平成かな?)

 

さぁ、2023年はどんな一年になるかな。

 

今年もよろしくお願いします!

 

毎晩3冊も継続中。

 

最近思ってることつれづれ

もう12月も下旬です。

 

早すぎる。

 

私の誕生日は12月7日で、38歳になったーーーー!!!

私の母が38歳の時、私は12歳だった。

私ときたら、今乳飲み児を抱えて日々奮闘中。

 

この12年は大きい。干支が一周した。

 

健康寿命が長くなるように、日々頑張っていかなければ。

 

最近、健康の尊さを改めて感じる。

 

子どもたち3人がキャッキャ戯れているのを、目を細めて見ている時に、ふと我にかえる事がある。

人生が終わる瞬間に思い出すのは、綺麗な景色や特別な時のことなどではなくて、こういうほんの些細な日常なのかもしれないなと思う。

 

次男を産んでから、何だか憑き物が落ちたかのように、人と関わる上での心のざわつきがなくなった。

私は人に気を使いすぎるところが昔からあって、それは長所でもある気がするけど、私にとっては短所の方が割合が大きいと思っている。

それくらい、人にどう思われるかを気にしていたのだけれど、それがどうでもよくなってきた。

 

もちろん、

それは、今異国で日々に追われていて、つまるところ余裕がないだけなのかもしれないが、気楽で心地よくて、いい感じだ。

 

こうして、厚かましいオバサンになっていくのかもしれん。

 

 

11月上旬は、楽しみにしていた一時帰国の時に日本から送った船便2つが、1つは紛失してまだ届かない、1つは半分くらい中身を盗まれて、さらに知らん人の漆器が入っていたという鬱すぎる出来事があり、アメリカ嫌いに拍車がかかった。(私はそもそもアメリカがあまり好きではないので)←主語がでかいw

 

日本の配送環境が素晴らしすぎるのはもちろんだが、人の荷物を横から開けて盗むっていう一線を超えた行為をするやつがゴロゴロいる限り、天才を生み出すのが上手で世界を牛耳ってるかのようにみえるこの国が、成熟した住みやすい社会にはならんだろうなと、心から思う。

 

いや、まじなんなん。

お金と時間と楽しみにしてた気持ち返してくれ。

 

後者二つは無理だから、お金だけでも返してくれ。

というか、もう商売として成立してないだろ。

本当、嫌い(~_~;)

私が楽しみにしていた荷物を盗んだやつに、私が今回感じた絶望と同等、もしくはそれ以上の絶望が起こりますように!!!怒!恨!

 

はぁ。

たくさん絵本も入れてたのに。短い一時帰国の間に足繁く本屋に通い、あれもこれもと買った絵本たち、、、悲しすぎて言葉にならん。

 

じょっちゃんの冬服も入れてあった。

3人目で服を新しく買う時の敗北感よ。。。

 

話変わるが、じょっちゃんの可愛さが凄まじくて、常に頬をすりすりして、癒しのパワーを享受している。

可愛くて罪な生き物を産み落としてしまったわ。(正気です)

ヨーヨが意味不明な動きとか、叫んでうるさい事とかしてイライラしかけても、じょっちゃんが無垢な瞳で「何ですかこの人?」って顔でヨーヨをまじまじと見てるから、そっちに気がいって結果イライラがおさまるって言う平和効果がすごい。

 

ゆき氏はダラダラ食べが酷くて、毎朝、毎晩、本当にイライラさせられる。

(イライラしてばっかり)

タイマー使ったりして色々対策を練っているがイマイチ効果なし。

またこれについてはゆっくり書くことにする。

試行錯誤の最中。

 

もう年末。

もうすぐ9回目の結婚記念日!

いつもいつも思う。

私には勿体無いくらい、本当にいい夫。

神様仏様ご先祖様、こんな私に素晴らしい人を巡り合わせてくださって、ありがとうございます。(大袈裟)

いつも住んでる家の文句言ったり、なにかと文句ばっか言ってすみません。

もうすこし日頃から感謝を表明して、大事にします。(なんの話)

 

最近は相変わらず児童書を読み聞かせている。

その中で出てくる漢字を誇らしげに「これ習ったよ!」というヨーヨ。

書き順めっちゃくちゃだけどな、頑張ってくれ!もう、読めりゃいいわ、今の時代。

 

今読んでいる本

補習校の古本市で購入。

ステップファミリーの話。(雑)

私はあんまり好きな感じではないが、夫は笑いながら楽しそうに読んであげていた。感性が合わない。

 

面白い。引き込まれる。子どもは理解してるのか謎。

 

番外編

これは、補習校の古本市でお友達のパパが持っていたのに興味をそそられたヨーヨが、勝手に譲り受けてきたもの。

私に叱られたりした時に、部屋の隅の方で見ている、、、絵がグロテスクすぎだし、脅しみたいで嫌すぎるので、隠してみたが、「地獄の本どこいった?」と所在を確認してくる程気になるようだ。

私は絵が直視できないが、内容は仏教の教えに忠実らしく、Amazonの評価はよい。(けど、ほとんどが何だかなぁという感想)

怖いもの見たさ?で見ているのかな。トラウマにならないと良いけれど。